kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

小室哲也、保釈

2008-11-22 21:23:16 | 音楽

ものすごく、偏見的考えだと思いますので、ご了解ください。

小室哲也さんが、保釈されたという記事がでました。

実は、秘かにこの記事を待っていました。

「もし、莫大な保釈金で、出てきたら、許さへんえ!」

私には犯罪に見合う保釈金が、法律的に解る訳ではありませんが、

感覚的に直感的に…「これなら…」と、ほっとしました。

ただ、3000万円と言うお金は、時間給でお給料を頂き、

自活の私にとっては、途方もない額ではありますが…

重ねて、申しますが、勝手な思いです。

あの、一世を風靡した人とは思えない…

留置所から出てきた時、何度も何度もお辞儀をし、関係者が、その場を立ち去るのを促す様な動作の中でもまだ、振りかえり、お辞儀をしていました。

口下手な人なのでしょうか?

でも、音楽活動に復帰したいという気持ちは伝わりました。

マネービル(死語?(^_^;))なんか、どうでもいいではありませんか。

音楽家は、音楽、一本道で、どうぞ、頑張って下さい。

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父さん

2008-11-22 12:02:58 | ブログ

白髪まじりの 髪をとかせて 少し老けたと 言いながら~

松山千春の 「父さん」

いちばん最初に作った家族を歌った歌だと思います。

千春さんはお父さんの愛を一身に受けて育ちました。

♪子供の頃 ふとんの中で あなたの胸に抱かれて…

お母さんではないんですよね。(お母さんは今もお元気です)

♪通り過ぎれば 辛いことも 笑い話と言いながら…

自分で取材、編集、印刷、営業をして、発行していた「十勝新聞」

千春いわく、貧乏のどん底だったという。

♪あなたの 明日に 幸あれと…

もう、お父さんはこの世におられませんが…

最高の親孝行ですよね。

この間、私の父の三回忌とお骨納めをしました。父にはなんの優しい言葉をかけてやることもなく、悔いても悔いても悔やみ切れません。この後悔を消すものは何もないと思います。ずっと、この思いを抱いていくことに決めました。

30年前の北海道でのコンサートより

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