今回食べた松茸です!!
多分、カナダ産でしょう
私の顔も出して良いからと・・・はい、お元気おば様Yさん
良い香りがしてますねぇ
今回は7名でこれだけ食べます
すき焼きのタレ早く持って来てぇぇ~早く食べたいからぁぁって、皆が煩いんです
で・・・
私が鍋奉行でした
今回食べた松茸です!!
多分、カナダ産でしょう
私の顔も出して良いからと・・・はい、お元気おば様Yさん
良い香りがしてますねぇ
今回は7名でこれだけ食べます
すき焼きのタレ早く持って来てぇぇ~早く食べたいからぁぁって、皆が煩いんです
で・・・
私が鍋奉行でした
肴かなって?
書いたのは良いんだけど・・・
どう見ても肉系だよねぇ
タレもどう見ても肉に掛ける感じの・・・
どうにも、覚えが無いってのが辛いが・・・
俳優の西田敏行(67)が、テレビ東京系ドラマ「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(10月スタート、金曜、後8・00)に“スーさん”こと鈴木一之助役で出演することが分かった。
映画版の主人公・ハマちゃんが、まさかまさかで故三國連太郎さんが演じていたスーさんに変身。
都内で取材に応じた西田は「『ありえない』と思っていました」と偽らざる心境を明かした。主演の濱田岳(27)と新たな名コンビを誕生させる。
“まさか”が実現した。現代を舞台に“釣りバカ”サラリーマン・ハマちゃんの新入社員時代を描くドラマ版で、スーさんを西田が演じる。
いわずと知れた映画版のハマちゃん。88年から09年まで22作続いた代表作では、スーさん役の三國さんと名コンビを結成した。それだけに、プロデューサーから「まさかを実現できたら、面白くないですか?」と口説かれても、出演を決断するのに1カ月かかったという。
西田は「とても驚きました。最初は『ないな』と思ったんです」と振り返る。だが、時間がたつにつれ、別の感情がわき上がった。
「街で『もう釣りバカはやらないんですか?』と声をかけてもらうことがあり、もう一度『釣りバカ』の世界に足を踏み入れてもいいかなと気持ちが変わっていったんです」
自身の“分身”ともいえるハマちゃんを演じる濱田には「あなたの浜崎伝助をつくることに心を砕いてください」と告げたという。
「自分のやってきた映画の釣りバカは心の奥にしまって、新作のような感覚で現場にいます。濱ちゃんには、自分が納得いくハマちゃんを演じてほしい」
ドラマ化発表後、ネット上では“スーさん役=西田”を熱望する声が相次いだ。誰もがうなずく奇跡のキャスティング。原作者のやまさき十三氏も「発想がすごいし、受けてくださった西田さんもすごい!!」と興奮を隠せない。濱田も「スーさんの胸をお借りして、若者らしく“やるしかない”と思っています」と燃えている。
13年4月に三國さんが亡くなってから2年半。お墓に報告に行ったのか聞くと、西田は「僕の場合、スーさん(三國さん)はいつでも(頭の)上の方にいるんでね」と笑い、変わらぬ絆を感じさせた。「『やるよ』みたいなことは言っておきました。(声を似せて)『やるの?』って」と“驚いていた”という。
自身が演じるスーさん像について「今回はちょっと悪目のスーさんです。(社長として)ピュアな気持ちだけで会社が大きくなるわけもない。そこを新入社員のハマちゃんに洗い流されていく、そんなスーさんにしたい」と明かした。
見た目は?とっても「コッテリ」した感じがぁぁ~
でもね~食べてみると
サッパリ感のあるハンバーグでしたよ
サラダもかなりの量があったしぃ~スープも良い感じでしたよ
葡萄も5つも
美味しいランチでした
日本一の茶処、静岡県。私の住んでいる地域にもさわやかな香りで鮮やかな緑が目に映える季節になりました。そう、今は新緑の季節。先日、息子たちがポリ袋を手に帰宅したので聞いてみると、近所の農家さんが新茶葉を摘ませて持たせてくださったそう。毎年、天ぷらにしていただいております。
