世間を騒がせた格安バス事故も「経産省の利権絡みの手抜き」が原因でしたが、今回のホテル火災も「お役所の利権絡みの手抜き」が原因だったようです。「再三、最善を指摘した」とはいっていますが、検査結果は「○」ですから、何の説得力もありません。つまり、「カネで検査結果を変えてもらう」わけです。ホテル側は余計なお金がかからないので、こういった事例が増えるんですね。「同様の事例が全国で100件近くある」という事 . . . 本文を読む
松下政経塾生だった野田首相も、いまや面影の欠片もありません。松下政経塾で一体、何を学んだんでしょうね? 素人でも「増税すれば景気が悪化する」事は分かります。松下幸之助の教えに反し、消費税利権に猛進する野田首相の形相は、まさに餓鬼ですね。そこまでしてカネ(利権)が欲しいのか?
いい加減、まともな政治を行って欲しいものです。日本国民がいつまでもおとなしいと勘違いしていると、諸外国のような全国規模の暴動 . . . 本文を読む
いまだに物議をかもしている「格安バス事故」ですが、河野容疑者と「陸援隊」社長の証言がかなり食い違っているようです。簡単に言えば「オレのせいじゃない」と言い訳しているワケですが、どうも「双方で異なる主張を繰り返して、警察やメディアをワザと混乱させているのではないか?」という声も聞こえてきます。事故を起こして日は、「仮眠も取らずにバイトにいそしんでいた」というから呆れます。いずれにしても、刑事責任はも . . . 本文を読む
困ったものですねぇ。相変わらず「都合が悪くなると、風邪を引いたことにしてマスコミから逃げまくる」というゴキブリ人生は健在のようです(苦笑)。そんな事ばかりやっているから、国民から叩かれるんですよ。もっとも、非選挙権も無いのに政治家をやっている事自体、重大な違法行為、脱法行為ですからね。政治資金規正法違反どころの騒ぎではありません。これが欧米なら、とっくに暗殺されているでしょう。もっとも、日本も殺気 . . . 本文を読む
控訴が決まった瞬間、小沢一郎被告は「お前のせいだ!」と、おかかえの弁護士に八つ当たりしたそうです。カネに釣られた弁護士だけに、今回の裁判でも無能っぷりを発揮していましたが、「カネで買った裁判」で逃げ切れるほど甘くはありませんよ。「執拗に検察役の指定弁護士に圧力をかけた」ことが災いして、逆に正義感に火をつけてしまったのです。相変わらずバカですねぇ(苦笑)。
もし、党員資格停止の解除が控訴決定後だった . . . 本文を読む
「判決を待って解除」されるはずだった小沢一郎被告の党員資格停止処分ですが、通常なら離党処分になってしかるべきなのに、この大甘な処分すら簡単に解除してしまう民主党の規律の無さが際立っていますね。裁判所でのご乱行や判決文などから総合的に判断しても、検察役の弁護士が控訴しない理由はありません。「なぜこれで無罪なんだ!」とは、検察役の弁護士だけでなく、小沢一郎被告の弁護士ですら認めていた事は事実ですからね . . . 本文を読む
吉野家の反撃も空しく終わったようです。大幅な値引きも、他社との熾烈な価格競争には勝てませんでしたね。それもそのはず。度重なる「価格競争に消費者が慣れてしまった」のです。牛丼業界トップのすき屋が大幅な値引きキャンペーンを実施しなくなった事からも、「値引きに威力が無くなった」事が分かります。消費者が慣れてしまえば、値引きした状態が「通常」となり、消費意欲を刺激しなくなってしまったのです。といっても、こ . . . 本文を読む
ようやく事故を起こした会社の社長が釈明したようですが、「名義貸しをしていた」「労働実態は把握していない」「運転前までバイトをしていた」と罪を認めつつ、「過労運転なかった」は無かったという、訳のわからない言い訳を展開しました。一体何が言いたかったんでしょうか? 今回事故を起こした陸援隊以外にも違法行為満載の格安バスの乱れた実態を把握しながら野放しにしていた国交省の責任が国会で問われそうですね。
高 . . . 本文を読む
国民の8割から「おまえはいらん!」と否定された小沢一郎被告が、苦し紛れに捜査報告書流出を流出させたようです。極秘性が低いとはいえ、このような文書を触れる人物はかなり限定されますから、詳しい捜査を実施されればアウトです。わざわざ墓穴を掘るあたりは、「親分(小沢一郎被告)も馬鹿なら、子分も馬鹿」という典型的なサンプルですね(苦笑)。
そもそも、「捜査報告書を流出させてメリットがある人物は小沢一郎被告 . . . 本文を読む
稼動していた最後の原発、北海道の泊(とまり)原発が今日、停止するわけですが、これで日本の原発は全て止まるとは、なんとも皮肉ですね(苦笑)。もっとも、原発が止まっても、我々国民の生活にほとんど影響はありません。なぜなら、「困るのは燃料代がかさむ電力会社だけ」であって、仮に電力が不足したとしても「2~3日、暑い日のせいぜい3時間」です。今は電気予報で過不足は数日前から予測できるのですから、その前後に . . . 本文を読む
そもそも、「なぜ小沢裁判は無罪になったのか?」というと、「通常の裁判で判決が下された」からなのです。通常の裁判では「癒着構造や圧力がかかりやすく、国民の意識とはかけ離れた判決が多い」という事で導入されたのが「裁判員裁判」です。検察審査会も同様の意図で発足したのですから、本来なら「裁判員裁判で裁く」というのが筋でしょう。ところが、権力に固執する検察が圧力をかけ、小沢裁判をまんまと無罪にしてしまったの . . . 本文を読む
「シートベルトが壊れている」「赤字でも走る」「短距離しか走ったことのない運転手を長距離に使う」「運転手が疲労を訴えても休める環境にない」「走行指示書が無い」など、次々と問題点が浮上してきた格安バス事故。 利用者は10倍以上になったものの、参入するバス会社も激増したので、過当競争になっているようです。いずれは市場原理で生き残れるバス会社は減るでしょうが、その前に「起こるべくして起こってしまった」わけ . . . 本文を読む
小沢一郎被告の裁判における控訴が検討されているようです。が、国民の8割は小沢一郎被告の無罪判決に非難と疑惑の目と向けており、小沢一郎被告にカネをもらったとはいえ「有罪を無罪にせざる得なかった」裁判所もつらいところでしょう。もっとも、今は国民も味方している検察役の弁護士ですが、「これだけ真っ黒で無罪のまま放免するのはありえない」というのが国民感情ですから、「控訴しないという選択肢はありえない」でしょ . . . 本文を読む
相変わらず懲りもせず、小沢一郎被告がネットで情報操作を行っているようです。ネットだとせいぜい数百人バイトを雇えばアンケート結果を容易にひっくり返せるので、お手軽なんですね。もっとも、そんなセコい手法を使っても、世論を操作することは出来ず、世論の8割は「さっさと辞めろ」コールです。裁判を買ったとはいえ、判決は「限りなく真っ黒なクロ」ですから、ほとんど意味はありませんけどね。しかも、部下に「小沢一郎( . . . 本文を読む