たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

2021年『モーツァルト』-帝国劇場で開幕

2021年04月08日 23時11分51秒 | ミュージカル・舞台・映画
Wヴォルフガングの開幕前会見の映像がアップされました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZA4ksHZDnRs

 赤いコートを新調してもらえたのは朝ドラ効果のおかげ?今まで初演で芳雄さんが着たコートをゆんが着ていたんですよね。稽古場ではずっとマスクをしながら歌っていたとは負担かかりすぎ。

 今回セットはどうなっているのか。帝国劇場で圧倒的なグランドミュージカルを観劇するのは3年前の『モーツァルト』ぶり。どの楽曲もすばらしいです。木下晴香ちゃんの「ダンスはやめられない」、楽しみすぎます。

 生演奏に包まれる帝国劇場がわたしを待っていてくれるのですよ。もうすぐ・・・。








いたたまれない

2021年04月08日 22時22分42秒 | 日記
 最後の5日間フル稼働は明日で終了、来週と再来週1日ずつ休暇をとりたいので残りの稼働日数は13日かな14日かな、どちらかです。ここまでがんばってきて自己都合は悔しい。なんとか契約終了として去りたいというその一心だけでなんとか出勤しています。脳みそばっかり疲れて眠れないことが多いので今朝遂に起き上がれず。どう考えてもさすがにいつもの時間には間に合わないのでお給料がその分減ってもいいやと諦めました。終わりの時間は1時間オーバーになっても1円もでないですけどね、こういうもんですね。契約書をよーくみると一方的に雇用された方に不利なようにうまくなっていてなんともむなしい気持ちになってしまいました。これから先どうやって生き延びていけばいいのか、年金保険料どっちゃり天引きから解放されるまでの間をどう食いつないでいけばいいのか。気がつけばてんがいこどくのばあさん。希望を信じて踏み込んだはずなのにとんでもないところだとわかったダメージは大きいです。わたしが逃げたあと、明らかにきびしい状況なんでしょうね。そりゃそうだ、わたしがたった二か月であれもこれも詰め込んで、これだけ当番をひきうけているのだから、経験者でないかぎり当番できるようになるまで時間かかるわけで、ようやく来た人がすごくいやな気持ちになりながら去っていく、そんなやり方なんともうまくない。なのに逃げようとしているわたしが悪者みたいになってしまっている?12月と1月毎日当番やらされた時点でたぶんわたしの許容量を超えていて無理ありすぎました。残念ですけどこれ以上ポンコツの脳みそに入らない。なんともあと味の悪い、不幸せな出会いでした。終わりはみえてきているのに、さらになんともいたたまれない空気になってきていて自分にかけてあげられることばがみつからない。契約終了を目指すのみ。わたしはひとつも悪くないので悪者みたいにしないでほしいですがやればやるだけ悪者みたいになってしまうのは最後までもうどうしようもないっぽい。本来の思いとは全く違うことになっていて、脳みそづかれがひどいばかりでなにしているのかほとんど実感できない毎日、終わりはみえてきている。明日は金曜日、なんとか・・・。