あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

きょんのビミョーな勝馬予想 Vol.4

2005-06-25 03:00:05 | 私見・雑感

日本中がすっかり夏モードに突入していますが、今年の春競馬最後のGⅠ、
『宝塚記念』がやってきました。

オークスから、なんとか的中し続けているきょんとしても、“終わり良ければすべて良し!”で臨みます。
さてさて予想です。

◎ タップダンスシチー:奇しくも昨年と同じ15番枠。コスモバルクがどう動くかによって展開が変化しますが、彼の自在な脚でいかようにも対応できるでしょう。佐藤哲三が“勝つ競馬”に徹することを期待しています。

○ ゼンノロブロイ:有馬以来の休み明けというのがやはりマイナス材料。でも昨年秋の実績から印は外せません。

▲ リンカーン:「な~んだ、当たり前すぎてつまんない!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、この春の絶好調男の福永に期待。今回も長くいい脚を使ってくれるでしょう。

△ スイープトウショウ:安田記念、ありがとう!ということで印を付けました。休み明け3走目、またまた走りごろかも。

今回は3連単、3連複、そして押さえの馬連で勝負です。
なお、今回の宝塚記念はトーゼン阪神へ!!
・・・と言いたいところですが、なんと明日から沖縄旅行なのでした~♪ ^^
リゾートしながらTV観戦でーす。
それでは。

<おまけ>

(・・・・大雨、大丈夫なのか!?・・・今年は梅雨明け遅いじゃないか~っ!!!)
↑あひょの心の叫びでした。

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あひょ的美味い店(中目黒編)(BlogPet)

2005-06-24 13:04:07 | 私見・雑感
日々は中目黒で大きい中目黒とかをBLOGすればよかった?
中目黒で本能など送っているあひょは、あひょです
中目黒で本能と、本能の赴くままの日々を送っている
日々は中目黒で大きい中目黒とか、中目黒などをBLOGしなかったよ
と、ちゃっぷは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちゃっぷ」が書きました。


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声のちから

2005-06-22 23:02:59 | 私見・雑感

「言霊」
私の好きな言葉のひとつ。

時折耳にするけれど、
言葉には、目には見えない何か不思議な力がある、と私も思う。
目から入ってくるもの。耳から入ってくるもの。同じように、それぞれに。

本によって救われたのと同じく、音楽からもどれほど救われてきたか。
家では毎日、何かの曲を聴いている。
TVをつけてもあまり興味を惹かれない時には、消音にした状態で、好きな音楽を聴いていることも多い。(不経済だねえ。でも、見ていないくせに消してしまうとなんとなく淋しいからね。)

私の場合、コンディションによっては、本当に音楽が細胞に沁み込んでいるのを感じることがある。まるで、干上がった大地に待ち侘びた雨水が滲みこむが如く。
美しい声や旋律の持つ力。たくましさ。
その、目に見えない力を実感しつつ。


ドリカムの吉田美和さん、EPO、川江美奈子さん、ちょっとジャンルは違うけど綾戸智絵さん、外国ではカーペンターズ。神様がくれた天性の才能と声質を持った、素晴らしいアーチストだと思う。


それから、恥ずかしながら。
江原啓之さん。どうしよう。「スピリチュアル・ヴォイス」。最近こればかりだ。
彼の歌声は、今の私にとって極上の癒し。(ああ・・ありきたりな表現だ・・・)

というところで。

今宵、美しい言葉と音楽の持つ果てしないパワーに、心から感謝!!

