愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

飛翔体の相次ぐ発射は、金正恩朝鮮労働党委員長からトランプ米大統領への「約束が違う」というメッセージである意味筋が通っていて合理的と言っておきながら敵基地攻撃論にスリカエる戦争大好き人間の論理!

2019-08-16 | 北朝鮮

自民党政権の「北朝鮮脅威」論・「危機」論の

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘っぱちのトリック浮き彫り!

憲法平和主義安全保障外交を放棄して「北朝鮮脅威」論を吹聴するのは

無能・無策・無責任政権であることを自分で暴露していることなる!

「飛翔体」が「問題だ」というのであれば、

金正恩朝鮮労働党委員長と無条件の会談を要請し

「対話と交流」によって、

憲法を活かす政権として解決しなさい!

主権者であり納税者である日本国民は

安倍政権に平和的解決を要求しなさい!

北朝鮮が日本を攻める!!??

このことに確信をお持ちのお方へ!

北朝鮮が日本を攻撃するのは

何故でしょうか?

ご説明をお願い申し上げます!

次は

では、北朝鮮は、ミサイル以外に

何を使って日本を攻めてくるのでしょうか?

北朝鮮は攻撃後に

何を要求してくるというのでしょうか?

攻めた後の北朝鮮の戦略は何でしょうか!?

ご説明をお願い申し上げます!

そもそも今回の飛翔体発射の目的を見れば明らかなように

北朝鮮は

その「自存自衛のための抑止力」として位置付けて

核ミサイル・飛翔体発射を繰り返しているのではありませんか?

これは日本の「専守防衛」論と同じではありませんか??

それとも、世界各地に領土拡大のために

資源と市場確保のために侵略するというのでしょうか??

ご説明をお願い申し上げます!!

飛翔体発射に対する安倍政権の対応を見れば

「北朝鮮脅威」のデタラメさが浮き彫りになる!

現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない

わが国の安全保障に影響を与えるようなものではないことは確認されている

北朝鮮がミサイル関連技術の高度化を図っているのは、

わが国や国際社会にとって極めて深刻な課題だ

政府や米国は表面上は静観の体だが、

(北朝鮮が)着々と(ミサイルの)性能実験を進め、

完成度を高めていると判断せざるを得ない。このことは看過できない

残された対応策は、発射前にミサイルをたたくこと、いわゆる敵基地攻撃能力を備えるしかない。

相手の国土を攻撃するイメージが強いからか「専守防衛の逸脱」との批判がある。

かし、発射前のミサイル撃破はあくまでMDの一環だ。

北朝鮮の脅威増大を踏まえれば、日本はMDの幅を広げるべき時期に入っている

産経 織田邦男元空将「発射前ミサイル撃破」訴え 北の新型ミサイル、日本に脅威 2019.8.16 15:58 

飛翔(ひしょう)体の相次ぐ発射は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長からトランプ米大統領への「約束が違う」というメッセージだ。昨年6月のシンガポールでの米朝首脳会談でトランプ氏は体制保証を約束した。それにもかかわらず、北朝鮮との戦争シミュレーションである米韓合同軍事演習を行っている。金氏からすれば、これは許せない。

そのメッセージを発信すると同時に、ミサイル兵器の近代化実験も行っている。ある意味で筋が通っていて、合理的だ。

北朝鮮の新型ミサイルは、ロシア製の短距離弾道ミサイル「イスカンデル」をモデルにしているといわれている。低空で標的に近づき、途中で軌道を変えることが特徴だが、この能力を北朝鮮が手にすれば日本のミサイル防衛(MD)は役に立たなくなる。

弾道ミサイルには、(1)発射直後のブースト段階(2)中間のミッドコース段階(3)着弾間際のターミナル段階-がある。日本のMDは弾道を計算した上で(2)か(3)の段階で迎撃するが、軌道が変われば通用しない。非常にやっかいだ。(1)の段階で撃ち落とせれば理想だが、米国をはじめ実用化に成功している国はない。

残された対応策は、発射前にミサイルをたたくこと、いわゆる敵基地攻撃能力を備えるしかない。相手の国土を攻撃するイメージが強いからか「専守防衛の逸脱」との批判がある。しかし、発射前のミサイル撃破はあくまでMDの一環だ。北朝鮮の脅威増大を踏まえれば、日本はMDの幅を広げるべき時期に入っている。(談)

 

二階氏「看過できない」 自民が対策本部 北の飛翔体発射      8.16 11:46

https://www.sankei.com/politics/news/190816/plt1908160008-n1.html

党本部入りする自民党・二階俊博幹事長=16日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影) 

 自民党は16日午前、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射を受け、党本部で北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)の会合を開いた。二階氏は7月25日以降、6回にわたって短距離弾道ミサイルや飛翔体が発射されたことについて「政府や米国は表面上は静観の体(てい)だが、(北朝鮮が)着々と(ミサイルの)性能実験を進め、完成度を高めていると判断せざるを得ない。このことは看過できない」と述べた。その上で、政府に対し「党の認識を踏まえて米国などと緊密に連携し、事態の把握と分析、必要な対応をするように要請したい」と語った。(引用ここまで)

岩屋防衛相「警戒監視に万全期す」 北朝鮮の飛翔体発射で    8.16 11:29 

https://www.sankei.com/politics/news/190816/plt1908160007-n1.html

 

岩屋毅防衛相は16日午前、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について「情報の収集と分析に努めるとともに、警戒監視態勢に万全を期したい」と述べた。北朝鮮が飛翔体発射を繰り返していることに関し「北朝鮮がミサイル関連技術の高度化を図っているのは、わが国や国際社会にとって極めて深刻な課題だ」と指摘した。防衛省で記者団に語った。(引用ここまで)

安倍首相「国民の安全守る」 北朝鮮の飛翔体発射で   8.16 10:20

https://www.sankei.com/politics/news/190816/plt1908160005-n1.html

北朝鮮からの飛翔体発射を受け、出邸した安倍晋三首相は記者団の質問に答える=16日午前、首相官邸(春名中撮影) 

安倍晋三首相は16日午前、北朝鮮による飛翔体発射について「わが国の安全保障に影響を与えるようなものではないことは確認されている」と述べた。官邸で記者団に答えた。首相は、7月25日以降、北朝鮮による短距離弾道ミサイルなどの発射が今回で6回目となることを踏まえ「引き続き、十分な警戒態勢の下、米国などと連携しながら、国民の安全を守るため万全を期していく」と強調した。(引用ここまで)

北朝鮮の飛翔体で日本政府「安全保障に影響なし」      8.16 09:04

政府は16日午前、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。(引用ここまで)

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