額に汗がにじみ日一日と暑くなっています。
鍬での土寄せに励みました。
湿害を出さないために少なくとも30cm以上の高さの畝に仕上げます。
とは言え鍬一つでここまでの畝は作れない。
畝土に元肥を混和させるため先ずは肥料の散布で、
自然薯は10アールあたり2000株が標準となっており、
施肥する窒素成分を17kgとしている。
ここで使う肥料は元肥一回のみのロングで三要素が16-12-12です。
計算すると一株当たり55gになるため、
この畑では約400株だから全体に20kgほどを散布した。
畝の大枠づくりは管理機がなくてはやってられない。
特殊なロータリーで片側だけに土寄せしてくれるので、
畝の周りを数回まわれば原型が出来上がり仕上げが鍬って訳。
頭と体を使うのが農業です。
呆け防止になるかな。
< 頭と体使えば呆け飛んでく >
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