kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

人間以上のロボット

2008-11-13 19:18:21 | 日記・エッセイ・コラム

にじの家さんが、介護ロボットについて、書いておられます。

http://nijinoie.hamazo.tv/e1544045.html   ←にじの家さん

『アイザック・アシモフ「ロボット三原則」に基づく介護ロボットなら…

人間による介護より、いいかもしれない…』と、今の介護施設の

あり方に関しての気持ちを書いておられました。

これを読ませて頂き、私は映画「シザー・ハンズ」(主演:ジョニー・デップ)を思い出しました。方向性は違いますが…。

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☆彡発明家が造った人造人間は、初めは機械そのものでしたが、次第に人間らしく仕上げていき、また、人の心も教え込み、人間らしい考え方が段々芽生えて来ましたが、両手だけは、まだ、機械だったときのまま、ハサミの形でした。

発明家は、少し早いクリスマスプレゼントだと”人間の手”を、人造人間、エドワードに、着けてやろうとしました。でも、発明家は、年老いていてその瞬間、亡くなってしまいました。それで、エドワードは手だけは、はさみの形のままになってしまったのです。

その、エドワードが、人間社会に入り、悪い人間や心温かい人達と接して仕事をしたり、恋をしたり、それにつれ、人造人間としての、本当の幸せは…? といったお話です。(相当掻い摘みましたが)

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エドワードのような心優しいロボットなら、お世話してもらうのもいいかもしれませんね。

>にじの家さんは、介護の在り方を更に良いものにしようと、日々、活躍しておられます。

厚生省も、もっと、社会の底辺を見てくれたらなあ…

それにしても、この映画、ジョニー・デップの若い時の魅力いっぱいで素敵です~

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