我が家は、その界隈でお仕事をしている関係者だ。
だから、とても縁のある場所だ。
仕事を離れてもう11年。
息子が11才だから、そんな年月が過ぎたと言うことだ。
しかし、国会議事堂というところはなんとも凄い建物だ。
改めてため息をついた。
こんな建物の中で仕事ができる人達、
どうか、建物の力ををもっともっと感じて、
建物に負けない人間として、
日本の将来を身を賭して考えて頂きたい。
日曜日は、沢山の人達が押し寄せ、たぐいまれな建築美を堪能し、
ため息をもらしていた。
「そりゃ、こんな所じゃえらくなっちゃうのもわかるわぁ~」
と言う声が聞こえてきた。
何という技術工芸の粋の集合。
日本の象徴。
赤絨毯の廊下。
ご自分の身をもっと厳しく、美しく振る舞って頂かないと、
この重厚なる建物にその人物がまるで合わないという
不協和音が聞こえてくるのだ。
どなたかとは言わないまでも、
政治家の人々のお仕事場の聖域、
国会議事堂と相対峙するため、しっかり襟を正して頂きたいものだと思った。
ともかく、この荘厳たる威厳溢れる佇まいに恐れをなし、
ただただため息をもらした。
遠い様々な思い出もよみがえり、切なくも輝かしい時を懐かしみ、
また、変わらない姿に対面し、貴重な時間を過ごした。
詳しくは、参議院のHPをご覧になるといいと思います。
私の目のため息をあべまつ遊山に載せてみました。
どうか、千代に八千代に議事堂の存続を願うばかりでした。
だから、とても縁のある場所だ。
仕事を離れてもう11年。
息子が11才だから、そんな年月が過ぎたと言うことだ。
しかし、国会議事堂というところはなんとも凄い建物だ。
改めてため息をついた。
こんな建物の中で仕事ができる人達、
どうか、建物の力ををもっともっと感じて、
建物に負けない人間として、
日本の将来を身を賭して考えて頂きたい。
日曜日は、沢山の人達が押し寄せ、たぐいまれな建築美を堪能し、
ため息をもらしていた。
「そりゃ、こんな所じゃえらくなっちゃうのもわかるわぁ~」
と言う声が聞こえてきた。
何という技術工芸の粋の集合。
日本の象徴。
赤絨毯の廊下。
ご自分の身をもっと厳しく、美しく振る舞って頂かないと、
この重厚なる建物にその人物がまるで合わないという
不協和音が聞こえてくるのだ。
どなたかとは言わないまでも、
政治家の人々のお仕事場の聖域、
国会議事堂と相対峙するため、しっかり襟を正して頂きたいものだと思った。
ともかく、この荘厳たる威厳溢れる佇まいに恐れをなし、
ただただため息をもらした。
遠い様々な思い出もよみがえり、切なくも輝かしい時を懐かしみ、
また、変わらない姿に対面し、貴重な時間を過ごした。
詳しくは、参議院のHPをご覧になるといいと思います。
私の目のため息をあべまつ遊山に載せてみました。
どうか、千代に八千代に議事堂の存続を願うばかりでした。
菊花さまは衆議院参観でしたか。
天皇陛下御席と、貴人席があるのは、参議院だけなので、議場は参議院の方が見応えあるかもしれません。
議事堂の凄さは、17年がかりで作られたとか、日本中の材料を集めたとか、外国製品は確か、ポスト、ドアノブ、だけだったとか、ばかりでなく、日本が立派な独立国としての象徴、議会政治にかける願い、祈り、を世界に発信したのだと思うのです。
私の中で、最高の建築で、上野の博物館の遙か上に君臨しました。
まさに、日本の将来は、この建物の美の神様を理解する人にこそ託したくなります。
反応して下さって、嬉しいです!!熱くなってしまいました!
素敵な建物だったわーーーー。うっとり。日頃カメラを持ち歩くクセがないので、当日カメラを持参せず、結局ケータイカメラで記念写真を1枚撮ったきりなのが、なんとも心残り。
閣議の部屋や予算委員会の部屋が、TVで見てイメージしていたよりもずっと小さいことにちょっと吃驚でした。
最近の有名建築といえば、コンクリート打ち放しとか、全面ガラスとか。つまんないなー。それらにはそれらなりの理由なり美しさがあるのだろうけれど。
やはり私は国会議事堂のような建物が好き。石を積み上げ、彫りをほどこし、職人の技が冴える重厚な建物。そして「掃除機のダストの蓋とか、郵便ポストとか、アンモナイトの化石とか」の細工。
国会議事堂の建築物としての素晴らしさが分かる人を、そしてその建物にふさわしい人を国会議員に選びたいと思うのです。
本当に人がいない時に、もう一度激写ツアーしたくなりました。今回のイベントらしく、人がいる絵もま、いっかぁって。(これこれ)
掃除機のダストの蓋とか、郵便ポストとか、アンモナイトの化石とか、まだ色々面白ネタがあるし、
都府県の木など、植物も沢山あります。
ついでに憲政記念館の方にも周りたかったですが、又次回。と思いました。
11年ぶりに行くと、微妙な改装もあって、へぇ~でした。遊行さんにいいと思って頂けて、嬉しいです!
なにやら右か左かの一方通行だったのです。
自分が撮影したときの気持ちが蘇ります。いいお写真ですね。
はっきり言いますと、外より中の方がよいですし、ここが無人ならもっといいかもと(こらこら)思いました。
あべまつさんには懐かしい日々でもあるわけですね。いいものをみせていただきました。