あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

とりあえずね。第二弾。

2009-09-10 23:05:54 | 私見・雑感

今週初めから、ちーっと考えて食材を購入したり、メニューもそれなりに考えたり。ちーっとばかしな。
で。

こういったマクロビとかファスティングとかまごわやさしいレシピなどについては、一纏めにして、新しくもう一つ専用ブログを立ち上げることにしちゃったよん。

本日開始。アメブロです。
http://ameblo.jp/funifuni-67/

もちろん、本家のこのブログは今後も今の感じでずーっといろんなしょーもない事を書き連ねる予定です。
もし自然食などに興味がある方は、お手数ですが上記ブログもたまに覘いてみてやってくださいませ。


うー。ナマケモノで面倒臭がりのクセに。
頓挫すんなヨ、自分ッ!!喝ッッ!!!

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好きな色

2009-09-10 21:41:17 | 私見・雑感

2009_09100002

きょんままから、大量の赤とうがらし(採れたて)をいただいた。
きれーだなー。

いつも思うけれど、この配色は見事だよなぁ。
赤と緑の組み合わせは、下手するとドギツくなるのに。
さすが、自然のなせる技。

なんだか心をぎゅーっと摑まれてしまう。とってもキュートだわ。
見ているだけで元気になっちゃうねぇ。


ただし・・・。

どーしよ。こんなにたくさん!
辛そうだよなー。

なにに使おうか~???

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とりあえずね。

2009-09-08 23:02:55 | 私見・雑感

ほんの少し前までだらだらだら~っとヒマを持て余し澱んで腐りかけていた日々が嘘のように、なかなか充実した今日このごろ。

仕事も今日で1週間目。
まだほとんど分からない事ばかりだけれど、それでもそれなりに少ぅしずつ視野が開けてくるのが楽しい。

怠け者あひょの、数少ない取柄(?)のひとつ、
“思い立ったらとにかくすぐ行動”という習性も久々に復活。
先日のブログにも書いたけど、今回の興味の的は“マクロビオティック”。
というわけで、早速久司先生の著書を2冊購入したよ。

久司道夫のマクロビオティック 美しくなるレシピ (Kushi macro series)

久司道夫のマクロビオティック 美しくなるレシピ (Kushi macro series)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2004-12-10

久司道夫のマクロビオティック 四季のレシピ 久司道夫のマクロビオティック 四季のレシピ
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2004-02-27

なんだか、洒落たカフェごはんの本、って感じで、パラパラ眺めているとなかなかに楽しい。写真もキレイ。
だが。
実際作るとなると、結構手間がかかりそう・・・。

それに、全く肉ナシの生活は現実的にはちょいとキビシそうだし・・・。(牛や豚はまだ良いけど、鶏は食べたいしなぁ)
・・・

まぁ、まずはお勉強
それと、実践としては“まごわやさしい”的レシピ。
早速、お弁当作りを開始&白米を雑穀米へ変更したよ。

そのうち慣れてきたらお弁当の写真でも載せるかな

しかしながらっ

まずはあひょ最大の弱点である“すぐ飽きる・続かない”病を克服することが大前提なんだよねぇ。
実際、それが一番ムズカシイのよね~ひぃぃぃぃぃぃ・・・・

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a☆new スタイル

2009-09-05 11:10:53 | 私見・雑感

ずっと前から気になってはいても、とりあえず手を付けていないことがある。
それが、ちょっとした事がきっかけになって、向き合ったり始めてみたり・・・。

チャイルドマインダーに引き続き、今回、また新たな出会いが。
それは、『マクロビオティック』。
(興味がある方、分からない方は、ここをクリック

今回ご縁を頂いて働き始めた会社が、この関連企業なのだ。
自然食(有機野菜、無添加食品など)のショップを全国に展開し、マクロビだとかファスティングの食品を開発、販売している会社で、マクロビ創始者の弟子、久司道夫先生とも深いお付き合いがあったりする。


元々、こういう分野には非常に興味があったし、大袈裟ではないにしろ、これまでも出来る範囲で実践してきた。
例えば、化粧品・シャンプー・石鹸はずいぶん前から合成添加物の入っていないものを使用しているし、水はアルカリイオン水、砂糖は“甜菜糖”、塩は自然塩、“ハ▲ミー”や“▲の▲”といったいわゆる「うまみ調味料」も一切使わない。こだわっているというより、ごく自然な流れでごく当たり前にこうなっただけなのだけれど。

