ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

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三峰が峰城戸尾根

2018年10月23日 15時31分06秒 | ハイキング
10月20日(土曜)一日降ったり止んだり

  金曜まで、湯沢方面が良さそうなので、松手山に行くつもりで家をでた、5時丁度、
  ラジオを聴くと、湯沢方面は今日は一日雨、長野上田方面は曇り朝晩雨のところが有るというので、急遽小諸から三峰ガ峰方面に変更した、
  9時に糠地を抜けて、水石の先、車の止められる所へついた、
  速出発、9時20分ー林道を歩き20分ほどいくといつもの斜面がでてくる、
  ここは去年~3年ほど前にスキーで登っている、
  上の登山道へ出て見るとブルドーザーのあとだらけ、おまけに杉と松の木が倒されていてまるで格闘技、それでも1の城戸口を越え城戸平を越えさらに2の城戸口2の城戸平まで行く、2の城戸口からはブルドーザーは登っていないようだ、急な登りをこなすと、2の城戸平だ、ここは左が唐松林右が赤松と白樺になる、
  ここでは土なめこが一面に生えている、登山は一時中止、きのこ取りタイム、人は全く登ってこない、おまけに雨がしっかり降ってくる、マツタケも取れそうだが、山はそう甘くない、茶なめつむ茸いわゆる土なめこがやたら取れる、これ以上背負えない、  1700㍍の2の浄土平にて引き返す13時42分ーブルドーザー
のあとはやたら滑る足も泥だらけになって、おまけに倒された多くの木がまるで障害物競争のように体力を奪う、やっとの想いで車にたどり着いた15時20分、
  ここから奥へ行き鮎足袋を洗って、安楽屋に行き食い物を買い、田中の駅前温泉に行き湯に浸かってやっと人心地がついた、
  雷電道の駅で、一人大宴会、寝る、翌日は疲れきって、山を歩く気がしないので朝からゆっくりと帰る。

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