新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

テンプラ定食を♪

2015年09月14日 | ばんだい

 珍しく、夫婦でテンプラ定食を食べました。

たまには、良いよねぇぇ~

 刺し身のネタはバッチリで大満足でした

 テンプラも揚げたてでぇぇす~熱々ぅぅぅ

海老、白身魚、茄子、シイタケ、ピーマン・・・ふむ、どれも美味いねえ


朝から飲みっ放し企画・その2

2015年09月14日 | おいしんぼうネタ

 千手観音の手に水晶玉が・・・ふむ

どれに重点的にお願いしましょうか?

で・・・葡萄にしました。

食べ物が美味しく食べられ健康で長生きしぃ~ぽっくりってのが希望です

続いて伺ったのは?

直ぐ近くにある「焼津魚センター」です。

事務局で施設の運営等々についての説明があり、市場内をぐるりっと視察見学。

イカの燻製をゲットしました・・・これって、金沢の近江町市場でも売ってました。

こりゃあ~ここで買えるならありがたいね


旭化成ホームズ「ヘーベルハウス」

2015年09月14日 | 気になるネタ

決壊した鬼怒川の濁流にのみこまれた茨城県常総市で、周囲の住宅が流される中、1軒の戸建て住宅がポツンと残った。流されてきた住宅が衝突しても大きく崩れた様子はなく、家の中に取り残された住民は自衛隊によって無事救助された。

 救出劇がテレビで中継されると、ネットでは「白い家、流されずにすごい」「作ったメーカーすごくない?」と話題を集めた。

      

■「これで何人もの命が救われた」と白い家をたたえる

 2015年9月10日13時15分ごろ、常総市三板町地区で鬼怒川の堤防が決壊。付近の住宅街には洪水が押し寄せ、家屋や木が流された。

 生々しい映像がテレビ中継される中、洪水により1階部分が浸水しながらも1軒の白い戸建てが流されずに残っている姿がネットでは大きく注目された。

 洪水で流されてきた付近の住宅2軒や倒木がぶつかっても、傾いたり、倒壊したりすることはなく、2階ベランダに逃げた住民は自衛隊に無事救助された。流されてぶつかった住宅にも人がいたため、「これで何人もの命が救われた」と白い家をたたえる声がネット上には相次いだ。

 翌11日朝の時点でも、周囲には大破した家屋の残骸や車、倒木などが散らばる中、この家はしっかりと残っていた。

 

どこのメーカーが建てたのか

 この住宅の頑丈さに驚いた人は多く、ネットではどこのメーカーが建てたのかと話題を集めた。外見や過去の街の航空写真などから特定は進み、旭化成ホームズ「ヘーベルハウス」の戸建て住宅であることが分かった。

 ヘーベルハウスの特徴は外壁や床などに建材「ヘーベル」を採用している点だ。ヘーベルは軽量気泡コンクリートで、軽くて強度が高く、駅や高層ビルにも使われている。こうしたヘーベルの性能に合わせた鉄骨構造などが、住宅の高い耐久性を生み出している。

 洪水に耐えられたのは立地など諸条件も考慮しなければならないが、ネットには、

  「さすがへーベルハウス!」
  「家建てる時はヘーベルハウスにしたい」

と住宅の丈夫さに感心する書き込みが相次いだ。

 もっとも最近の鉄骨住宅やコンクリート住宅は耐震性能や火災に強いものがかなりあり、へーベルハウス以外でもあの濁流に抵抗することができたかもしれない。


***


関東・東北水害で、大きな被害が出た茨城、栃木両県では13日も行方不明者の捜索が続き、新たに男性3人の死亡が確認された。このうち1人は、茨城県常総市が鬼怒川の堤防決壊前に避難指示などを出していなかった三坂町で発見された。同市高杉徹市長は記者会見で「行政上のミスだった」と認めて謝罪した。一方、三坂町の住宅が流される中で、一軒の白い家がそのままの形で残った。ネット上では、頑丈な家が危機的状況にあった近隣住民の命を守ったと話題になった。

【写真】越水「人災だ」住民反対押し切りソーラーパネル設置

 常総市三坂町の堤防決壊現場で、周囲の住宅が流されたり半壊する中、1軒の白い家がそのままの形で残った。流れてきた家を受け止め、さらには濁流の中、電柱につかまった男性が助かった要因になったとみられている。電柱は、白い家のすぐ下流に立っており、家により水流も弱まったとインターネットなどでたたえられている。

 この様子は、テレビ中継され、ネット上でも「あの白い家はすごい」と、話題になった。家の持ち主、中沢和弘さん(44)によると、3年前に新築したという。中沢さんは、「東日本大震災があったので、妻と相談して地震に強い家にしたかった」と、建築理由について明かした。この家は鉄筋2階建てで、基礎部分にはコンクリートの基礎の他に、18本のくいが地中に打ち込まれているという。

 堤防が決壊した時には、中沢さんの妻と2人の子どもが家にいた。中沢さんは「この家なら大丈夫。外に出るより家の中にいた方が良い」と、家族に指示したという。流されてきた家を受け止めた時には、大きな衝撃だったというが、外壁も無事。その後、家族はヘリコプターで救助された。1階部分が浸水し、基礎部分の土もえぐられたため、すぐに帰宅はできないが、中沢さんは「何より家族が助かったので良かった」と語った。

 この日、現場を見に来たという、施工した旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」の関係者は「家の方が無事で良かった。再建には、できる限り協力したい」と話した。


記念の品の紹介

2015年09月14日 | 気になるネタ

100歳の記念品です。

まずは、今年から銀杯が銀合金に変わったという・・・曰くつきの?

国からの記念品です。

手でふれないでください、週に2回程度布で拭いてくださいなど・・・

あれこれと細かな管理の仕方が書いてありました。

一杯飲みたいなんていってはダメらしい


名前は入っると良いのにねぇ

この地区一帯3.000数百名の住民の7名が100歳だって

日本は長生きになりました。

最近は100歳と言っても驚きませんねぇ


続く


母親が100歳です♪

2015年09月14日 | 気になるネタ

なんたって、元気なんですよぉぉ~

びっくりするくらいなんです

普通に立ち上がりも出来るし、数ヶ月前まで布団も轢いたりしてました・・・説得してやっとベット生活になりました。

耳も良いし、歯も目も問題なし・・・多少口が悪いのは「ご勘弁あれぃ」

総理大臣、県知事、浜松市長さんからそれぞれ賞状を頂きました。

続く


維新分裂の裏にこの男が!!

2015年09月14日 | 気になるネタ

これを「子供の喧嘩(けんか)」と言ったら子供たちに失礼であろう。内輪もめの末に分裂が決定的となった維新の党。結党からわずか1年で、破壊への道をたどった背景には何があったのか-。関係者の証言によれば、政界での存在感がとみに薄くなった、あの「壊し屋」の影がまたぞろ見え隠れする。

 指定暴力団・六代目山口組(本部・神戸市)の内部抗争が表面化した8月27日。くしくも同じ関西でヤクザ顔負けの「もう一つの内紛」の狼煙が上げられた。

 維新の党の「創業者」たる橋下徹大阪市長は同日、松井一郎大阪府知事とともに離党する一方、党分裂を回避する考えを示していた。ところが翌28日、一転して10月に国政新党を結成する方針を表明した。

 当然、橋下氏にコバンザメのようにくっついている維新内の「大阪系」はこれに合流するわけで、松野頼久代表を中心とする「非大阪系」との分裂は既定路線となった。

 もともと首相官邸の方を向いている大阪系と、民主党との連携はじめ野党共闘を目指す松野氏ら非大阪系との間には大きな「溝」があった。それが一気に分裂へと加速させる“大義”となったのが、9月13日投開票の山形市長選だった。

 維新は山形市長選を事実上の自主投票としていたが、非大阪系の柿沢未途幹事長(当時)が8月14日、民主党や共産党が推す候補者を勝手に応援演説したとして大阪系が激怒し、柿沢氏に辞任を迫った。

 大阪系には党の金庫を握る幹事長ポストを手中に収め、当初11月に予定されていた党代表選で主導権を握る思惑もあった。しかし松野氏が公然と突っぱねたため、双方の対立は抜き差しならぬものとなった。

