たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

雲は秋色

2014年08月31日 21時26分30秒 | 祈り
流れる雲は秋の色、
昼間はむし暑さがぶり返している感もありますが、夜は秋の虫の音色が聞こえてきます。


夏休みの終わりと共にまたちょっと緊張感が高まってきています。
一個人の力ではどうすることもできないので、苦しいですが辛抱の時は続いていきます。
雨の日も、風の日も、暑い時も、寒い時も、ずっと心の中で血を流すような思いでがんばってきた日々があります。
平日はまだまだヘンな感じで過ごしているけれど、今はどこからも必要とされていないけれど、きっと大丈夫と言いきかせます。
今あらたな自分探しの日々。

モバイルパソコンは画面が小さいせいか、またちょっと視力が落ちてしまいました。
でも今は気持ちが休めないので、お休みできないですね。

振り返ってみると20年前の私も自分探しを一生懸命していました。
今と変わらないなあと思ったり、自分で自分の書いていることに驚いたりしながらの振り返りです。


「1995年7月29日

自分の性格で悩むことと、自分を考えることとはちがう。
わたしは今まで大きなカン違いをしてきたようだ。
こんなわたしでなにが悪い、
もっと自分を信じてあげなくちゃ可哀想だ。
こんなわたしにできることをさがす努力をしよう。
自分のテーマをみつけられないから苦しいのだと思う。
それがつまり、自分探しの旅、ということかな。
手探りでも書いていくこともひとつの手かもしれない。
小手先ではなく、大きなことを。
わたしにしか書けないものが、きっとある。
いろんなことを経験することだ。
答えを見つけるために悩んでいる今がある。
自分に忠実でありたい。
今頃、こんなことに気づくなんておかしいね。
M先生がお話してくださって、TCSで相談にのっていただいて、少し気持ちが楽になった。」