あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

本日の花レッスン 4

2006-03-29 00:58:14 | 私見・雑感

2006_03280012

いきなりですが、とっても美しいバラでしょう?
(実物は、ピンクがかったベージュ色の、とっても繊細な色味なのですが・・・。)
やっぱりバラの存在感は凄いですね。女王様って感じ。

・・・で、今日のレッスンですが、“マウンドアレンジ”でした。

体験教室で習った、基本中の基本形。
テーブルの上でよく飾られている、四方見の丸い(半円形)のアレンジです。

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それにしても、今回の花材のゴージャスなこと!
 ・バラ(ハロウィン)
 ・バラ(ブラックビューティー)
 ・スプレーマム
 ・スカビオサ
 ・スプレーカーネーション
 ・レモンリーフ
 ・ポリシャス
マウンドにこんな良い花材を使わせていただけるなんて・・・!

2006_03280003

真上から見るとこんな感じです。
2回目で少し勘が戻ってきたかな、ほぼ完全な丸い形にすることができました^^

それにしても、何度同じ形を練習しても、その都度新しい発見や学びがあるのですね。花と対話しながら挿すたび、いつも感動しています。

フラワーアレンジの教室に通うようになってから、部屋には花が絶えません。
(玄関の靴箱の上で家を守ってくれているシーサーくんたちも、最近はすっかり“花守り”です^^)
そのせいか、わが家の雰囲気もなんだかおっとり優雅で優しげです。
植物たちが持つ不思議なパワーを改めて痛感する今日このごろです。

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スピリチュアルな休日

2006-03-26 23:51:27 | スピリチュアル

一昨日、金曜の夜の綾戸智絵さんのライブに始まり、本日の江原啓之さんのスピリチュアル講座で終わったこの週末。なかなかにスピリチュアルな色の濃い、心安らぐ休日を過ごしました。

まずは綾戸さんのライブ。いつもながら、大いに笑い、歌に鳥肌を立てながら感動しましたが、気のせいか、いつもよりやや声の伸びやパワーが弱かったような・・・。トークで一瞬声がかすれたり、アンコールラストの曲も声が伸びてなかったみたいで・・・。連日のライブでお疲れだったのか、風邪でもひかれたのかな~?なんて同居人きょんくんと話していたのですが。実際はどうだったのでしょうか?
とは言うものの、やはり凄い。聴いているとどんどん心が満たされ安らいでゆくのです。
ソロピアノも良いけれど、いつものバックの方々が加わると、もう贅沢の極み。
「タヒチのコテージでゆったりと静かに時を過ごしながら聴きたいなあ、と思ったよ」というきょんくんの言葉に、超同感!です。
ライブにTVにCMに、超多忙な毎日だと思いますが、綾戸さん、どうかお身体には気をつけて下さいね^^


さて土曜日。横浜から帰ってきた直後、絶妙のタイミングで宅急便。
江原啓之さんのセカンドCD“スピリチュアルエナジー”が届きました。
“日曜日は講座だし、なんて素晴らしいタイミングかしら!”と思っていたら、その夜の夢が凄かった。
江原さんの弟子?のような感じで、お仕事のお手伝いをしているというようなものすごくリアルな夢。パワーストーンも出てきてたのですが、残念ながらなんだったかは覚えてなくて・・。

そして今日。ひょんなことから(コアラさん、ありがとう!!)江原啓之さんのスピリチュアル講座のチケットを頂き、行って参りました。初めて直接この目で直に江原さんの姿を見ることができました。
会場が思ったよりこぢんまりしていることと、わりと良い位置に座れたので、約2時間の講義中、ずっと集中して江原さんの表情を見ることができました。
講座自体はかなり冗談を交えながらのもので、スピリチュアルなお話を、優しく、分かり易く、時にはシビアな口調で説明されていました。
熱心にノートに書き込みをしながら聴いている人も多かったのですが、私は敢えて聴き、見ることだけに集中しました。

