尖って擦り切れて2~3ヶ所破損までしていたペケ君のリヤのスプロケット44丁の交換です。
このスプロケットはSR250の中古スプロケを購入して使っていました14000km走行時のSR250のスプロケ。
それから3万km以上頑張って走ってくれました。
今回取り付けるのはもともとこのXT君に付いていた純正46丁これはSR25044丁に交換するまで15600km走り込んでいます。
これでフロント16丁リア46丁のギアー比2.875全くの純正仕様に戻りました。
長い間頑張ってくれた44丁さん
赤のところは折れています・・・
そこまで使うほどの距離をまだ走っていません、言わば私のバイク人生はこれからなんです、まーどの位続くか分かりませんが。
バイク人生は後長くて40年ぐらいしかないでしょうし、気合!入れて走り倒します・・・(笑)
コメントしされた方は、私にもよくアドバイスをして下さる方です。
どうぞ参考にしてみてください。
「普通、6V車であっても回転を上げれば電圧は上がります。
上がりすぎて電球が切れないよう、レギュレータで6Vや12V以上の部分をカットして熱変換して捨てているわけです。
ですからレギュレータと電球、ウインカーリレー、バッテリーなど電圧の決まっているパーツを12Vのものと交換すれば12Vになります。
ただしバイアルスのACG(発電機)は能力が低いので、アイドリング付近では12Vに達せず暗いのは我慢してください。
最初から12Vの車両からハーネスやリレー類をごっそり移植すれば簡単に12Vになります。
その際によく出る質問が「点火系はどうするの?」ですが、点火電圧は全く無関係ですからご心配なく。
当方で最近よくやっているのが、エイプ(キャブ仕様)のハーネスを移植しての12Vバッテリーレス化です。
ウインカーが前後交互点滅になるなど駆動電圧の平滑化を図っているので、アイドリングからきちんと作動するのが強みです。」
わかったような、わからないような・・・
XT君のレギュレターには線が1本しか入っていません、他の12vバイクのレギュレターを見ると配線が3本以上あるんです、ここでこんがらがって止まっています。
・・・どうしてXT君は1本なんでしょうか?
どちらかと言えば、私はその方法を試みてみようと考えていました。