妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
露骨
中国外務次官、訪米し北朝鮮金融制裁緩和訴えへ
2006年04月27日10時14分
北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の議長役を務める中国の武大偉(ウー・ターウェイ)外務次官は26日、自民党の山崎拓前副総裁と会談し、米国の北朝鮮に対する金融制裁の緩和を促すため近く訪米する考えを明らかにした。山崎氏によると、武氏は「金融制裁の緩和はどうしても必要だ。近々訪米して説得する」と語った。また、日本に対しても「ぜひ米国の態度が変わるように説得に努めてほしい」と要請した。武氏は、中国・マカオの銀行で凍結されている北朝鮮関連の口座は約2400万ドルであると指摘した上で「金額的に見て重要な問題ではないように思う」と述べた。
北朝鮮、隠し金57億円 韓国紙報道 マカオの銀行で新たに
【ソウル27日原田正隆】韓国の有力紙・中央日報は27日、マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア」で北朝鮮関連の60口座が新たに見つかり、その預金総額が5000万ドル(約57億5000万円)に上るとワシントン発で報じた。米政府筋が明らかにしたという。
=2006/04/28付 西日本新聞朝刊=
2006年04月28日00時05分
武大偉面子丸潰れですね。
そのせいか分かりませんが、秦剛節にいつもの切れがありません。
2006年4月27日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見
2006/04/28
2006年4月27日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。
問 胡錦涛主席の先の訪米で、中日関係の問題が話し合われたのか。双方はどのような立場を表明したのか。
答 胡錦涛主席が今回の訪米でブッシュ大統領はじめ米国指導者と会談した状況についてはその都度発表しており、私としてはこれ以上補充することはない。問 胡錦涛主席の訪米の際、中日関係の問題が話し合われたのか。
答 会談の内容については、やはりわれわれが発表したニュースを見るよう提案したい。
秦剛何をやっている、勢いが薄いぞ!
もう連休モード?