一昨日、まさかの逆転サヨナラで・・・草薙にて戦えることになりまして
O君と応援に行ってきました。
相手は夏の甲子園出場、今大会も優勝候補の筆頭の静岡高校だ
観客は圧倒的に「掛西」が多いいぃ
これで終わりって思うと、一度は応援にって思うなぁぁ
私は改装なった草薙球場は初めて
結論から言うと・・・
なんと、なんと、二回までに5点を取り~最後は5点差だ
こりゃあ~ラグビー効果だなぁ日本が勝つのと同じくらいの衝撃の勝利だ
まさか、まさか・・・勝つとは思わなかった
続く
一昨日、まさかの逆転サヨナラで・・・草薙にて戦えることになりまして
O君と応援に行ってきました。
相手は夏の甲子園出場、今大会も優勝候補の筆頭の静岡高校だ
観客は圧倒的に「掛西」が多いいぃ
これで終わりって思うと、一度は応援にって思うなぁぁ
私は改装なった草薙球場は初めて
結論から言うと・・・
なんと、なんと、二回までに5点を取り~最後は5点差だ
こりゃあ~ラグビー効果だなぁ日本が勝つのと同じくらいの衝撃の勝利だ
まさか、まさか・・・勝つとは思わなかった
続く
刺身を美味しくいただいて・・・
次は、焼津らしいネタです。
マグロのカマ煮つけ
良い味出してます
磯自慢の社長の話は続くのだった。
美味しい料理も~もっと美味しく・・・はぃ
まさかという思いでテレビ画面を見た。9月10日、茨城県や栃木県の大雨被害は、東日本大震災の津波被害を思い出させるものであった。
気象庁は10日未明から午前にかけて、栃木県と茨城県に立て続けに大雨特別警報を出した。茨城県知事からの災害派遣要請を陸上自衛隊・施設学校(勝田駐屯地=茨城県ひたちなか市)が受け、陸海空自衛隊のヘリ部隊や救難隊が各地から集結し救助活動を開始した。
それにしても、このところ地震、火山、台風…と度重なり、何か起これば夜中であれ会見を開く気象庁の忙しさは、すさまじいものだ。
当然、自衛隊もまったく気を抜けなくなってきている。各地で警戒レベルの上がっている火山があるため、近傍の陸上自衛隊を中心に待機を続けている。世間が夏休みだ連休だというときも、いつ災害派遣要請があっても、すぐに行動できるよう準備をしているのである。
今回、果敢な救出劇を見せた救難ヘリの他にも、県をまたいで近くまで進出して命令が下るのを待っている部隊もあった。実際に活動に至らなければ画面には出てこないが、こうした人たちも含め常に国民を助け、守るための努力をしているからこその活躍なのだと肝に銘じたい。自衛隊とは常に「準備する」組織なのだ。
「日ごろの厳しい訓練に耐えてきたのは今日のためだ!」
災害派遣に出る際には、隊員にこのような言葉をかける指揮官が多いようだ。今回も隊員たちはすべての孤立した人を助け出そうという気概に満ちていたという。
「もう大丈夫ですよ、とまず声をかけてくれました」
救出された人がインタビューで自衛官に励まされた様子を話していた。飼い犬と屋根に避難していた人は、犬と一緒に救助してもらってもいいのか躊躇(ちゅうちょ)したようだった。だが、自衛官は不安そうな犬と飼い主をともに抱き、ヘリが引き上げた。
画面で見る自衛官たちは声もなく機械的に動いているようだが、被災者には温かい人間の姿が記憶に残ったようだ。
一方、御嶽山噴火に伴う災害派遣でもそうだったが、自衛隊があまりに難なくやっているように見え、「当たり前」と思われているのではないかと心配もしてしまう。
今回も周囲を飛ぶ多くの報道ヘリや電線などをケアしながらの難しい活動だったことが想像される。国や自治体、そして国民としては、自衛隊や警察、消防、海上保安庁といった機関がいかにすれば活動しやすいかを考えることも必要となるだろう。
■桜林美佐(さくらばやし・みさ) 1970年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作後、ジャーナリストに。防衛・安全保障問題を取材・執筆。著書に「日本に自衛隊がいてよかった」(産経新聞出版)、「武器輸出だけでは防衛産業は守れない」(並木書房)など。
