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北朝鮮ミサイル祭

今日は朝から何だか賑やかでした。テレビを付けたら、どの局も北朝鮮のミサイル発射で大はしゃぎ、これはもう

 🌺北朝鮮ミサイル祭🌺

とでも形容した方が良いのではないでしょうか?


引用元:https://www.youtube.com/watch?v=S6zg7y7YIuo

そして、お決まりの様に「北朝鮮が核実験を再開かぁ!」と脅威の強調を繰り返します。

本ブログの読者様なら既にお分かりの様に、現代科学において「原子核」の存在証明自体があやふやなのに、どうしてそんなものを恐れなければならないのでしょうか?

 参考サイト:核爆弾関連記事ガイド

そもそも、大陸弾道弾の飛行原理自体にも科学技術的に不明確な点は幾つも見つかるのです。これを箇条書きにすると次のようになります。

 ・翼のないミサイルが揚力をどのように得ているのか不明な点
 ・空気の薄い(あるいは殆ど無い)超高高度を反動エンジンで推進している点
 ・再突入の際の高熱で電子機器が損傷しない不思議

これは一般のロケットにも言える話で、ゆっくりと上昇する打ち上げ映像を見れば分かるように、ロケットブースターによる飛行は、砲弾やロケット花火の様に大きな初速で打ち出す、いわゆる弾道飛行ではありません。

建前上はエンジンによって逐次推力を得ていることになっていますが、空中に留まるための揚力、あるいは浮力についてはどのように得ているのか謎が多いのです。翼がありませんから、本当なら少しでも傾いたらそのまま倒れてしまうでしょう。

 関連記事:翼で飛べないジャンボジェット

また、仮に上昇が叶っても、噴射型反動エンジンが反作用の失われる超高高度を飛行できる訳がないのですが、それでも実際に飛んでいるようなので(これも一般人には確認できないことですが)、そうなると、ロケットや弾道ミサイルは、公にされていない別の原理、私が言う所の未知の原理(ブラックテクノロジー)を使っているとしか考えられないのです。

こんな簡単なことをロケットエンジニアや各国軍の技官が気付いてないはずもなく、思うに、「そこには触れないように」ということで、どの国も仲良く示し合わせいるのでしょう。

実は、この飛行原理を理解した時、襲来する敵国ミサイルを一瞬で飛行停止に追いやることは意図も簡単なのです。そして、その技術を大国は持ち合わせていますし、北朝鮮に技術供与しているだろう日本が持っているのも当たり前の話です。

要するに、戦争ごっこなのでそれに水を差すような話を誰もしないだけなのです。それを知らない世界の人々は、「核の脅威だ!」、「ミサイルが飛んでくる」と大騒ぎしてるだけなのですが、私としては、もうこういうのは止めましょうよと言いたいのです。

そうすると、「長崎や広島はどうだったんだ!」、「水爆実験は何だったんだ!」という話になりますが、そんなのは大きな地上起爆に放射能・放射線をミックスすれば、見た目だけの疑似核爆弾が出来上がってしまうのです。

ですから、次の第三次世界大戦シナリオに向けて、世界の主要都市には疑似核爆弾がせっせと設置されているのですが(※)、この恐怖演出を完遂するのに必要なのが、やはり

 大電力

なのです。

※このお祭を一層盛り上げるため、必要とあれば設置場所情報も出して行く予定です。実は、遠回しにですが、これまでにも記事中で触れていたりします。

この電源問題を議論せずして戦争(ごっこ)は語れないのですが、最新のメルマガでは国内軍事系地下電源の情報を一つ出させていただきました。1基当たり最大170万kw/hの出力を誇る巨大な原子炉が複数設置された軍事用電源です。予定より少し遅れてしまいましたが、この情報を少しぼかしたものを(真)ブログでも公開する予定です。

パンデミックや北朝鮮のミサイルに熱狂するのもお祭らしくてよいですが、まずは皆さんが普段使用している電気についてもう少し深く考えることをお勧めします。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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