晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

流石に疲れました

2024-05-12 06:03:12 | じねんじょ
一日管理機を操作していると流石に疲れます。
管理機は溝掘りや畝立てが出来る優れものですが、
自重が100kgぐらいあって昨日は畝立てでした。
真っすぐ進もうとするのだが土の固さによっては、
ふらついたりするので体重を預けねばならず結構体力を消耗する。

自然薯作りを始めた50代の頃は気力・体力に溢れていたので、
シャベルと鍬のみで溝を掘ったり畝づくりしたものだが、
今それをやれと言われても出来ない。
管理機様様ですね。
昨日一日で750株のうち8割の畝立てが出来ました。

畑の向こう左が我が家で、
その先に入鹿池と尾張富士が望めます。
故郷の景色は家や道が新しくなったぐらいで不動です。

この地に生を受け75年、
土と戯れ始めて20年近くなります。
これから何年ここで汗を流せれるかなと、
思い浸る夕時でした。

< 里の畑今日も汗滲み日暮れる >
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