若草物語

妻と二人で愛車プリウスに乗って、あちこち出かけ、デジカメで撮った写真が中心のブログです。

我が家の節電対策

2011年07月29日 | 生活




昨年の9月末に退職して初めての夏を迎えました。

この夏は東日本大震災の影響で節電が叫ばれています。

窓には「すだれ」、エアコンより扇風機、冷蔵庫は設定を「中」に・・・とのことですが、昔から「エコ生活」をモットーとする我が家では極めて常識的な話です。







涼しさで心を癒してくれるのは何と言ってもグリーンライフです。

我が家の庭の主役はこの芝生です。

在職中は雑草取りなどをほとんど妻にしてもらっていたのですが、リタイアしたのですからこれからは私の仕事になりそうです。

芝刈りは週に一度のペースで行なっています。







観葉植物はパキラ、ポトス、ベンジャミン、カンノンチク。

母の日に三男が妻に贈ったパキラが5年目の夏を迎えますが、ポトスやベンジャミンやカンノンチクはもう20年以上私たちを癒してくれています。







芝生にはやはりバラが一番似合うということで、20年ぶりにバラを植えました。

後ろのフェンスには朝顔を植えたのですが今年はどうもあまり咲かないようです。

来年の夏は「すだれ」に代えてゴーヤーを絡ませた緑のカーテンにしようと妻と話しています。








このバラは四季咲大輪「讃歌」と言うそうです。








バラと同じく今年から植え始めたのが「ブルーベリー」です。

ブルーベリーは「同じ系統の異なる品種を3m以内に植えると実付きが良くなる」と聞いたので同じラビットアイ系の「ティフブルー」と「ホームベル」という品種を買ってきてそれぞれの鉢に植えました。

どちらもホームセンターでポピュラーに売っているものです。








これがティフブルーの実です。

育てやすく、果実の生産性が非常に高く、風味は極めて良いとのことです。

青色に着色してから大体5日以上経たないと酸味が残るため、早取りしないように、ということです。







ホームベルの実です。

ティフブルーとの相性は非常に良く甘味抜群の実で、日本では人気の品種だそうです。

今年は実がなったものを買ってきたので、混植の妙味は来年の夏からです。




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