あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

火曜日うまれ

2012-01-31 17:45:54 | 私見・雑感

興奮と感動のるつぼ、大都会東京から
ナチュラルハイ状態で帰福した昨夜。

書きたいことはてんこ盛りですが
時間が・・・。

全ては必然だということを
またまた深く痛感させられた、内容の濃い2日間でした。

異様なくらいのハイテンションがようやくクールダウンして
今はただただ、疲れた&眠い。です。

でも
大切な、45回目の誕生日だから。

大切な、愛する皆様へ
いつも支えてくれてありがとう。

そして
産んでくれて、育ててくれてありがとう。

心からの感謝と熱い思いを込めて。

あひょなりの歩みで
怠け心に鞭打って、流れに従って頑張りますっ!!

四捨五入で50歳になってもーたあひょの
ちゅーねんの主張でした。
(っていうか、別に四捨五入する必要性はないんだけど・・・)

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いたわりデトックス

2012-01-23 00:01:00 | ハーブ・アロマ

全身に現れた薬疹を見て
まず最初に思ったのが
“あちゃー、こりゃ相当ひどくダメージを受けてしまったんだろーなー、肝臓。”
ってコト。

病院で処方してもらった抗アレルギーのお薬はちゃんと飲んでいるけれど
こういう時こそ、ハーバルセラピストの知識を活かして体調の回復に努めるべきでは!?
との思いがムクムク・・・。

原則として、薬を服用している間はハーブの摂取は控えた方が良い、のですが
ま、そんなに気合いを入れて飲むわけじゃなし
普通にお茶やコーヒーを飲んでいるわけだから
その代わりにハーブティーを・・・というわけで
普段は嗜好優先で飲んでいるハーブの種類をちょっと変えてみることにしました。


肝臓といえばなんといっても
ダンディライオン、ミルクシスル、アーティチョーク
このトリオですが
それぞれ単品で購入して飲む度にブレンドするのはちょっと面倒だなー
・・・と思いつつ、博多阪急の7Fにある「生活の木」へ。

店内をぶらぶらしながらあれこれと物色することしばし・・・。
んっ、これなら!というブレンドを見つけました。

【生活の木】マザーズハーブ オーガニックハーブティー D-ブレンド (ティーバッグ) 10ヶ入 【生活の木】マザーズハーブ オーガニックハーブティー D-ブレンド (ティーバッグ) 10ヶ入
価格:(税込)
発売日:

浄血のネトル、賦活・鎮静・利胆のペパーミント、強肝のダンディライオン、皮膚・粘膜保護のウスベニアオイ(マロウブルー)、にメリロート。
うーん、まさに今の私にぴったりなブレンドではありませぬか!

ちなみにメリロートについては知識がなかったので
帰宅後すぐ調べてみました。
マメ科のハーブで、和名はシナガワハギ。
主な含有成分はクマリンおよびクマリン誘導体、フラボノイド、サポニン。
作用には「静脈還流およびリンパ液の循環促進」とある。ふむふむ・・・。


生活の木では、たくさんのハーブティーが売られているのですが
中には、飲みやすさを重視して香料が加えられているものもあり
個人的にはもっとワイルドな、オーガニックハーブ100%のハーブティーこそが好み。
そういう点でも、これはど真ん中でした。

早速淹れて飲んでみると
う~ん、トレビアーンなワイルドテイスト。
ハーブの香りや味わいがストレートに伝わって来ます。
ハーブティーはやっぱりこうでなくちゃ。


はやく身体が浄化されて
赤いブチ模様がキレイに消えてしまいますように・・・。

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名刺づくり

2012-01-22 10:23:34 | 私見・雑感

名刺を作ってみました。

今年の目標のひとつである
「人脈を広げる」ための、ささやかなアイテムです。

<表>
First_calling_card_face

<裏>
First_calling_card_back

作成に使ったのは、このソフト。

快速!ササッと名刺 快速!ササッと名刺
価格:¥ 2,980(税込)
発売日:2011-02-18

ネット上にはいろんな無料ソフトがあるのですが
このソフトを選んだのは、その使いやすさから。
会社でも使用している『ラベルマイティ』の中から名刺作成機能のみを取り出したものです。


大切なのは
肩書きではなく
何ができるのか、何をしているのか。


今はまだ、肩書きだけが一人歩きをしている状態だけれど
少しずつ追いついて
名実ともに自分のものにするぞー、と

出来上がった名刺を見ながら
ちょっと気持ちが引き締まるあひょです。

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へんしーん、やくしーん!