とても貴重な2時間でした。
その間、ちょっと不思議なことが2つ。
江原さんの演台の背後には大きなスクリーンがあり、講義の内容の資料をプロジェクターで映し出していたのですが、講義の途中からふと気付くと、そのスクリーン上に時折にグレーがかった丸い影のようなものがふわふわと移動しているのです。それはかなり長い間あちこち浮遊していて、時折ものすごいスピードで移動したりしてて、“江原さん、気付かないのかな?あれはなんだろう?”とすごく気になっちゃって。
結局その謎の丸い影は、終盤に差し掛かった頃、ふっと消えてしまいましたが・・・・。
それともうひとつ。
講座の締めくくりのメディテーションの時。しばらくの間呼吸を整えて落ち着いてきたときのこと。
突然、ふわっと(なぜか)丸くてやさしいものが頭の上に降りてきたような確かな感覚が。
たとえるなら、ハンカチをふわりと頭の上に置かれたような感じかな。(でも、なぜか丸いんですよ、その降りてきたものの形は。)その優しい丸い何かが、身体の中にじんわりと染み渡って広がっていくのを感じ、身体がどんどん温かくなってきて、汗をかくくらいだったのでした。

結局、個人的には、このような形で江原さんにお会いしたことによって、元々持っていたもどかしい気持ちが更に深くなったという妙な感覚なのですが、ご縁があれば、いつかこのもどかしさが解消される機会もあるのかな、と思ってます。(抽象的でごめんなさい^^;)

帰宅して少ししてから、スピリチュアルな休日の締めくくりの出来事が。
先日ネットで注文しておいたブレスレットが届いたのです^^
1週間ほど前くらいかな、突然、ムーンストーンとアクアマリンがものすごく欲しくなって。渇望って感覚。
物欲はほとんどない私なのですが、なぜか今とても必要だと感じてしまったのです。
で、ネットで探していたら、イメージとほぼぴったりのブレスレットが見つかったので、金欠状態にもかかわらず即買いしてしまったのでした^^
届いたものは、想像よりももっと美しくて、本当に嬉しかった。早速つけてます。
ご縁があって私の手元に届いた石たち。感謝です。大切にするぞ~!!

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きょんのビミョーな勝馬予想2006 Vol.2

2006-03-26 01:06:58 | 私見・雑感

いよいよ春のGⅠシーズン突入です!
街には桜の花もチラホラと、春を実感できる季節になってきましたね。
競馬の春のクラッシック戦線も目の前になりました。
さて、高松宮記念。

ひとこと・・・難しい!
皆さんも競馬新聞片手にお悩みではないでしょうか。
デュランダルでもいてくれたら、軸馬はすぐに決まりますが、そういう馬もいません。
ずいぶん悩んだきょんの結論、◎シーイズトウショウ!
オーシャンSでひとたたきをしての本番。彼女の切れ味に期待です。

○はリミットレスビッド。前走フェブラリーSは距離がビミョーに長かったですね。
今回は1200m。ゴール前のたたき合いで大外一気かも???

▲はラインクラフト。マルカキセキを捨てて、ラインクラフトの出走に踏み切ることに同意した福永の思いを感じます。GⅠ2勝馬の実力で急仕上げをカバーするかも。

△の最初はギヤラントアロー。行った行ったの前残り期待。
あとは△ウィンクリューガー、△タマモホットプレイ、そして1番人気の△シンボリグラン。シンボリグランは追い切りがいまイチなんですよね~。

これらの組み合わせで、3連単・馬連で楽しむ予定です。
組み合わせによっては13,000倍です。

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正しい休日の過ごし方

2006-03-26 00:53:10 | イベント・街歩き

本日約1ヶ月ぶりの休日となった、超多忙な同居人きょんくん。
昨晩は、そんなきょんくんと2人、前夜祭とばかりに渋谷・Bunkamuraで綾戸智絵さんのライブを堪能し、美味しいお酒を飲み、そのまま渋谷でお泊り。
今日は久しぶりに横浜・中華街へお出かけしました。
2006_03250002

久々の休日を祝福するかのように、青空がとても美しいあたたかな春の陽気。^^
街をぶらぶらとそぞろ歩くには最高のお天気でした。

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開帝廟の装飾が青空に映えて、その綺麗なこと・・・!!