新茶は二番茶三番茶に比べ、うまみや甘味の成分であるアミノ酸を多く含んでいます。みずみずしさの中にギュッと凝縮された生命力。そんな新茶を見てふっと面白いレシピを思い付きました。「ジェノベーゼにしても美味しいかも!」
今回ご紹介するのはバジルを新茶葉(新茶になる葉)で代用した“日本風の新茶葉ジェノベーゼ”です。新茶には善玉コレステロールを増進させる効用があり、発がん性物質の抑制、動脈硬化の予防、さらに糖尿病や花粉症にもよいと言われています。また、フッ素を多く含んでいるので虫歯予防や口臭予防にも効果てきめん! 飲んでも良し、食べても良しのハイブリッドな健康食品で古くから「長生きの秘訣(ひけつ)」として重宝されている緑茶。ぜひ、普段の生活にも意識的に緑茶の力を取り入れてみてください。そして今だけの新茶葉を手に入れた際には、新茶葉ジェノベーゼをお試しあれ。
【材料(2人分)】
パスタ(乾燥) 160g
水 2L
塩 20g
[ジェノベーゼソース]
新茶葉 30g
にんにく 一片・14g
松の実 30g
塩 大さじ1/2
粉チーズ 14g
オリーブオイル 120ml
【作り方】
1 新茶葉を洗い、水気をふき取る。にんにくは皮をむく。
2 新茶葉、松の実、にんにく、塩、粉チーズをフードプロセッサーにかけて、オリーブオイルを数回に分けて加える。
3 沸騰した、たっぷりの湯に塩を加え、パスタを茹でる。
4 茹で上がったパスタをざるにあけて水気をきり、熱いうちにソースをからめ器に盛りつける。
■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ。競艇リポーターを経て、現在は食育指導士、食空間コーディネーター、“超”時短調理研究家として活躍。
作家、太宰治(1909〜48年)が、当時芥川賞選考委員の一人で師弟関係にあった作家の佐藤春夫(1892〜1964年)に、芥川賞の授賞を懇願していた手紙が見つかった。
長さ4.1メートルに及ぶ巻紙には、毛筆で<第二回の芥川賞は、私に下さいまするやう、伏して懇願申しあげます><佐藤さん、私を忘れないで下さい。私を見殺しにしないで下さい>などと書かれ、芥川賞を切望しながら受賞できなかった太宰が、佐藤に泣訴する様子が生々しく読み取れる。第一級の資料が約80年間、人目に触れず保存されていたことに、専門家からは驚きの声が上がっている。
佐藤の遺品を整理していた河野龍也・実践女子大准教授(日本近代文学)が発見、確認した。佐藤は実名小説「芥川賞」(36年)のなかで、この手紙の一文<……伏して懇願……>を引用していた。だが、文面があまりに直接的で手紙の現物が見つかっていなかったため、存在は研究者の間でも疑問視されてきた。一部で佐藤のフィクションとみられていた逸話が、事実として裏付けられた。
太宰から佐藤へ芥川賞を請うた書簡としてはこれまで、今回の手紙の8日後に出した<芥川賞をもらへば、私は人の情に泣くでせう>と書いたものが広く知られていた。
この頃の太宰は、文壇デビューを果たしていたものの自殺未遂を起こし、東大も中退。パビナール(鎮痛剤)中毒で借金もかさむ不安定な精神状態にあった。
手紙は36年1月28日付。当時太宰は26歳。佐藤は43歳にして大家だった。太宰は前年の第1回芥川賞の候補になりながら落選、第2回の選考会が目前に迫っていた。太宰は前年、佐藤に才能を評価されて以降、親密な関係を続けていた。
河野准教授は手紙の発見を「文学史上、欠けていた重要な部分が埋められた」と位置づけ、「太宰が相当に切羽詰まっていたことがよく分かる。プライドの高い太宰がここまですがるのは、2人の信頼関係の証しとも言える」と話している。また、太宰から佐藤に宛てた別の書簡2通も今回、新たに発見された。
見つかった書簡の全文は、10月発売の「佐藤春夫読本」(勉誠出版)に掲載される。また11月には佐藤春夫記念館(和歌山県新宮市)での展示が予定されている。