某新聞社の記者が母親の取材にい~
なんたって、元気に一人住まいで書道教室も経営してるんんでねぇぇ~
立ち上がり、座るなんてへっちゃらぁぁ、何処も痛くもないっと
そりゃあ、記事になるよなぁ
記事は後日紹介します
10月にスタートするドラマ『釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~』(テレビ東京系)。スーさん役に西田敏行が起用されたことでも話題だが、物語の主人公、ハマちゃんこと浜崎伝助を演じるのは、個性派俳優の濱田岳(27)だ。今年は映画やドラマだけでなく、auでの金太郎役などCMにも引っ張りだこ。CM量ランキングでも男性1位に輝くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。イケメン評論家として数々の俳優をウォッチしてきた沖直実さんに、イケメン俳優にはない濱田の魅力を語ってもらった。
* * *
今俳優業界で絶大な人気を誇るのは、福士蒼汰さんや三浦春馬さんのような王子系男子。ベビーフェイスでぱっちりとした目がキュートな濱田さんは、いうなれば「ペット系男子」といったところでしょうか。
女の子に「一緒にいたら面白そうだな」とか、「ちょっと弟分にしてみたいな」と思わせるところが彼の魅力だと思います。テレビにイケメン俳優が出てくると、自分の好みかどうかとか、恋愛感情的な視点で見てしまいますが、濱田さんの場合はそういった感情にとらわれずに済む。それゆえの安心感があります。
おじいちゃん、おばあちゃん世代にとっては、孫のように見えるでしょうね。夏の甲子園に出てくる高校球児を見ている時の感覚と似ているかもしれません。
濱田さんはこれまで、『金八先生』や『HERO』などの話題作にも出演しているほか、時には脇役ながら主役より記憶に残る演技をするので、すでに多くの人に認知された役者さんであることは間違いありません。でもドラマを見ないお年寄りの中には、auのCMで初めて知ったという人もいるでしょうね。「金太郎役は誰だ?」と気になったんじゃないかと思います。あのCMでほぼすべての年代に認知されたといえます。
秋から新しく始まる「釣りバカ」も、往年のファンがたくさん見ると思います。これまでの主演、西田敏行さんの残像がみんなの脳裏に焼き付いているので、濱田さん本人も相当なプレッシャーを感じているでしょう。でも私は、濱田さんは違和感なく作品の中に溶け込めるのではないかと見ています。というのも、西田さんと濱田さんにはいくつかの共通点があるからです。
まず、体型ですね。2人ともぽっちゃりした雰囲気がよく似ています。福士蒼汰さんや松坂桃李さんみたいな長身のイケメン俳優は欧米的なスラっとした体型をしていますが、西田さんや濱田さんは古き良き日本人といいますか、身長がそれほど高くなく、丸っこいイメージがあります。愛嬌があって憎めない顔立ちをしているので、普通にしているだけでもどこか面白い。ちょっとした仕草だけでもクスっと笑わせてくれます。
そしてどちらも演技派であるという点。濱田さんは子役時代から演技力が突出していて、『金八先生』に出演した際も、武田鉄矢さんにその将来性を見抜かれていました。『金八先生』の後も芸能活動を続けられる子役はほんの一握り。武田さんは、濱田さんが間違いなく役者を続けるだろうと見越して、最終回で他の生徒役が泣いている中、唯一濱田さんにだけは泣くことを許さなかったそうです。それだけ演技として高いレベルの要求をしていたというわけですね。
