あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

柴又から矢切までフーテン歩き

2006-05-21 22:09:01 | Weblog
なんて久しぶりの太陽!!

そこで、わが家は柴又帝釈天から、矢切の渡し、野菊の墓までのゆるいフーテン歩きを楽しんできた。

その様子の一部は「あべまつ遊山」本家の方のフォトをご覧下さいマシ。

まったく、太陽ってのはパワーを与えてくれるものなんだとしみじみした。
江戸川の川面のキラキラしていること。

緑の木々や葉っぱがさやさやしていること。

人々の顔も嬉しそうなこと。

美味しい鰻を食べ、お抹茶と和菓子を食べ、矢切の渡しに乗って、川の風に吹かれて、本当に東京の都会暮らしを忘れることが出来た。

下町は、元気復活にはもってこいの場所、とみた。

今日は草団子を食べられなかったので、また次回に是非!!
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