若草物語

妻と二人で愛車プリウスに乗って、あちこち出かけ、デジカメで撮った写真が中心のブログです。

団塊の世代-その2

2006年12月05日 | 生活
日経WagaMagaというサイトに井上淳二という人が「定年手帳」というコーナーで定年後の生き方をプラスにかえる「考え方のコツ」をアドバイスしてくれています。



『貯金するコツは、無理をしないことです。

仮に給料が30万円なら、まずは月に1万円節約して、29万円で生活をしてみる。

しばらくそれを続けたら、もう1万円下げてみる。

でもやっぱり生活が苦しいなと思ったら、また1万円戻してみる……自分の家庭に合った家計を見つけていくのです。

そして、例えば年末に36万円貯まったとしたら、それを全部貯金に回すと、寂しいですよね。

そこで提案です。

26万円を貯金して、10万円を自分へのご褒美として豪華に使ってみてはどうでしょうか?

 そうやってメリハりをつければ、節約・貯金がとても楽しいものになると思います。

定年後のお金は、楽しく生活するため、生きがいのために使えたらいいですよね。

例えば、20年間に3000万円使えるAさんと、9000万円使えるBさんがいたとして、Aさんがそのうち2000万円を生きがいのために使ったら、とても豊かな生活になると思います。

でもBさんが「あと1000万円貯金を頑張って、1億円にしたい」と悩んでいたら、楽しくない毎日ですよね。

月50万円あってもケンカしている家庭があれば、月20万円でも笑顔でいっぱいの家庭もあります。

お金は金額よりも、「考え方」こそが、大切だと思います。』



セカンドライフは自由に気楽に行きたいものです。



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