結局のところ「謝罪と言う名の自己弁護」、いまだに原子力ムラの腐った論理

枝野にしても、言っている内容は「仕方が無かった」「あのケースではあれがベストだった」と、自己弁護にしか聞こえない言い訳が延々と続いていました。国民は「言い訳を聞きたい」のではなく、「真実が知りたい」だけなんですけどね。言い訳ばかりしているから、「まだ何か隠しているんじゃないか？」と疑われるのです。ま、「隠し事だらけ」ですけどね（苦笑）。
いまだに原子力ムラでは「再稼動賛成派のみで会合を開き、データを偽造している」という事が明るみに出たばかり。これで国民の信頼など得られるはずもありません。単なる「自己弁護ショー」を演じている暇があるのなら、「福島原発内で国会を開けばよいのです。そうすれば、少しは緊迫感が増すでしょう。長くいればいるほど被爆しますからね。いっそのこと、この機会に国会を福島原発の敷地内に移してみては？　そうすれば、カネや権力しか頭にない国会議員は去っていくでしょう。

枝野氏、試算公表遅れが「信頼損なう原因」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/564841/
国会事故調　枝野氏が事故対応に改めて陳謝
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/564875/
国会事故調　枝野氏は陳謝するも弁明に終始
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/564857/