昨年植えた果樹のひとつにナシがあります
山中の畑なのでたまにしか見にいけなくて
久しぶりに行ってみると葉に異変が・・
表に赤っぽい斑点、裏には異様なものがついている
ダニの一種かと思案するが帰ってネットで調べてみると
どうやら赤星病らしい
1km以内にビャクシン類があると冬胞子が発生し風雨で飛散し
ナシの新葉や新果にとりつくそうだ
15℃前後が活発に動くが25℃を超えると止まるので
暖かい今となっては手の打ちようがない
ちなみにビャクシン類とはコニファーとかカイズカイブキ等庭先に
よく植えられている庭木
ナシの産地ではナシの近くに植えないようにおふれが出ているぐらい
ナシにとっては天敵に近い
こんな山中でどんな木がビャクシン類なのか直ぐに判断できず
防除は後手に回らざるをえません
山中の畑なのでたまにしか見にいけなくて
久しぶりに行ってみると葉に異変が・・
表に赤っぽい斑点、裏には異様なものがついている
ダニの一種かと思案するが帰ってネットで調べてみると
どうやら赤星病らしい
1km以内にビャクシン類があると冬胞子が発生し風雨で飛散し
ナシの新葉や新果にとりつくそうだ
15℃前後が活発に動くが25℃を超えると止まるので
暖かい今となっては手の打ちようがない
ちなみにビャクシン類とはコニファーとかカイズカイブキ等庭先に
よく植えられている庭木
ナシの産地ではナシの近くに植えないようにおふれが出ているぐらい
ナシにとっては天敵に近い
こんな山中でどんな木がビャクシン類なのか直ぐに判断できず
防除は後手に回らざるをえません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます