初めて我が家にやってきたときは
まだ生まれて5週目だった海と空。
怖がって
しばらくの間ソファの脚の裏に隠れて出てこなかった彼ら。
今や・・・。
本日めでたく２ヶ月になりました。
おめでと～
ゆるかったお腹もすっかり治って
それはたくましいうんちょを日々産出しています。
しかし、うんちょ踏みの趣味は二人とも変わらず・・・
仲の良さも変わらず・・・
海に抑え込まれた空が「にぎゃん！」と叫ぶのも変わらず・・・
二人とも
我が家へ来てくれて本当にありがとう
子どものいないきょんのダンナとあひょに
命を育む喜びと
パパママ気分と
たっくさんの溢れる愛を届けてくれました。
野良ちゃんのお母さん猫と、小さい時に離れて
きっとまだまだ甘えたかったよね。
眠るときに空の身体をチューチュー吸っている海の姿を見ると
切なさで胸がきゅんとなっちゃうよ。
二本足歩行で
身体はツルツルで
しっぽもないけど
きょんとあひょは
二人のパパママだよー。
やんちゃなままで良いから
これからも健やかに大きくなってねー。
ああ。猫ブログ・・・。
仕事と家事とうみそらのお世話であっという間に時間が経ち・・・
充実しつつもなんだか忙しい毎日を送っています。
うみも
そらも
相変わらずよく食べ、よく遊び、よく眠って
ますますワル。
動き方も、どんどん激しく力強くなり
しかも、妙に知恵が回るようになっちゃって
時折あひょをてんてこまいさせてます。
でも、でもね・・・
膝の上でこんな風に眠ってしまわれると・・・
愛の電池はフル充電～
あひょの右手は完全に２人の枕。
せっかくすやすやと眠っているんだから、無理やり起こせない。
何もできやしない～。
こんな時
むか～しむかし読んだ、小林まことさんの漫画『ホワッツマイケル』を思い出す。
そんでもって。
軽い晩酌のツマミがなくなってしまったきょんのダンナに
「それが、ダメなんだよ」なんてにんまりと話しかける
深夜のひとこまでした。
今日のうみそらは、3回目の通院日。
うんちょ検査の結果、まだ完ぺきではないけれど
腸内環境はかなり改善。
しばらくお薬は止め、様子をみることになりました。ほっ。
我が家にやって来た時に、550グラムだった体重も
二人揃って740グラムに増えていました。これまた、ほっ。
病院から帰ってきたら、いつものパターン。
ご飯をハグハグ食べ
遊んで
遊んで
遊んで
そらが“にぎゃんっ！！”と叫んで・・・
寝る。
寝る。
あひょときょんのダンナの手足の傷は増えたけど
（ばっちい画像ですんません
）
笑いと、喜びと、た～っくさんの愛も増えました
きょんパパとあひょママの愛情をめいっぱい浴びながら
すくすく育て～
うみとそらが我が家にやって来てから12日ほど経ちました。・・・ん？まだ12日？
なんだかずっと前から一緒にいるような、不思議な感覚です。
改めて、ご紹介
海(うみ)♂ 3月29日生まれ。
慎重派。賢い甘えん坊。最近グッと男の子らしくなって
ふざけ遊びの時、よく空ちゃんにニギャン！と悲鳴を上げさせている。
鼻の下のちょびヒゲと、しっぽの先の白いワンポイントがトレードマーク。
なめなめ、ガジガジ大好き。
特技:自分のうんちょ踏み
空(そら)♀ 3月29日生まれ 。海とはきょうだい。
好奇心旺盛のやんちゃ娘。大胆なのに寂しがりや。わりとマイペース。
おとなしそうな可愛い顔立ちに似合わないイケイケっぷり。
海とのお遊びではよくしっぽを狸レベルに膨らませている。
おまた潜り大好き。スキマへの執着がハンパない。
特技:自分のうんちょ踏み
二人とも最近、生活パターンが出来てきたようで
朝5時過ぎに起床→あひょに甘えながらお遊び→朝ごはん→寝る
