愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

武力衝突=戦闘が発生していたのに「日報」を隠ぺいして破棄したとウソをつく安倍・稲田両氏の言動をファクトチェックするのはテレビ!新聞だ!即刻退場処分にすべきだろう!

2017-02-18 | アフリカ

稲田大臣・安倍首相の「日報」論はデタラメ!

自らの反憲法的対応を正当化して免罪を謀る!

国民の命・安全安心・幸福追求権を切れ目なく守る!

と言ったのは一体全体誰だ!

全くの無責任内閣!

自衛隊員を見殺しにするつもりだ!

そして「感謝の念」でごカマスのだ!

こんな内閣は直ちに退場へ!

情報伝達手段のマスメディア、特にテレビは全く糾していません!

ここにもメスを入れる必要がある!

NHK 衆院予算委 防衛相と法相 辞任要求に応じない考え 2月17日 18時51分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170217/k10010880831000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

稲田防衛大臣は、衆議院予算委員会で、防衛省が破棄したとしていた、南スーダンでのPKO活動に関する自衛隊の「日報」が見つかったことを、改めて陳謝する一方で、民進党などが求めている辞任の要求には応じず、職務に当たる考えを示しました。また、金田法務大臣も、「共謀罪」の構成要件を厳しくして新設する「テロ等準備罪」をめぐり、「国会に対して丁寧な説明に努めていく」と述べ、同じく辞任の要求には応じない考えを示しました。

予算委員会では、民進党と共産党、それに日本維新の会から、稲田防衛大臣と金田法務大臣への質問が相次ぎました。

このうち、日本維新の会の吉田国会対策副委員長は、防衛省が破棄したとしていた、南スーダンでのPKO活動に関する自衛隊の「日報」が見つかったことに関連し、「情報開示のしかたひとつをとっても、組織の誠実さが疑われる問題だ」と指摘しました。これに対し、稲田大臣は「私に報告するまで1か月という時間を要してしまったことは、大変申し訳なく思う。しっかり検証し、『日報』の保存期間が果たして廃棄でよかったのかどうかも含めて、私の責任で対処していきたい。わが国の防衛、領土、領海、領空、国民の生命、身体、財産をしっかり守っていくべく頑張ってまいりたい」と述べました。さらに稲田大臣は、「日報」は、部隊の派遣開始以来、電子データとして保存していることを説明しました。

愛国者の邪論 問題をスリカエています。一か月も報告をさせない!しない!防衛省とは一体全体どんな組織なのか!「日報」とは、そもそも何か!自衛隊員と家族のことを全く眼中にない極めて不道徳答弁です。

私に報告するまで1か月という時間を要してしまったことはではなく、大臣が請求を怠った!忘れてしまった!それほどの「価値」しかない「日報」だった!と言うことを隠ぺいしています。姑息!酷い!汚い!

しっかり検証し、『日報』の保存期間が果たして廃棄でよかったのかどうかも含めて、私の責任で対処したい」「廃棄」は間違いだと言うことを言わないのはスリカエです。責任逃れ!「私の責任」は「日報」が配信されてきた段階で検討して「武力衝突」=「戦闘」に対応しなかったということです。これで良くも自衛隊を統括する部署で責任を果せるのか!全くウソつき!無能無策無責任極まりなし!です。これで自衛隊員に何が起こったらどうするつもりでしょうか!自衛隊の宿営地がある首都ジュバの実態について、この間、何と言っていたのか!国会審議でどのような答弁・説明をしてきたか!全く意に会していません!これだけでも退場処分です!

「わが国の防衛、領土、領海、領空、国民の生命、身体、財産をしっかり守っていくべく頑張ってまいりたい」というのもウソです。できるはずがありません!傲慢無礼です。「日報」を曖昧にしていたことそのものが、指揮権放棄です。これで作戦がとれるはずがありません。この言葉を吐くことそのものが中国・北朝鮮を想定しているのですが、今回の場合で言えば、全くのスリカエです。関係ナシ!こんな言葉を吐いておけば、国民は納得するとでも思っているのでしょう!全くケシカラン話です。国民を愚弄する暴挙です。直ちに退場すべきです。

また、安倍総理大臣は稲田大臣は、平和安全法制を自民党の政務調査会長として担当し、安全保障政策を任せるに足ると信頼している。今さまざまな『日報』などの指摘もあるが、しっかりとこの事態に対処できると信頼している」と述べました。

愛国者の邪論 全く答えになっていません!トンチンカン答弁です。そもそも自衛隊員の「命綱」である「日報」を何と心得ているか!最高責任者として無能無策無責任であり、失活です。これは政治軍事の常識を逸脱した対応と答弁だと言えます。こんなガバナンスでは自衛隊員と家族がかわいそうです!この首相は即刻退場処分です!昔で言えば「切腹」もんです。

一方、金田大臣は、「共謀罪」の構成要件を厳しくして新設する「テロ等準備罪」をめぐり、「一般の団体が捜査、監視の対象になるのではないか」と指摘されたのに対し、「どの団体を組織的犯罪集団と認定するかの判断は裁判所が行う。捜査機関による恣意(しい)的な運用ができない仕組みになっている」と述べました。さらに、金田大臣は「これまでの審議で答弁能力がないことは明らかで、大臣失格だ」と辞任を求められたのに対し、「国会に対して、みずからが行う施策について丁寧な説明に努め、誠実に職務に当たっていく」と改めて述べました。

愛国者の邪論 「裁判所が行う」というのはスリカエ!今や安倍政権は裁判所の裁判官の人事を握っています。沖縄を視れば、裁判所=「司法の独立」が如何にデタラメか、浮き彫りです。恣意的な運用をしているのが戦前の天皇制政府でした。治安維持維持法をはじめとした弾圧法を検証すべきです。

ジョンナム氏殺害 首相「情報収集・分析」

このほか、安倍総理大臣は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件に関して、「韓国をはじめとする関係国と緊密に連携しながら、情報収集・分析を行っている」と述べました。

トランプ大統領との夕食会 北朝鮮ミサイルへの対応は

さらに、安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領との夕食会の席上、北朝鮮のミサイル発射を受けて、一般客の前で対応を協議したことに関して、「機密は一切、ここでは話していない。ミサイルの発射に関わる話を、私と大統領は2人だけの場で話している」と述べました。そして、当時の写真について、「大統領側から『自分も記者会見に立ち会う』とオファーされ、大統領がシークレットサービスなどと調整しているところだ。また、私を囲んでいるのは、事務方が考えた私の発言案であり機密情報ではない」と説明しました。

愛国者の邪論 政治的パフォーマンス以外の何物でもありません!別室でやれば済むことです。北朝鮮を口実にした日米軍事同盟の抑止力向上を狙った姑息なパフォーマンスと言えます!

罰則付き時間外労働の上限について

また、安倍総理大臣は、長時間労働の是正に向け導入を目指している、罰則付きの時間外労働の上限のうち、繁忙期1か月の上限を月100時間などとすることに、連合から慎重な意見が出ていることについて、「労使が合意しなければ、法案は提出できない。法案が提出できなければ私の責任だが今までの議論が水泡に帰すことになるという認識を持って議論を進めてくださいとお願いしている」と述べました。(引用ここまで)

愛国者の邪論 安倍式「脅し」です。週休五日制下で「繁忙期1か月の上限を月100時間」とは恐れいった!国民の命と財産、安全安心、幸福追求権を切れ目なく守るというは安倍首相の責任だと言っていましたが、いよいよ、ここで断罪される時がきました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南スーダンの首都ジュバで、... | トップ | 稲田大臣の「日報」破棄問題... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アフリカ」カテゴリの最新記事