朝から夏空、駅まで自転車の道のり、保冷剤を帽子のなかにいれることでなんとか乗り切りました。家の近くの雑草が生い茂って司会がさらに悪くなっているところ、女性の運転する軽自動車がなんの躊躇もなく曲がってきました。人がいることを全く予測していなかったのはあきらk。わたしは、危ないよ、って今日も叫びました。朝通勤のためにここを自転車で通る奴なんているはずがないと思っているのだろうけれどさ、いるんだよ。予測運転って自動車学校で習ったはず、ちゃんと一旦停止してくださいよって朝から怒りでエネルギー消耗してからの一日。昨夜は眠剤を半錠のんで一時に就寝。三時頃目が覚めたときさらに半錠のんだら6時間あまり眠ることができました。眠れなかったら外は灼熱地獄の中で頭がおかしくなりそうな仕事をしていると死んでしまいます。とにかく眠れないのがいちばんつらいです。
今日も電話が鳴りっぱなしでふと気がつけば人がいませんでした。出ればやっぱりひとつひとつわからないのであたふたあ。2ヶ月やったぐらいではわからないんことばかりなのにきける人がいないじょうT。一回一回時間くってしまい自分の手元の書類が一時間全く進まなかったりしました。不特定多数相手はむずかしいです、ほんとに。出るといきなりオヤジが怒っていて状況がわからないので話を整理しようとすると人の話をきいていないとまた怒りました。内心気持ち悪かったです。こうやって怒られる仕事はもうほんとにいやだと思いました。二度とやってはいけないと思いました。相手が知りたかったことは単純といえば単純なことだったのに自分が理解できていないので時間くったりもしました。相手はあきれたでしょうね。ごめんなさい、実はなんにも知らない人がやっているのです。ほんとにむずかしい仕事。脳みそのメモリーが小さいので新しいことが入ると前のことは出ていってしまうのでそんなに同時にいくつものことは入りません。この状態を承知で採ったのだからフォローしてよねって思います。ゆうがたは辛かったです。相手の女性が焦っていらいらしている気持ちがすごくわかって、でも自分は理解できていないので説明できないの。ちょっとやそっとで理解できるようなことではなくマニュアル読んでも頭に入らないの。折り返しますって言って電話を切り、職員さんに説明してもらっても理解できないでいる間にまたかかってきて職員さんが出てくれました。自分が情けなくって波だ出そうになりましたが2ヶ月でわかるはずなどないこと。自分もそうでした、気がつくとわかるようになっていますよと優しい人は言ってくれるのですが、自分センスないなあと思います。電話で時間くわなければ終わっていく自分の担当分が終わらず、今日もボランティア残業せざるを得ませんでした。職員さんもわかっていなくって間違えたりすることに対してわたしを責められても、と思うこともありどこまで責任をもつべきなのやら。苦痛でしかないので今日も果てしなく長い一日でした。
詳しく書くことはできませんが団塊の世代が高齢者となりつつある日本、彼らがさらに高齢化していったときに日本はどうなってしまうのだろうかと考えてしまいます。下の世代で日本のお財布は支え切れないだろうし仕事はさらにきつくなっていくばかりで死んでしまいそうな気がします。これからそこのお財布に関わる仕事に就くと死んでしまう気がします。
明日も灼熱地獄、ようやく金曜日、長いです、いやなのでほんとに長い。収入は必要、ただそれだけのためにまだ死ぬわけにはいかないのでなんとか生き延びます。次の次の日曜日に大劇場行くまで死ねない。そのために生き延びていく。なにかを成したいとか大それたことはなにも望まない。生き延びていく、ただそれだけが大変なことで十分尊いです。