晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

携帯料金

2020-10-30 06:09:49 | 社会のこと
昨夜は十三夜でした。
旧暦の9月13日にあたり栗名月とも呼ばれています。
しかし9時半ごろのお月さんはかすかに雲がかかって朧月夜でした。

スガ内閣となって急に携帯料金の値下げ云々が話題となっています。
キャリアも値下げ案を発表しているようだが、
専門家に言わせると20GBを4000円前後とすれば安すそうに見えるが、
あれはキャリアのサブブランドでの価格であって、
たまたまその価格帯が無くてそれを設定しただけで値下げではないという。

航空業界の大手にもある格安航空のようなもので、
本体の価格を下げないと本物の値下げじゃないですね。

携帯電話は通話が主という我が家はスマホはありません。
一家で3台をキャリヤと契約しているが、
そのうちの一台のこれから一年のお知らせが来ました。

これは母用の携帯料金ですが月あたり1,000円です。
妻のが1,300円ぐらいで私のはガラホなので2,500円くらいかな。
だから一家で月4,800円ぐらいです。

便利なスマホには遠く及ばないが通話だけならこれで十分です。
スマホを補完しているのはsimフリーのタブレットを持っており、
ネットを多く使うのは家のWi-Fiだから契約は最低のランクで月1,000円です。
固定インターネットが電話やプロバイダー料を含めて月6,000円くらいです。

それでも月11,000円くらいを使っている訳だから、
50年前に電話しか無かった時代は確か電電公社に3,000円くらい支払っていたと思うけど、
物価の上昇と機能の向上を考えると今の通信料金が高いのか安いのかどっちだろう。

いずれにしても一人で何万円とスマホにかけるのは問題なので、
キャリアには料金は安くしてもらって、
且つ使い方を見直して賢く使ってもらいたいものです。

< もしもしが指タッチで伝わる今昔 >
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