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駿河湾、沼津沖で不穏な動き

本年8月より、静岡県沼津市の沖合い、駿河湾内で船舶の活発な動きが報告されています。その顕著なものが、次の三つです。

(1)若干の移動を伴う地球号の停泊
(2)沼津市片浜海岸における海上自衛隊による揚陸訓練
(3)9月22日夕刻、漁船ではない数10隻の船影


写真1:沼津市内浦湾から望む海上の地球号

(1)について、上記写真1は、同地域に居住する方が今月初めに撮影した海底掘削船地球号の写真です。8月下旬頃から、沼津沖数キロ圏内に少しずつ移動しながら停泊しているとの連絡を受けています。

(2)以下は、沼津市より沿岸地域の住民に流された自衛隊訓練に関する告知内容です。
◆放送日
 平成30年8月22日(水)、17時10分 放送
◆放送対象地域
 原東、片浜、今沢、第二、第三、第四、我入道、静浦、内浦、西浦、戸田
◆内容
 市役所からお知らせします。明日、海上自衛隊等が今沢基地を使用します。駿河湾で操業する船舶は、自衛隊の船に接近しないようご注意下さい。
担当課:総務課 TEL:055-934-4712

訓練の僅か1日前に、突然告知がなされています。複数の海上自衛隊関係者に尋ねたところ、そもそも、沼津に今沢基地なる、在日米軍所属の揚陸訓練場が存在していることを知らなかったし、訓練の場合、通常は地域住民に1ヵ月前には告知するのが通例なので、今回の場合、本当に緊急であったか、沼津市側が早期の告知を怠ったとしか考えられないと返答を受けています。緊急の揚陸訓練だった場合、その緊急性にどのような背景があったのか気になるところです。

なお、8月の揚陸訓練には英国海軍が参加しています。在日米軍・英国海軍・海上自衛隊の各国連合軍がいったい何を目的として訓練を行っているのか、また、地球号がこれにどう絡んでいるのか、あるいは無関係なのかもたいへん気になる所です。私は、これらの動きを

自衛隊を偽装した各国別働隊訓練(*1)

と推測します。ターゲットは当然ながら駿河湾でしょう。駿河湾の何が?という点に関してはまだ情報が分析できていませんが、その答の鍵となるのが、地球号の出現であると考えられます。

*1 各国別働隊:朝鮮、モンゴル、ネパール系など一見日本人と見分けのつかないアジア人種による外国軍部隊。アジア諸国にて当事国軍への成りすまし、潜入工作などを行う。123便事件では、自衛隊と在日米軍に2重在籍した朝鮮人系部隊80余名が事件処理に投入され、事件後に部隊ごと消滅させられたと聞く。なお、消滅とはその人命も含む。

(3)この1ヵ月の動きに加え、漁船でない船団の突然の出現も気になります。本日現在時刻、海上自衛隊の大型護衛艦「伊勢」が佐賀県の唐津港に寄港しています。情報筋によると、沼津沖の船団の動きと今回の伊勢の唐津寄港には関連性があるとのことですが、その詳細は不明です。


写真2:本日(23日)唐津の友人から送られてきた伊勢艦上の写真(一般公開中)


 * * *


最近の新聞の社会面で、「不正融資問題」で話題になった駿河銀行。その駿河銀行の本店が沼津市にあるということも、何か引っ掛かります。また、伊藤忠商事が所有していた山林を市に寄贈し、その山林の開発に防衛省が関っているなど、防衛関係者複数が関与する気になる噂も聞こえてきます。その他、沼津市内では街の再整備事業が急ピッチで進められていることも、何やら背後の動きを感じさせる兆候とも見て取れます。今後、静岡県沼津市、駿河湾における動静から目が離せません。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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