愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

穀類摂取せざるを得ない貧乏人に野菜を摂れと説教する前に所得を増やせ!貧乏人は早く死ねだな!

2015-12-13 | アベノミクス

貧乏人に

食事の内容を見直すなど健康への関心を高めてほしい!

よくもこんなことが平気で言えるもんだ!

厚労省は、もっとやることあるんじゃないのか!

こんなことがNHKで垂れ流される日本は

やっぱりオカシイ!

昔、昔、「貧乏人は麦を食え!」って言った首相がいたな!

その時代の思想と全く変わっていない!

そんな政権を国民が選んできている日本!

なんとかしないと、ホントに、アカン!

所得低いほど栄養バランスよい食事取れず  12月13日 4時39分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151213/k10010339431000.html

所得低いほど栄養バランスよい食事取れず
 
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所得が低い人ほど、コメやパンなど穀類の摂取量が増える一方で、野菜や肉の摂取量が少なく、栄養バランスのよい食事が取れていないことが、厚生労働省の調査で分かりました。

厚生労働省は、国民の健康状態などについて、毎年調査を行っていて、去年は、回答を得られた3600世帯余りについて結果を分析しました。

それによりますと、コメやパンなど穀類の1日の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は535グラム、女性は372グラムと、所得が600万円以上の世帯より20グラムから40グラム多くなっていました。

一方、野菜の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は253グラム、女性は271グラムと、所得が600万円以上の世帯より40グラムから70グラム少なくなっていました。
所得の低い人は肉の摂取量も少なく、所得が低い人ほど栄養バランスのよい食事が取れていないことが分かりました。

また、健康診断を受けていない人の割合は所得が600万円以上の男性では16.1%だったのに対し、所得が200万円未満の男性は42.9%と、所得が低くなるほど高くなっていました。

厚生労働省は所得が低い人は栄養バランスのよい食事をとる余裕がなくなっているのではないか。食事の内容を見直すなど健康への関心を高めてほしい」と話しています。(引用ここまで)


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