2012-01-21 12:46:37 | 健康・病気

んんっ!? なんかカユいぞ・・・???
異変に気付いたのは、一昨昨日(17日水曜日)の朝起きてすぐ、でした。
両腕の肘の内側がなんだか痒くてふと見ると
赤いブツブツがボコボコと。

“え?じんましん?”驚いて身体中を見てみると・・・
ひょぇぇぇぇ~!!気持ちわる~!!
身体のあちこちに大小さまざまな赤い盛り上がりがボッコンボッコン。
ちょっとグロな様相を呈していた。

首回り、胸元、お腹、背中、太もも、両腕
そして、頭の中、足の裏、なんと顔まで。

しかもどんどん増殖しているみたい。


ピロリン壊滅作戦で飲んだ抗生物質の副作用?
しかし薬は前日の朝に飲み終えていて
服用中はほとんど何の症状もなかったのに・・・。

今更なんで、という気持ちと
とにかく痒いし見た目が気色悪いしで
気力は一気にダウン。
とりあえず会社には休みをもらって
自宅でうだうだ。

病院に行くべきか、行かざるべきか・・・。

萎えた気力であひょの実家へ電話をし
あひょ父とあひょ母に状態を話して
゛薬疹は長引くよー”というあひょ母の経験談を聞いて決心
残った気力を振り絞って病院に向かいました。

看護士さんが顔を見るなり
「あら、結構出てますねー」と一言。
先生は開口一番
「すぐ注射して」
赤くボコボコになった腕に、一番細い針で注射してもらいました。

抗生物質の副作用、薬疹だろうということで。
飲み薬ももらいました。


夜、仕事から帰ってきたきょんくんに
かなりエグい赤斑ボコボコの両腕を差し出して
“写真撮ってー”とお願いしたのですが
やんわり拒否られてしまいました・・・。

転んでもただでは起きないぞ、身を張ってブログネタにしてやるー!という
熱い思いからだったのですが
よく考えて見ると
他人様に著しい不快感を与えかねない画像だなー、とも思え。
素直に却下に従ったあひょです。だから画像なし。


発症してから、今日で4日目ですが
まだ、身体のあちこちにしっかりと残っております。
数時間で消える蕁麻疹とは明らかに違いますな。

湿疹の痕というより、なんだかキスマークみたいよ・・・。
鬱血している感じ。邪悪な感じです。


もともと薬嫌いで、だから極力避けてきたのですが
ピロリン退治ではそうもいかず、素直に用法・用量を守ったというのに・・・。

やっぱ、白い薬は嫌いだーっ!!

でも
1週間前で良かったー!
それから、
大腸内視鏡検査がとりあえず延期になったから良かったー!!

怪我の功名!(違うだろ)
わはははははーっ!!!

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もう、春の味(ざっくりレシピ付) その2

2012-01-16 00:01:00 | 家ごはん・家飲み

新鮮な野菜や鮮魚は、あひょの料理欲を刺激してくれます。

平日は仕事で疲れてしまい、空腹もあり
簡単なメニューや、きょんくんと待ち合わせての外食もしばしば。
身体に良くないなーと思いつつ、流される日々。

だから、休日の料理は結構楽しいイベント気分です。
(・・・と言いつつ、手抜きも多いのですが)

糸島の直販所で購入した海産物は
活き〆穴子1尾と鯵のすり身、それに生ひじき。
たくさんの野菜と合わせて、夕食はこんなメニューになりました。

2012_0114cooking0010 2012_0114cooking0011

 