気のむくままの中華街歩き。途中で中国茶の専門店に入って、一休み。
私は冷たいジャスミンミルクティー(ジャスミンの香りがとても豊かな美味しいミルクティーでした♪)、きょんくんは八宝茶でゆったりまったり。
2006_03250018

いかにも身体によさそうな、ありがたそ~な八宝菊花茶。
なつめやクコの実、白きくらげ等々、見た目も華やか。
このままでは飲みにくいので、蓋をしたまま両手で器を持ち、蓋をすこしずらしていただきます。
素朴な香り、優しい風味。
何度もお湯を足しながら、ゆっくりじっくりと味わいました。
お茶を堪能したあと、柔らかくなった中身はスプーンで食べられるのでした。

2006_03250021

この「悟空茶荘」というお店、調度品もなかなか素敵でした。
スタンドの土台が、こちら。
あはは、可愛い~!
だけど、じっと見ているとそのうちなんだか「あー、私も勉強しなくちゃだわ!」という気分になってくるから面白い。^^

2006_03250022_1
本日のお土産。
一目ぼれで買った、お茶用のカップ。
蓋と茶漉しがセットです。
あひょは右側、左側のはきょんくんです。(龍がめでたい^^)

お茶は、八宝菊花茶と暴々茶。

早速このカップで暴々茶を味わいながら書いている、今日のブログなのでした~^^

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郷愁の春の味

2006-03-21 22:22:34 | 私見・雑感

桜はまだもう少し先かなぁと思いきや、今日東京では開花宣言。
週末には見頃を迎えるとか。いよいよ春も本番です。

で、夕方。
近所のスーパーに買い物に行くと、出てる出てる、春の旬の味。
菜の花、うるい、たけのこ、新じゃが、ふきのとう、そしてフキ。

今晩は久しぶりに同居人きょんくんが出張から帰ってくることだし、
桜も咲き始めたし、WBCではめでたく日本が優勝♪したし・・・というわけで、
今日は旬の食材を使って、懐かしい煮物でも作ろうと決めたのでした。

で、出来ました。
『たけのことふきと鶏肉の煮物』です。
2006_03210006

たけのこは(残念ながら既にゆでてあるものですが)福岡産、鶏肉はみつせ鶏。
やっぱりどうしても九州産の食材を購入してしまうのです。

ふきを買うなんて、本当に久しぶり。
子供の頃は、自然に自宅の庭に生えるから、春先の食卓にはかかせない食材だったのにな。
台所に立つ母親を時々は手伝って、皮(筋)とりをしてたなーなんて思いながら調理開始。

母の手順を思い出しながら下ごしらえ。
まな板の上にふきを並べ、塩をふってから両手でごろごろごろ・・・。
その後、熱湯で少し茹でてから冷たい水にとり、端から皮をむいてゆく。
立ち昇るふきの香り、指にからまるうすい皮。

ああ、そうそう。この感じ、この匂い。
ひさしぶりに鼻腔をくすぐる新鮮なあおっぽいふきの香りが、
実家で暮らしていた頃のいろいろな思い出を連れてくる。
家族で行ったつくし採り、亡き祖母の家の竹林での竹の子掘り、
春の訪れと共に毎年必ず味わう、竹の子やふきをつかったいろいろな美味しい料理。
今は亡き祖母や祖父と囲んだ、大勢の食卓・・・。

五感が次々と呼び覚ます記憶の懐かしさに浸りながら、
嬉しいような少し淋しいような気持ちで、料理を楽しんだ。

軽く炒めた鶏肉とたけのこにおだしを加え、調味料で味を整える。
そしてそこで煮物の時の強い見方、我が家の人気者の“ぶたくん”の登場。
2006_03210002

デザインに一目ぼれして衝動買いをしたのだけど、これがかなり頼れる奴。おとしブタ。
おとしブタを外すときは、両方の鼻の穴に菜箸を突っ込んで持ち上げる・・・というのも、なんとなくフクザツに切なくて?、好き。

20分ほど煮てから、たけのこにある程度味が沁みたらふきを入れ、しばらく煮込んで出来上がり。
一緒に夕食はいただけなくても、仕事から帰ってきたきょんくんの晩酌の肴にはなるかしら?

仕事で超多忙なきょんくんの毎日。
私には何もしてあげられないけれど、
せめて旬の食材が持つその若々しく力強いパワーを身体に取り入れ、元気でいて欲しいと願う毎日です。

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