イケメン俳優というのは、20代後半以降から30代に必ず壁にぶつかります。演技や存在感等、ルックス以外の武器を磨き続けなければ、若い頃のように仕事をし続けることが難しくなります。フレッシュな10代~20代前半の若手俳優も毎年どんどん出てきます。そういう意味では、イケメン枠でないにもかかわらず多くの実績を残している濱田さんは、今の20代の役者さんの中で10年後の活躍が確実視できる稀有な役者さんだといえます。今も旬な俳優さんですが、その時には一人勝ちしているかもしれませんね。
政府が株式を100%保有する日本郵政と、傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の東証1部への株式上場が10日、承認された。政府は日本郵政の株式を、日本郵政はゆうちょ銀行とかんぽ生命の株式をそれぞれ11%分、売り出す。上場日は11月4日。上場時に想定される時価総額は3社あわせて13兆円を超える見通しで、1987年2月に上場したNTTの約25兆円に次ぐ規模になる。
日本郵政の株式の売却益約1兆4000億円は、すべて東日本大震災の復興事業の財源に充てられることが決まっている。2005年、当時の小泉純一郎首相が郵政選挙に勝利し、郵政民営化法によって日本郵政は公社から株式会社になった。小泉元首相の郵政改革は本来、上場の売却益を日本の借金返済に使うことだった。しかし、11年に東日本大震災が起こり、その復興に充てることに変わってしまったわけだ。
日本郵政は、全国2万4000余りの郵便局のネットワークを使って郵便、貯金、保険事業を行い、この3月期の経常収益はグループ全体で約14兆円(純利益は5000億円程度)に上る。ただ、ゆうちょとかんぽはそこそこ利益を出しているが、郵便事業は同じ3月期で103億円の赤字だ。
日本郵便は、全体の決算では154億円の黒字になっているが、それは金融2社や他の金融機関から窓口での代理業務の手数料を受け取っているからだ。その額、およそ1兆円という。
今回、「全国一律のサービス提供が必要だ」ということで、日本郵便は上場しない。先行きの暗い郵便事業を隠して、ゆうちょ、かんぽの金融2社を表に出してきたわけだ。だが、上場されるゆうちょ銀行やかんぽ生命の株主から見れば、窓口代理業務という内部取引に膨大な支払いをしていることをどう説明するのだろうか。
内部取引である代理業務をいくらにするかで収益ががらっと変わる2つの企業を別々に上場し、さらにその2つを傘下に持つ日本郵政も上場する、というのは、いびつかつ異常で、株価が正しく形成されるかどうか、はなはだ疑問が残る。
将来、コンビニが窓口業務をもっと安い値段でやってあげましょうと申し出ても、ゆうちょもかんぽも乗り換えられない。つまり独立した意思決定のできる民間企業ではないものを上場する、という無理筋なのだ。
日本郵政グループの経常収益はここ数年、構造的に下がってきている。177兆円と大手銀行グループを上回るゆうちょ銀行の多大な預金の運用も、まったくできていない。かんぽも同様だ。運用できないのに資金を集めている。国営企業としては意味があったが私企業としては機能不全、と言われても仕方がないだろう。
上場後、資産運用の戦略はどう見直すのか。どこかに丸投げするのだろうか。こんな状況で、上場企業としてやっていけるのだろうか。問題は山積だ。少なくとも、減衰している経常利益の推移を見たら、成長シナリオなき上場であり、普通は売り出しが難しいカテゴリーに属する。
ということで、NTTやJR東日本、JTの上場に比べ、郵政3社はけっこう歪んだ形で上場することになる。時価総額13兆円のうちの1兆3000億円を復興事業の財源に充てるためにここまで市場を歪めていいのか、という議論をもっとしなくてはいけない。
幹事会社が必死に売っている姿を見ると、彼らもまた理解して売っているようには見えない。買い手の方の国内外の投資家の納得を果たして得られるかどうか、あとふた月あまり、注目したい。
■ビジネス・ブレークスルー(スカパー!557チャンネル)の番組「大前研一ライブ」から抜粋