 

 

 

 

 

穴子の白焼き 柚子胡椒添え
穴子の骨せんべい(画像なし)
生ひじきのサラダ
鯵団子とたっぷり野菜の味噌風味鍋(画像なし)

で、ざっくりレシピです。
まずは<穴子の白焼き>
穴子は塩をふり、皮をこすってぬめりをしっかりもみ出します。
ぬめりは水で洗い流し、ペーパータオルで水気をふき取ります。
適当な長さに切り分け、身の縮みを防ぐための竹串をうちます。(これが結構大変)
竹串を打った状態で皿にのせ、酒少々をふりかけ、蒸し器で10分程度蒸します。
蒸しあがったら、竹串のままグリルで両面、うっすらと焼き目がつくまで焼いて完成です。

<穴子の骨せんべい>は電子レンジでつくりました。
骨は中に残っている血をしごくように出したあと、塩少々をふります。
お皿の上にクッキングシートを置き、その上にペーパータオルを重ねて
骨をのせ、ペーパータオルをかぶせて電子レンジで加熱して出来上がり。

<生ひじきのサラダ>
生ひじきは洗ってかるく水気を絞り、食べやすい長さにざく切りにします。
玉ねぎは薄くスライスし水にさらします。
トマトはへたを取って縦に6等分した後横に2~3等分します。
セロリの茎は小口切りにします。
ボウルにひじき、玉ねぎ、トマト、セロリを混ぜ合わせ、すりごまをたっぷりかけます。
ポン酢醤油、アマニ油を回しかけて、全体をざっくりと混ぜ合わせます。

今回は彩りのためトッピングとして人参の葉を使いましたが
カイワレを適当な大きさに切って混ぜ合わせてもよく合います。

<鯵団子とたっぷり野菜の味噌風味鍋>
鯵のすり身(味付けなしのもの)に、酒・しょうが汁、塩少々、卵黄、かたくり粉を入れ、混ぜ合わせます。
ごぼうを笹がきにし、水にさらしてアクを抜きます。
大根、人参はイチョウ切りに。
白ネギ、青ネギは大き目のざく切りにします。

土鍋に水、だしの素(我が家では無添加の袋入りアゴだしを使用)とごぼうを入れ火にかけます。
しばらくしたら人参、大根、臭み取りのためのしょうが一かけを加え
大根と人参に火が通るまで煮、だし袋を取り出して、みりん、酒、うすくち醤油を加えます。(後に味噌で味を調えるので、味付けは薄めに)

鯵のすり身を団子の大きさにまとめて土鍋に入れます。
アクが出たらすくって下さい。
しばらくして団子が浮き上がってきたら一旦火を止め、味噌を溶きいれます。
味噌汁の少し薄めくらいに味を整えたら、ネギをどさっと入れて再度火にかけます。
ネギがすこししんなりしてきたら完成です。
薬味としてオススメは、七味唐辛子や柚子胡椒。
汁ごと器にとって、薬味を入れてお召し上がり下さい。
〆はやっぱりうどんですね。


穴子の白焼きは、蒸してから焼いたので
すっごいふわふわで柔らかく、絶品でした。
ぬめり取りに使った塩の効果で、ちょうど良い具合に下味もついていて
レモン(あればカボスかスダチ)をさっとふり、柚子胡椒(わさびでも)をちょっとつけて。

骨せんべいも、まるで油であげたかのような仕上がり。
ポリポリっとかじったら、うまみがじんわり口の中に広がりました。
これはホント、日本酒が飲みたくなりますねぇ。


しつこいですが、なにしろ禁酒中。
すっごく残念でした。ううっ。

酒なくして、何が美味ぞ!!!


薬から解放されたら、また新鮮な穴子をゲットして
白焼き&骨せんべいで、辛口の日本酒をくいーっとやるんだぁぁぁぁぁ!!!

やっぱ、健康が一番ですね。
(なんちゅう終わり方・・・)

 

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