ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

小阪志川ウルシガ谷沢

2016年08月05日 10時20分15秒 | 沢登り

7月30日(土曜)

  自宅を6時45分頃出発、途中コンビニで朝食を済ませ、

  9時近く小阪志川の奥の分岐到着ちょっと歩いて,ウルシガ谷右股の滝、着、水が渇水で登りやすそうに見える、

  20メートルの滝だ、真ん中までは2級下、滝の抜け口が3級程度だ、滝の水の中にホールドが二つ隠されている、

  これを知っていると3級は無いのかな、と思う、

  がこの抜け口が水をもろにかぶり、夏はとても気持ちがいい、10分弱でこのF1を抜ける、

  ウルシガ谷の頭手前を左に抜け稜線に出る、

  取り付きからここまで1時間40分、

  此処から左股に向け下降、

  左股10メートル滝の真上に出る、右岸を巻いて途中潅木から10メートル懸垂、

  その後滝を3つ巻いて、最後の3㍍滝をザイルを使って降ると、先ほど取り付いた右股20メートル滝の取り付きにでた、

  天気はいいし、土曜の休みだし、行楽の車は多いはず、早めに帰らないと渋滞に巻き込まれる、だが天気予報ではすでに東京では気温33度、

  こんな涼しい処は離れがたい、

  のんびりと奥の分岐の車置き場下の河原で足を流れに浸しながら、昼飯(レーズン入りバターパン4個、オランジーナ、マツタケ入り茶碗蒸し、温たま3個)を食い、時間をつぶして11時ころ出発。家に向かった、