愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

稲田大臣の「日報」破棄問題は、この政権が自衛隊員の命なんか知ったことではないと考えていることが最大のポイントだ!難しいことではない!これを認めるか!否か!

2017-02-19 | アフリカ

安全だと言っていた首都における「戦闘」の「日報」破棄!

しかし、存在していた!

しかし、報告は一ケ月の遅れた!

遅れを催促もしなかった大臣!

武力衝突=戦闘と書けば憲法9条に抵触するから、戦闘は言わない!とトンチンカン!

憲法遵守擁護の義務など、知ったことではない!

これが弁護士資格保持者であり防衛大臣であり国会議員だと!

ルールを守れない人間が法律を作ることはまかりならん!

そんな人間を任命した安倍首相の責任を不問とするのはオカシイ!

頭脳の機能がサビてマヒして正常に機能していない!

こんな政治家集団を批判できないのもマンネリを通り越してオカシイぞ!

安倍首相・内閣と閣僚の失態を免罪擁護し正当化する二階幹事長! 

国民の追及を「門前払い」「問答無用」化する二階幹事長!

国民を愚弄する二階幹事長!

こんな「自由民主」党は解党だな!

「自由」と「民主」はどこにあるか!

テレビは一語一句をファクトチェックすべし!

これが自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする国の

情報伝達手段のマスメディアの最低の責任だ!

NHK  自民 二階氏 防衛相と法相の辞任必要なし  2月17日 12時38分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170217/k10010880221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_028

自民党の二階幹事長は、民進党などが稲田防衛大臣と金田法務大臣の辞任を求めていることについて、「そのようなことを言うのが野党の仕事だ」と述べたうえで、安倍総理大臣が信頼して任命しており、辞任の必要はないという考えを重ねて示しました。

この中で自民党の二階幹事長は、民進党や共産党など野党4党が稲田防衛大臣と金田法務大臣の辞任を求めていることについて、「そのようなことを言うのが野党の一つの仕事だから、閣僚の辞任要求はいつの国会でも一つや二つはある」と述べました。そのうえで、二階氏は「閣僚は安倍総理大臣が信頼して任命しているわけだから、そばからとやかく言うべきではない。本人たちも頑張っている」と述べ、辞任の必要はないという考えを重ねて示しました。また二階氏は、厚生労働省が飲食店などの建物の中を、原則として禁煙にする法案を今の国会に提出したいとしていることに関連して、「私はたばこを1本も吸ったことがないので特別な思いはないが、向こうを張って議論するほどの問題ではないのではないか」と述べました。(引用ここまで)

NHK  野党4党 防衛相と法相の辞任迫る 政府・与党は「辞任不要」 2月16日 4時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170216/k10010878191000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

民進党など野党4党は、稲田防衛大臣について、南スーダンのPKO活動に関する正確な情報を国民に伝えておらず、国の安全保障を委ねられないとして、金田法務大臣と合わせて 辞任を強く迫っていく方針です。これに対し政府・与党は、両大臣とも辞任する必要はないとしていて、今月中に新年度予算案の衆議院通過を図るため、着実に審議を進めていく考えです。

南スーダンでのPKO活動をめぐっては、防衛省が破棄したとしていた自衛隊の部隊の活動記録「日報」が保管されていたことが明らかになっています。これについて民進党、共産党、自由党、社民党の野党4党は、15日、「『日報』を隠蔽するなど正確な情報を国民に伝えておらず、『隠蔽体質』の大臣に国の安全保障を委ねることはできない」として、稲田防衛大臣の辞任を求めていくことで一致しました。

野党4党は、金田法務大臣についても、「共謀罪」の構成要件を厳しくして新設する「テロ等準備罪」をめぐって、基本的な質問に答弁できないなど資質に欠けると批判していて、17日に行われる見通しの衆議院予算委員会の集中審議で追及するなど、今後の国会審議で両大臣に辞任を強く迫る方針です。

これに対し政府・与党は、安倍総理大臣が、「稲田大臣は、しっかりと職責を果たしており、今後ともわが国の防衛政策の責任者として職責を果たしていただきたい」と述べるなど、両大臣とも辞任する必要はないとしています。そして新年度(平成29年度)予算案の年度内成立が最大の景気対策だとして、今月中に予算案の衆議院通過を図るため着実に審議を進めていく考えです。(引用ここまで)

NHK 野党4党 稲田防衛相の辞任要求で一致 2月15日 17時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170215/k10010877711000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、稲田防衛大臣は南スーダンのPKO活動に関する正確な情報を国民に伝えておらず、国の安全保障を委ねることはできないとして、辞任を求めていくことで一致しました。

会談には、民進党、共産党、自由党、社民党の国会対策委員長が出席しました。この中で、稲田防衛大臣について、「南スーダンでのPKO活動に関する自衛隊の『日報』を隠蔽したうえ、戦闘行為が行われた事実を国民に隠し、正確な情報を伝えていない。『隠蔽体質』の大臣に、国の安全保障を委ねることはできない」として、辞任を求めていくことで一致しました。

また、金田法務大臣についても、共謀罪の構成要件を厳しくして、テロ等準備罪を新設する必要性を説明していないとして、引き続き、辞任を迫っていくことを確認しました。

さらに、衆議院予算委員会での新年度・平成29年度予算案の審議に関連して、来週開催される中央公聴会のあとに、集中審議を含め十分な質疑時間を確保するよう与党側に求めていくことを申し合わせました。

このあと民進党の山井国会対策委員長は記者団に対し、「政府・与党が予算案の採決を急ぐのは『稲田・金田隠し』だ。自分たちに都合の悪い審議をしてほしくないから早く採決したいというのは、国会としてふさわしくない」と述べました。(引用ここまで)


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