あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

おおきなおおきな、大きな愛の本

2009-09-16 22:57:33 | 人生・生きかた

今の会社に入って、早くも半月。
やはりこのご縁は必然だったんだろうと、何かにつけて有難く感謝している毎日デス。

で。その職場で今日、思わず泣きそうに。


うちの会社には、たくさんの本が置いてあって、社員が自由に読めるようになっている。
大半が食の安全やマクロビに関する本なんだけど、そんなたくさんの本と一緒に何冊も並べられた1冊の本。

手紙  親愛なる子供たちへ 手紙 親愛なる子供たちへ
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2009-03-03

特に社内で推奨しているらしく、営業さんの机の上にもいつも置いてある。
ずっと気になっていたこの本を、今日初めて読んでみた。

是非、一度、読んで欲しい。
特に、親御さんの介護でとても苦しい毎日を送られている方に。
親御さんと仲違いして苦しんでいる方に。
生きることに疲れてしまっている方に。
そして。
優しい気持ちになりたい方に。


この会社に縁を頂いて、本当に良かったとさらに強く感じた。
全てのことに感謝したくなった。

この世の中の、全ての人が、この本のような心になれたら・・・
きっと一瞬にして戦争なんて消えてしまう。
終わることのない憎しみの連鎖から解き放たれるはず。

この会社に入らなければ、手に取ることもなかったかもしれない。
いろんなことが見えてくる、開けてくる。
ただただ感謝、感謝です。

コメント (4)
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