自然食品の会社にお勤めされているだけあって、同僚の方々の昼食はほとんどお弁当。玄米、温野菜、海藻類に魚と、とても健康的で身体に良さそうな内容の方が多く、感心してしまう。
勿論、会社の商品の購入を勧められたり、食生活の改善を強制されることは一切ないし、他の人が食べているものに対していろいろ言われることも全くない。
ただ、そういう(ワタシにとっては居心地が良い)環境に置かれると、今までの自分の食生活をかなり反省させられたりするのだ。(事実、中にはこういう自分の心の動きが重荷になって、“社風に合わない”と辞めていく人もいるという。まぁ、分からなくもない。)


「マクロビは以前から興味があったんですが、極めると、肉や魚はダメでしょう?肉はともかく、魚も食べられないとちょっとキツイかなーと思ってちょっとひいてたんですよねー」と社員の方に話したところ、
「そんなに気合入れなくても大丈夫だよ。絶対ダメってなると、普通の生活の中ではなかなか出来ないよ。『まごわやさしい』(知りたい方はここをクリック)でいいんじゃない?」と言われ、目からウロコがポロリ。

おぉ、そうか。まさに食育チャイルドマインダーでも学んだではないか
そうか。そう繋がるのか。なるほどなるほど。
それに、自分自身のためにもきょんくんの健康のためにも、すっごく良さそう。
マクロビを極めることは難しくても、『まごわやさしい』くらいなら簡単に出来そうじゃないか!
なんかすごいなー。


同僚といろいろ話していると、いろんな面で驚くくらいの共通点があって、お互いビックリすることも。
「きっと来るべくして来たんだねー。(うちの会社に)呼ばれたんだよ。必然だねー。」なんて笑ったりして。
いやー、ホント、凄すぎる。


進路とはあまり関係ない遠回りの道に見えていたものが、大きな視点でみてみると、実は、将来の大きな大きな夢に向かって繋がっている大切なひとつの道だったりすることがある。
今回、この職場に縁をいただいたのは、“ここで食について深く学びなさい”という意味なんだろうなー、きっと。
うーん、すごいなぁ。見えざる意思のチカラって感じ。

『まごわやさしい』、来週からぼちぼち実践する予定。
そのうち身体が慣れてきたら、ファスティングなどにも挑戦したいねーと話すきょんくんとワタシ。
ま、そんなことがあれば随時このブログで報告しますので、興味がある方はご期待あれ・・・


なんとなく導かれてやってきた場所。
当初は視界が狭くて周囲が良く見えてなくても、ある瞬間にふっと突然霧が晴れて目の前がパーッと開けることがある。そして、緻密に張り巡らされた人生の伏線なんかもちょっと見えてきたりして。
今、また新たな世界への入口に立っている、そんな気持ちでワクワクなのだ
きっと、「これでいいのだ」。

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旅フォト日記~湯布院・別府

2009-09-03 23:04:28 | 植物・動物いきもの全般

先日の1泊旅行。フォトでざっくりと綴ってみまーす。
2009_08300002

湯布院インター出口。いきなりの大渋滞。まだ、湯布院の町中にも入ってないのに・・・。
『夏休み最後の週末ってこんなに凄いのか』と一瞬ひるんだが、すぐ理由は判明。
1機しかないETC専用レーン、故障でクローズだったのだ。

カメさ~ん!!ワタシまで同じ目に遭っちゃいましたよぉ~!!!」と驚きの偶然にヨロコビ?の雄叫びを上げながら激写。

2009_08300003

昼食のため立ち寄った『山荘 無量塔(むらた)』の蕎麦屋『不生庵』で順番待ちをしている間に、カマキリを発見。
すっかり嬉しくなったワタシは、わざと挑発して怒らせ、威嚇ポーズを激写。ふっふっふ。かわゆい奴よのぉ。



不生庵の蕎麦。なかなか美味でありましたよ。お店の雰囲気もなかなかよろし。
あひょがいただいたのは「鴨せいろ」。薬味がちょっと凝ってたから、より美味しくいただけましたわ。
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秋はもう、すぐそこに。青どんぐり。

2009_08300011
実の形がおもしろい。花はちっこくて可愛い。

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大分マリンパレス改め、「うみたまご」。リニューアルされてから初めての訪問。
なかなかバランス良くまとまった、とても綺麗な水族館に変身していました。
イルカのショーも、その舞台の狭さを逆手に取って。上手に工夫された演出で、感心&感動。

カラフルで派手な熱帯魚もいいけど、鰯の群れに心ふるえたあひょでした。なんて美しいんだー。
個体として1匹ずつ見ると、単に「旨そうだ。喰わせろー」なのにね。


空腹時に訪れた水族館は、ちょいと切ない。
それもまた楽し、の大人旅行でした。


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