晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大雪(たいせつ)

2021-12-07 06:10:48 | じねんじょ
12月7日は二十四節気の一つ『大雪(たいせつ)』です。
大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があります。
陽はさらに短くなって寒さが増し冬が深まっていきます。

大雪のころになると冷たい空気からなる大陸の高気圧が優勢となり、
西高東低の冬型の気圧配置の日が多く現れるようになります。
西高東低の冬型の気圧配置になると、
日本付近の上空にも強い寒気が南下するようになり、
日本海側の山沿いや平野部でも雪が降ったり、
各地で池や川に氷が張ったりします。(ネット情報により)

今年は昨日も今日も雨でやや暖かく感じます。
昔はとっくに雪用タイヤに履き替えていたが、
今年は全くその気配なしです。
灯油も買わずエアコンで凌いでいます。

雨だとじねんじょ掘りが出来ず、
昨日は一日中作業小屋に籠っていた。
今週が最大のピークで本数に換算すると、
70本位を処理することになる。
一番時間を取られるのが冷凍すりおろし作りです。

合間を縫って真空パックづくりもある。

併せて一本薯を贈答用にセットもしなくてはならない。

更に金曜日には市長や県議などを招いての品評会をJA犬山で計画しており、
一つ一つ抜かりなく進める一週間となります。

< 抜かりなく事進めるは師走技 >
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