晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

少しづつ

2020-04-16 06:13:08 | 野菜・果樹づくり
夏野菜の苗はほとんど購入して、
霜の心配がなくなる大型連休あたりで植え付けている。
ただ苗の数が多くなりそうな野菜は種から育てています。
軒下で気長に育てているが少しづつ育ってきた。

カボチャ・レタス・ハクサイあたりはいつでも行くぞって感じかな。
でも今は養生しないと後霜でやられてしまうから辛抱の時。

ならば土の中へ埋め込んでしまう球根系を植えることにしよう。
先日買ってきたショウガだが芽がほとんど出ていないため、
植えてじっくり発芽してもらうことにした。


大きい種ショウガを折れるところで折って天日乾燥させました。
1kgだったが15株つくれた。

耕した畑に溝を掘って肥料を撒き上に土を被せて、
30cm間隔で種ショウガを置いて畝をつくり、
乾燥防止で藁を敷いた。

厚労省クラスター対策班による今後の試算が出され、
ほとんど対策しなければ42万人の死者が出るとのこと。
尋常でない数値です。
8割以上接触者を減らそうとするなら、
事務営業はもとより工場の生産活動を止めないことには達成できない。
動いていいのは必要な社会インフラと農業くらいかな。

< 僕はいつ?出番待つ夏菜の苗 >



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