新聞やテレビが報じる分裂劇の背景は、おおむね以上のようなストーリーだ。だが要因はそれにとどまらない。舞台裏で「影の主役」となった人物がいたというのだ。

 それは、生活の党の小沢一郎共同代表である。

 小沢氏といえば、少なくとも数年前までは政党の離合集散で常に中心にいて、政党をつくっては壊し、壊してはつくるを繰り返してきた。その「壊し屋」が維新を壊すことにもからんでいた。

 維新は6月、来る代表選で党員と所属国会議員の「一票の格差」をなくし、同等に扱う方針を決めた。これも党員拡大に自信をもつ大阪系の主導だった。狙いは言うまでなく代表選を制することにあった。

 維新の議員たちは代表選の投票権をウリに党員拡大に奔走した。その結果、6月上旬で約8000人だった党員は8月末時点で8倍以上の約7万人となった。

 そこで「剛腕」の出番である。打ち明けるのは、小沢氏に近い維新関係者だ。

 「小沢氏自身が維新の党員集めに動き、生活の党の現職議員や次期参院選・衆院選に出馬を予定する元議員らに一人200~300のノルマを課したほど。思惑は代表選で松野氏を勝たせることだった」

 来年夏の参院選に向け野党の「統一戦線」を張る必要性を強く訴えている小沢氏にとって、民主党など野党の共闘路線を説く松野氏が「望ましい維新代表」である。民主党幹部時代から松野氏との関係も良好だ。これに対し、労働組合の支持を仰ぐ民主党とは絶対に手を組まないと公言する橋下氏率いる大阪系とは肌が合わない。

「小沢氏の狙いはそれこそ、野党としての維新の『純化路線』だ。小沢氏にすれば、裏で官邸・自民党と通底する大阪系は邪魔者であり敵でしかない。代表選に向けて松野氏を援護射撃することで維新の分裂を仕掛けた。維新の分裂はもともと時間の問題とみられていたが、小沢氏の動きで少し早まった」(小沢氏に近い維新関係者)

 「数の力」をなおも信奉する小沢氏の戦略は維新内の“小沢分子”にも浸透していたようだ。別の維新関係者によると、維新の党員集めで蓋をあけてみたら、かつて小沢氏の側近だった松木謙公幹事長代行が一人で約1万人を集めたほか、牧義夫国対委員長は約1000人を確保した。松野氏も3000人集めたという。党員が支払う党費は1人2000円。松木氏はざっと約2000万円を党の金庫に入れた形だ。

 言葉は悪いが、かつての自民党総裁選よろしく、集められた党員にはネコやイヌも相当数含まれているという見方がある。とはいえ「小沢系」の攻勢に橋下氏ら大阪系がたじろぎ、水面下での小沢氏による松野氏支援の動きを嗅ぎ取ったことは言うまでもない。

 「小沢氏の力を買いかぶりかもしれないが、『小沢ファクター』も維新分裂を誘発する一つの要因になったことは間違いない。結局、橋下氏は代表選で大阪系が負ける前に先手を打つ形で党を割って飛び出す決断に至ったようだ」(維新関係者)

 ここ数年、小沢氏の思い通りに物事は進まず、政治力も確実に低下しているが、こと「壊す」ことにかけては面目躍如といったところか。

「小沢氏のもとには民主党時代の部下だった側近幹部職員がいまも日参している。小沢氏は岡田克也代表への助言をこの幹部職員に託し、それを伝え聞く岡田氏も『その方法があったのかぁ~』と感激し、党運営に反映させることはしばしば。野党再編に向け小沢、岡田両氏の良好な関係が構築されつつある」

 ある民主党幹部はそう打ち明ける。

 山本太郎参院議員たる“異分子”を含めて小沢氏の手勢はわずか5人にすぎない。その神通力には明らかに陰りが見えているが、はたして野党再編に向けて本当の“出番”はあるのか。

 とまれ、「政界引退」を表明しながら一向に政治から離れる気配をみせない橋下氏に、とっくに「お役御免」とみられながら、なおもただでは死ねないとばかりに動く小沢氏。どちらが先に“退場”するか見物ではある。

(政治部編集委員 高木桂一)