安全だと言っていた首都における「戦闘」の「日報」破棄!
しかし、存在していた!
しかし、報告は一ケ月の遅れた!
遅れを催促もしなかった大臣!
武力衝突=戦闘と書けば憲法9条に抵触するから、戦闘は言わない!とトンチンカン!
憲法遵守擁護の義務など、知ったことではない!
これが弁護士資格保持者であり防衛大臣であり国会議員だと!
ルールを守れない人間が法律を作ることはまかりならん!
そんな人間を任命した安倍首相の責任を不問とするのはオカシイ!
頭脳の機能がサビてマヒして正常に機能していない!
こんな政治家集団を批判できないのもマンネリを通り越してオカシイぞ!
安倍首相・内閣と閣僚の失態を免罪擁護し正当化する二階幹事長!
国民の追及を「門前払い」「問答無用」化する二階幹事長!
国民を愚弄する二階幹事長!
こんな「自由民主」党は解党だな!
「自由」と「民主」はどこにあるか!
テレビは一語一句をファクトチェックすべし!
これが自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする国の
情報伝達手段のマスメディアの最低の責任だ!
NHK 自民 二階氏 防衛相と法相の辞任必要なし 2月17日 12時38分
自民党の二階幹事長は、民進党などが稲田防衛大臣と金田法務大臣の辞任を求めていることについて、「そのようなことを言うのが野党の仕事だ」と述べたうえで、安倍総理大臣が信頼して任命しており、辞任の必要はないという考えを重ねて示しました。
民進党など野党4党は、稲田防衛大臣について、南スーダンのPKO活動に関する正確な情報を国民に伝えておらず、国の安全保障を委ねられないとして、金田法務大臣と合わせて 辞任を強く迫っていく方針です。これに対し政府・与党は、両大臣とも辞任する必要はないとしていて、今月中に新年度予算案の衆議院通過を図るため、着実に審議を進めていく考えです。
民進党や共産党など野党4党の国会対策委員長が会談し、稲田防衛大臣は南スーダンのPKO活動に関する正確な情報を国民に伝えておらず、国の安全保障を委ねることはできないとして、辞任を求めていくことで一致しました。
会談には、民進党、共産党、自由党、社民党の国会対策委員長が出席しました。この中で、稲田防衛大臣について、「南スーダンでのPKO活動に関する自衛隊の『日報』を隠蔽したうえ、戦闘行為が行われた事実を国民に隠し、正確な情報を伝えていない。『隠蔽体質』の大臣に、国の安全保障を委ねることはできない」として、辞任を求めていくことで一致しました。
また、金田法務大臣についても、共謀罪の構成要件を厳しくして、テロ等準備罪を新設する必要性を説明していないとして、引き続き、辞任を迫っていくことを確認しました。
さらに、衆議院予算委員会での新年度・平成29年度予算案の審議に関連して、来週開催される中央公聴会のあとに、集中審議を含め十分な質疑時間を確保するよう与党側に求めていくことを申し合わせました。
このあと民進党の山井国会対策委員長は記者団に対し、「政府・与党が予算案の採決を急ぐのは『稲田・金田隠し』だ。自分たちに都合の悪い審議をしてほしくないから早く採決したいというのは、国会としてふさわしくない」と述べました。(引用ここまで)