晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

今年は厳しいか

2017-05-28 06:34:17 | じねんじょ
昨日は二日ぶりの快晴でした。
やっぱり雨より晴がいいですね。
気候も落ち着いてきて爽やかな五月の風が吹いていました。

四月にジネンジョの芽出しに失敗して、
多くの種イモを腐らせてしまいました。
少しでも補完しようと冷蔵庫に残っていたジネンジョを、
50gぐらいに切って畑に直植えしました。
あれから一ヶ月経ちます。

何ヶ所かを掘って進行状況を確認すると、
余り良くありません。
これまた半分くらいが腐っています。
しかしもう予備はありません。

今年の収穫は厳しそうで、
当然販売も自粛せざるを得なさそうです。
育つ前からこんなんでは気が滅入ります。

そうは言っても畑では元気なのもあり、
蔓の先が宙を泳いでいます。
パイプを組立てネットを張っています。


< いつまで試行錯誤か後がないよ >
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風さんへ (晴耕雨読なくらし)
2017-05-28 21:30:07
捻挫の具合はいかがですか。
やってしまった以上は、
養生して直すことと、
次やらぬよう心して行動することですね。
僭越ながら経験者の一言です。

昔は山に行けば宝の山でした、
最近は人様以上にイノシシが、
全てに先回りしています。

良くも悪くも残された時間の、
張りにしていくだけですね。
返信する
自然薯づくり ()
2017-05-28 20:46:17
子どもの頃は、男の子は山芋を折らず長く掘るのが勲章でした。

自然のを掘るのは大変な作業、誰も畑で簡単に作れればと願ったと思います。

でも、畑で栽培と言っても、簡単じゃなさそうですね。

元気に育ちますように
返信する
しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2017-05-28 17:12:18
自然薯づくりは終の、
研究兼時間づくりで始めたことです。
いくつまでやれるかは別として、
老人のチャレンジであり、
ボケ防止の一つです。
ブログも似たようなもののかな。

地域活動も然りですね。
今の役は今年までだし、
それ以降はつかず離れずで、
いきましょうか。
返信する
自然薯作り (しまそだち)
2017-05-28 13:45:01
大変ですね
ふるさと納税のお礼ってお役目もありますから

自然薯作りのキーは、土の湿度の管理ですか ?
過ぎてもダメなんでしょう

他に地域のお仕事もあるから ご苦労なことと存じます
返信する

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