たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

冬はまた寒い一日になりそうです

2021年04月05日 23時13分17秒 | 日記
 花冷えということばがありますが、桜の花びらが散り葉桜になろうとしている4月の夜、どんどん気温がさがってきています。昼間お手洗いに行ったときのぞいたスマホニュースでは明日は真夏なみ?とあったような気もしますが明日は真冬に逆戻り。就労場所はさぞかし冷えることでしょう。きついですね。もう行きたくない、行かなくてもいいのですが契約終了で逃げ切るためにはまだあと16回出勤せねばなりません。今週も4日当番、吐きそうです。マスクにアクリルの仕切りで無理に声を出すせいか喉がかゆくてせき込むようになりました。眠剤中毒で喉の渇きがひどいこともあるかもしれません。もうこれ以上脳みそに入らないし、しどころがわからないことを、明らかに無関心な顔してる上にこれ以上まだ相談してやらねばならないのか。何のために、何を相談するのかもはやわからなくなっています。手ごたえのないことを、各々がどこでやった感もてるのか、むずかしいところだと思います。12月からほぼ毎日わたしが当番を引き受けることで、正しくは事前説明なくやらされている感しかありませんが、その分負担しなくていいはずなのに最後まで辛辣なことば。様子がわからなかった最初はあったかそうに見えたところが実は凍り着くように冷たい。残念です、自分にどんな言葉をかけてあげればいいのかわかりません。人って本当にわからない、中に入らないとわからないものです。明日も当番、いつ呼ばれるかわからない緊張が続くし、呼ばれてしまえば集中力がそこで途切れてやり直しの繰り返しなのでものすごく脳みそが疲れます。あとなんにちと何時間と、一時間ごとにカウントダウンしています。いい話がなくてこれからどうなっていくのか不安しかありません。自分終わりだなあと思うのですが、命さえあれば、生きてさえいればと信じて一日一日。

 今日梅田芸術劇場でエリザベートガラコンサートが開幕したんですね。思い出の雪組初演に出演したいっちゃん(一路真輝さん)と花ちゃん(花總まりさん)からの映像によるメッセージが流れたとか。この初演を観劇したことはこの世にいるかぎりにおいて人生の宝物。昨日ふと思ったこと、だいもん(望海風斗さん)が退団後、雪組OGの歌うまいっちゃんと共演する機会があるといいなあ。一緒にコンサートやってほしい。芝居の雪組、日本物の雪組の系譜に神様が与えてくれた歌うま同士と勝手にひとり妄想しました。




 4月11日の雪組大千穐楽を前に、オンデマンド配信されているナウオンステージとぽっぷあっぷタイムを繰り返しみています。まだまだ気づいていなかったところがいっぱい。芝居、ショー共に座付き作家からのメッセージと愛がなかなかに奥深い。



 こんな話をもっと書けたらいいのに休みは集中力が途切れてしまっています。まとまって書くのは契約終了となったあとになるでしょうか。そんなことしている場合ではない、さっさと次の収入のあてをさがせよ、自分なんですが、明日はまだ火曜日、長いです。一日一日。情けないですが今はそれだけ。一日中いるのは脳みそ煮詰まって爆発しそうです、もう限界をこえているのに自己都合だってなってしまうから仕方ないですね、一日一日。きき湯のお風呂で汗流してから休みませう。いつか終わりはくるから・・・。