ニャコムの熱心な日々の働き(減築業務)によって
初代に引き続き
二代目もあっという間に廃墟化してしまった
お手製の段ボールハウス。
今日、あひょ母サンタからふたりへ
三代目のプレゼント。
大きな正面出入口と
丸い窓(出入り可)が2ヵ所
そして、秘密の四角い小窓付き。うふん。
ちなみに、壁面のガムテの剥ぎ跡は
建築士あひょ母によるものです。
そのままにしておくと
ふたりが引き剥がして喰ってしまうので。
食べてしまっても比較的大丈夫な
段ボール100%仕様。
しかも過去のものより、頑丈な材質。
さすがバルミューダよのう。
設置すると即
ふたりの減築士による建築確認開始。
「ふむふむ。これが窓ね。」
「匂いは異常なし。」
「出入口の大きさはまあまあだな。」
「そうねぇ。でもこの上がり框はちょっと邪魔かしら?」
「秘密の小窓からの覗き具合は合格だな。」
「丸窓は顎置きにもいいわね。」
「誤った使い方は危険だぞ!油断するなっ!」
「居住性もわりといいわね。前より狭いけど。」
「テキの動きもよく見えるな。」
さてさて。
今回のうみそら箱は、どのくらいもちますやら。
「神のみぞ知る、ですな。」
いやいや、あなたがた次第だす。
うぅぅ。超久しぶりです。
次々に迫り来る目の前のハードルを
無我夢中、ただひたすらぴょんこぴょんこ飛び越えている間に
月日はかっ飛び、師走も半ばを過ぎておりました(・・;)
ニャコムのふたり、うみとそらは仲良く元気です
「にゃに?今忙しいんだよ」
「年末特別警戒中なのよ」
ストルバイト療養食のふたりですが
よく食べ、よく寝て、よく遊んでます。
そら姫に頭を喰はれる鬼太郎。
(スマホ自撮りゆえ、ボケブレご容赦を)
黒白の背後霊。濡れ髪に多発。
ふたりの肩乗りに
日々癒されたり痛かったりのきょん父&あひょ母です。
この家に暮らすようになって今日で丸2年。
ニャコムのふたりにとっては2度目の冬。
今年もあと少し。
忙しい毎日ながら
我が家に帰れば
にゃんびりまったり時が過ぎてゆきます。