（ここであひょが仕事の日はケージでお留守番）
あひょ帰宅後（フルタイム勤務の日も、昼休みに一度帰宅してます）
甘えながらお遊び→昼ごはん→少し部屋を走り回り→寝る
夜は、しこたま遊んだ後、午後7時前後に夜ごはん→かなりノリノリで遊びまくる→寝る
そんな感じです。
まだ子猫なのでご飯は1日3～4回に分け、欲しがる時に与えています。
たまにウニャウニャ言いながらよく食べます。
満腹になると、籐のごみ箱に2匹で入って、軽く遊びながら眠る、というのが毎食後のパターン。
おかげで我が家はごみ箱がひとつ減ってしまいました。
あ！そうそう。
ねころん、最近入ってくれるようになりました。
というのが、付属のモフモフした毛皮がどうやらお気に召さなかったみたいで
ある時それを取り出して、普段使っている柔らかなタオルを代わりに入れたところ
すんなり入ってくれるようになったんです。
ただ、あまり長居はしませんけど(笑)
中に入って、ねころんのフチをガジガジするのが好きみたいです。
引き取った当初からお腹が少しゆるくて（2匹ともらせん菌がいました）投薬治療中ですが
昨日あたりからようやく、しっかりうんちょが出るようになってきました。
最初の頃は、それぞれ1日に5～6回ずつはトイレにかけこみ、ゆるゆるべちべちしてて
それを踏んづけ部屋を駆け回るため、いろいろと悲劇も起きましたが
ようやく落ち着いてきたようで、ホッと一安心。
そろそろワクチンです。
ここ数日、すっかり猫ブログ化してしまっているので
たまには家づくりのことを(笑)
ずっと前から
いつか家を建てたら絶対に猫を飼おう！
と思っていました。
というわけで
住林の“チームきょんず”には猫を飼うことを伝え
特にインテリアに関しては、猫との同居を前提にチョイスしました。
ソファとダイニングセットは飛騨産業さんで
皮ではなくファブリック。ソファのシートは洗濯可能です。
木の部分がツルツルスベスベなので、子猫の爪はすべってひっかからず、爪とぎもできません。
ファブリックは気持ちが良いらしくて
少々爪がひっかかり気味ですが
活発によじ登ったり、時にはお昼寝をしたり。
正解でした。
ところで。
里親募集に応募して、あっという間に引き取りが決まった時
それまで大人2人で暮らしていた空間に、好奇心旺盛の子猫を迎え入れるということで
我が家では、こんな準備をしたのでした。
まずはトイレ。（現在は３つあります）
それから、ケージ。
それから、キャットタワー。
玄関からの脱走防止用柵（まあ、少し大きくなったら無意味になるとは思いますが・・・）
そして、地味に一番大変だったのが、観葉植物対策。
なにしろ、当時我が家のリビングには全部で9鉢置いていたので。
数を減らし（別の部屋に移動）、パキラの大きな鉢植え1鉢のみ残しました。
土へのいたずらや肥料などの誤飲を防止するため
きょんのダンナが鉢底シートで防御ネットを作ってくれました。
（敵は興味津々で引き剥がし作戦に打って出ましたが、その都度叱って止めさせてます）
子猫は隙間探しの名人。
かなり高感度の隙間センサーを内蔵していて
ちょっと目を離した隙に思いがけないところに潜り込んでゆきます。
（我が家ではそれを“スキマスイッチが入った”と言う。）
安全でさえあれば、ある程度の悪戯は成長過程に必要な体験だと思うので見過ごしてますが
スキマスイッチだけは、ホント困る。
5～6cmの幅さえあれば、難なくはいっちゃうんで・・・。
・・・ま。
可愛い二人が、元気でスクスクと育ってくれれば、何も言う事はないのですが。
二人のこんな姿を見ると
ホント、たまりませんわぁー
あっ！
今回もやっぱり猫ブログだわ・・・
