やっと少しは人の役に立てたのかもしれません

　果てしなく長い一週間、なんとか無事に生き延びることができました。平日はあまり眠れず、睡眠が4時間前後なので長かったです、本当に長かった、これは本当に大変だという案件もあり、心と脳みそが芯から疲れました。ふらふらでしたがまだなんとか足でふんばれるんですかね。少しは人の役に立つことができたのかしらとやっと思えることがあったことでなんとか報われました。そもそも実感できることなんてほとんどない仕事なれど、全く実感できることもなくただどうしたらいいのかと、安心して相談できる上も同僚もいない状況でひとり悶々と追い詰められるような気持ちになってしまうばかりではつらすぎて心がもちません。こう思える一瞬があればこそです、他の方々はどんな気持ちでやっているのか、きいたことないのでわかりませんが、わたしの場合はほんのひとしずく、よかったなあと思えることがないとやっていられません。夕方の電話のやりとりで、本来こういう場面に必要とされるはずなのに、こういう場面で困っている人の力になりたいという気持ちがあったはずで、おそいですがなれるように経験を積んでいきたいと思った一日でもありました。現実はなんでしょう、やりたいと思うことばかりやれるわけではないの当然のことですが、なにかに振り回されているように感じることばかりで、なにをしているのかよくわからないことの方が多くて、志をもって資格をとっても折れることの方が多くて定着はむずかしいのが現実ですかね。家賃も含めた生活との両立もきびしいです。コロナから世界が回復してくれないとわたし終わりですがな。今さらわたしをうらめしそうに見られても、更新したくないと思う一番の理由は口に出せないのだから、もう少し違うやり方があったはずなのだから、上の裁量不足なのですよ、マネジメントできていないのですよ、わたしの責任ではないです、だからみなさんわたしの方を見ないで、希望を信じて踏み込んだのに崩れ去ってつらいのはわたしなのですよ、こんなに無理してきたわたしをわるものみたいにしないで・・・。

　2021年3月28日(日)のミッドタウン日比谷前、宝塚の大階段のようなイルミネーションでした。