農業の六次化を推進させるには、
加工品を作ったらそれをどこでどのように売るかってことです。
そのためには先ず私の存在「自然薯菜園入鹿」を知ってもらわねばなりません。
我が菜園は幹線道路沿いでないため、
通り客は望めません。
この二ヵ月で産直やイベントなどの不特定多数の方は除くと、
100人近くのお客さんと商いをしました。
どこでここを知ったかのデータです。
圧倒的にネット経由です。
現代は老いも若きもスマホを持っており、
知りたいことはネット検索します。
ネット対策が如何に重要かですね。
現在は犬山市観光協会のホームページで掲載、
Googleマップやグーグルでの検索で、
容易に我が菜園を知ることが出来ます。
次はどこで売っているかのデータです。
こちらは圧倒的に自宅が多い。
知るのはネットだが買うのは自宅ってことは、
多くがほぼ1時間以内で来れる人だってことです。
このことからたとえ通りに面していなくても、
自由に買い物ができる拠点が必要です。
新旧の顧客比もデータ化してみました。
リピーターと新しいお客さんとの割合は半々です。
成長するスタイルとしては理想かも。
新しく関わったお客さんとは必ずスマホ交換し電話帳に登録します。
ただしこちらからは絶対に営業しません。
次に欲しくなった時気軽に電話してもらうためです。
毎年100人余の人と接するのは楽しいし、
呆け防止にも役立っているのかな。
< 顔覚えるのも商売繫盛のこつ >
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