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希望という物語

2005-06-22 00:35:18 | 私見・雑感

久しぶりに自分の過去記事を客観的に眺めてみて、
「なんじゃこりゃ~!」
最近すっかり「食べある記」と化してしまっているではないですか。
いくら本能の赴くままのお気楽ブログとはいえ、食べ物の話ばかりってのもいかがなものか?
だから・・・という訳でもないのですが、今回は映画のお話です。

好きな映画ベストワン、なんてお題がありましたねぇ。
悩んだ悩んだ。というか、無理ですよ。映画ったって、いろんなジャンルがあるし、それをひとからげにして1本選ぶなんて。

その葛藤の中で。この1本です。

「ショーシャンクの空に」

厳しく過酷な現実の中であっても、真っ直ぐひたむきで純粋な心だけは、何者にも犯されない。希望を唯一の心の拠りどころとして、あくまでも静かにしなやかに自分を貫き通す主人公の強さ。気高さ。
ラストシーンは、何度観てもその度に、爽やかで清々しい「風」を感じてしまう。
生きるって、人生って、なかなか捨てたもんじゃないな、って。
希望を持つことの大切さをしみじみと思い返すのでした。

ティム・ロビンス、素晴らしい役者さんですね。
私はこの映画のすぐ後に「隣人は静かに笑う」を観たもんで、尚更彼の演技力に感銘をうけたものです。

現実が辛くなったときには、お薦めの1本ですよ、「ショーシャンクの空に」。
ただしその時、決して「隣人は・・・」を同時に観ないように!真逆ですから。ある意味。
くれぐれもご用心あれ。

コメント (2)
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あひょ的美味い店(中目黒編)

2005-06-20 22:53:52 | イベント・街歩き

こんばんにゃ。
相変わらず本能の赴くままの日々を送っているあひょです。
中目黒に美味い「もつ鍋」が食べられる居酒屋がある!と聞いて、
期待に胸をワクワクさせつつ、早速同居人きょんくんと行ってきましたよ~ん!

その名も『鳥小屋』さん。いやー、美味かったよぉ!!
東京でこの味に出会えるなんて。・・・きょんくんと2人、感激と感動のひとときでした。

2005_06180017
何故かお江戸では、「もつ鍋」はかつて流行ったもののすっかり忘れ去られてしまった料理という不思議な存在となっているようですねえ。
博多ではもちろん名物水炊きと同じように今でも普通に食べられているのですが。

・・・まあそれはさておき、
新橋を思わせる、ガード下の店という佇まいがなんともいえない慕わしさ。
まるで博多の居酒屋のような、懐かしさ溢れるお店でした。
「酢もつ」「レバ刺し」ばかりか「干しあご」まであるじゃあ~りませんか。
もちろん全て美味しくいただきました♪

「もつ鍋」って、名前から想像すると内臓だらけのちょっとグロいこってりした鍋のような印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単に言ってしまうとキャベツとニラがたっぷり入ったヘルシーな鍋なのですよ。
私なんか、もつは貴重な“だし”だと思っているから、いつもキャベツとニラばかり食べてます。(もちろん、スープが沁みて柔らかくなった「もつ」も美味いけど。このお店のは、きれいなピンク色で新鮮な上等のもつを使ってましたね。たいしたものです。)
味も、私の好きな正統派(・・と敢えて書かせて頂こう)しょう油味ベースで本場さながらの絶妙な旨さ。この旨みたっぷりのスープを十分に吸って、くたくたやわやわになっている野菜たちが美味しくないわけはないでしょうっっ!!!(出来上がり写真参照)

2005_06180018
締めはちゃんぽん麺(中華麺ではない!)と雑炊という、贅沢フルコースに突入できるのもこの店の感動的な点ですよぉ。
聞けばお店の方も、ちゃんぽん麺の入手にはかなり苦労されているそうで・・。
それだけに、なかなかの麺でしたよ。

ま、正直なところ、残念ながら博多のものとはやはりちょーっぴり違いはありましたが、それはちゃんぽん狂のあひょ舌の判断であるので、我儘&贅沢というものでせう。

いやぁ。まるでお里帰りしたような素敵なひとときでした。
『鳥小屋』さん、ご馳走様でしたー!また伺いま~す!!

あ、そうそう。
興味のある方、是非予約してから行ってくださいね。そりゃ繁盛してるんだから。

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