ヤラセ会談は終了、「小沢切り」に舵を切った野田首相

勝ち誇った顔で会談を終えた野田首相。「小沢の顔は立てた。これで反対すれば破滅するだけ」とばかりに、勢いよく大飯原発の再稼動にも動き出しました。もはや存在意義を失った感の強い小沢一郎被告。衆院選でも民主党のトロイカは落選する可能性が高く、政治家としての最後の一年は悲惨で惨めなものになりそうですね。 「数の論理」が使えるのはあと一年。石原都知事には「死んでも嫌だ！」と連携を断られましたから、当然、大阪維新の会との連携もボツ。名古屋も「犯罪者との連携はムリ」との空気が流れていますからね。

首相の険しい一本道　小沢氏、傷深く
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/565556/
首相・小沢氏の会談は物別れ…消費増税合意は困難
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/565429/
小沢氏と会談へ　首相「乾坤一擲」決別辞せず
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/565135/
【主張】野田・小沢会談　首相は「本気度」を見せよ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/565308/
うごめく“小沢切り”＆“野田降ろし”の謀略
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/564323/
【主張】野田首相　公約撤回なぜ打ち出さぬ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/565609/