晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

主産地協議会

2019-11-01 06:15:02 | じねんじょ
半年ぶりに三河へ走っての会議でした。
今回は安城にあるJAあいち経済連の施設です。
県下12のじねんじょ部会と関係JAに県関係を含めて、
30人余が集まりました。

今年度から副会長の任についているため、
前方からの参加で発言の機会も多くなりました。
議題の一つで宣伝資材でA2サイズのポスターを作ることになり、
事務局からどちらにしようかとの提案です。

冬に食することが多い自然薯なのでイメージから右に決定です。
「あいち」を「夢とろろ」に変えるなどもう少し編集します。
イベント会場などで活用できそうです。

昨日は午後からもJA犬山に戻って、
地元惣菜メーカーとで六次化商品の開発に関する打合せでした。
前回依頼したじねんじょを熱処理して真空パック化することについては、
試したところ本来の味にならず一先ず断念です。

ならば先ずはじねんじょを擦り下ろす時に使う、
専用の出汁を作ってみたらどうだろうの話になりました。
他にも惣菜として磯部揚げとかムカゴを使った商品も研究してもらうことに。

4年後に開業予定である犬山での道の駅に向けて、
数年のスパンでの研究開発なので焦る必要はないです。
新しいものを生み出すってことはロマンだから楽しいね。

< 老いての夢長生きの秘訣かな >




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