新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

磯自慢の社長さんの♪

2015年09月21日 | おいしんぼうネタ

焼津といえば・・・磯自慢って言うくらい有名になりました。

その苦労放しを20分ほどしていただきました。

あの「洞爺湖サミット」での話も・・・

なるほどねぇ~でしたよ 

 時間の都合で食事をしながらでスミマセン

刺し身は鯛、イカ、マグロっと~どれも新鮮で美味しく頂きました。


JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」

2015年09月21日 | 気になるネタ

          

平成29年春に運行開始予定のJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の車両デザインの全容が16日、明らかになった。

        

「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトにした内装で、世界的にも希少という1両を占めるスイートは、バルコニーやバスタブ付き浴室などを備えている。

        

 真鍋精志社長とデザイナーが同日の記者会見で発表し、20分の1サイズの模型も披露した。3月に札幌-大阪間の運行を終えたトワイライトエクスプレスの車体に使われた深い緑色を継承し、金色のエンブレムやラインをあしらって上質感を出している。

 売りである四季折々の景色を楽しむために大きな車窓を備えており、とりわけ展望車の窓は天井まで伸びている。客室には沿線の鳥取、広島など中国地方5県の県産材を使ったドアや、伝統工芸品をあつらえる。

       

 食堂車には調理の様子が見えるオープンキッチンを配し、臨場感を演出。今後、デザインの細部などを詰めていくといい、真鍋社長は「上質な車内空間にさらに磨きをかけていきたい」と意気込んだ。

         

 瑞風は京都や大阪、下関駅を始発・終着駅に山陰、山陽地方を運行する。


W杯史上最大の衝撃だ☆

2015年09月21日 | 気になるネタ

    

「W杯史上最大の衝撃だ」-。英メディアは19日、ラグビーのW杯イングランド大会2日目にして、「ラグビー二流国」の日本が優勝候補の強豪、南アフリカに劇的な逆転勝利を果たしたと、一斉に伝えた。「歴史的勝利をあげた桜の勇者たち」は、ラグビー発祥の地の英国をはじめ、世界でジャパン旋風を巻き起こしている。

 「誰もこんな結果を予想しなかった。今回の勝利は2019年にW杯を初めて開催する日本をどれだけ勇気づけたか」

 BBC放送は一夜明けた20日朝、こう伝え、日本の大金星をW杯の6大衝撃事件のトップに置いた。テレビ中継した英放送局ITVの解説者は興奮気味に「信じられない」を連呼。ラグビーの母国、英国での衝撃の大きさを印象づけた。

 ガーディアン紙は、24年前に一度ジンバブエに勝利したことがある「二流国の日本」が、過去2回W杯で優勝経験がある「エリート国」を破ったことで「ラグビーはもはや一部のエリート国が支配する時代ではなくなった」と断定した。電子版のトップで「史上最大の番狂わせ」と伝えたデーリー・テレグラフ紙は、「負け犬」から脱し、エリートチームと果敢に戦って地元の心を完全につかんだ日本を絶賛した。

 一方、南アのメディアも敗れた南アチームへの批判より、日本の健闘をたたえる論調が目立っている。

 日曜紙サンデー・タイムズ(電子版)は、ボクシングのヘビー級王者で無敵を誇っていたマイク・タイソンが、ジェームス・ダグラスに初めてノックアウト負けを喫した一戦(1990年)に「匹敵する」と表現。「南アは勝利を期して試合を始めたが、日本は威圧されることがなかった」と伝え、日本チームの戦いぶりに敬意を表した。

 「日本が大金星」のニュースはインターネットを通じても駆け巡った。世界中で大ヒットした小説「ハリー・ポッター」の作者である英国人のJ・K・ローリングさんは、ツイッターに「こんな話は書けない」と驚きの声を書き込んだ。

 23日に行われる第2戦の対戦相手は、英北部の強豪スコットランド。英記者は「格が下の挑戦者の日本がどんなプレーをするのか、目が離せなくなった」と語った。世界に旋風を巻き起こした「ジャパン」への関心は高まる一方だ。


風邪を引いたら・・・

2015年09月21日 | 気になるネタ

日本人は風邪をひくと、多くの場合は病院で受診する。学校や会社に診断書を提出しなければならないケースもあるのかもしれないが、本来、風邪程度で病院に行くべきではない。

 そもそも「風邪」という病名はないが、一般的に風邪といわれるのは、「普通感冒」のことを指すことが多い。

 普通感冒の症状としては、のどの痛みやくしゃみ、鼻みず、鼻づまり、頭痛、悪寒などで、発熱や嘔吐、下痢を伴うこともある。その原因は、9割以上がなんらかのウイルスで、ライノウイルスやコロナウイルス、RSウイルスなどが多く、複数のウイルスに同時に感染することもある。

 冒頭で「本来、風邪程度で病院に行くべきではない」と述べた理由は、これらのウイルスに効果がある薬は、ほとんどないのが実情だからだ。風邪の諸症状が現れたとき、抗生物質を飲む人が多いようだが、抗生物質は細菌を死滅させる効果はあるがウイルスにはまったく効かない。つまり、風邪に対してはまったく無意味であり、さらにいえば体内の有用な菌を殺して免疫力を下げて治りが悪くなる可能性すらある。

 当然、多くの医師はそのことを熟知しているはずで、風邪と診断しながら抗生物質を処方することはあり得ない。「とりあえず抗生物質を出しておきましょう」などと言う医師がいようものなら、二度とその病院に通ってはならない。ちなみに、筆者が独自に首都圏の大学病院、総合病院、個人医院の医師30人にアンケートをとったところ、風邪をひいたら薬を飲むという人はいなかった。

【風邪をひいたら薬を飲むか】
薬を必ず飲む人…0人
症状がひどく、どうしても休めないときに症状を緩和する薬を飲む…8人
絶対に飲まない…22人

 また、「風邪で来院した患者に対して抗生物質を処方するか」との質問に対しては、ほぼ全員が「基本的には処方しない」と答えたが、処方する場合もあるという。そこで、どのようなケースで抗生物質を処方するのか聞いたところ、「肺炎など、合併症のリスクを抑える必要があると判断した場合」との回答が多かった。また、「薬を処方しないと苦情を言ってくる患者に処方したことがある」と明かした人もいる。

 発熱があると、頭がぼーっとしたり関節が痛むなどの不快な症状が伴うため、解熱剤を飲むという意見をよく耳にする。しかし、発熱は体がウイルスなどの異物を撃退するための反応であり、その熱を下げてしまうとウイルスが体内で活発化しかねない。また、急激に高熱が出た場合は、インフルエンザや肺炎などにかかっている可能性もあるが、そのような場合に解熱剤を飲んでしまうと病気に気づくのが遅れてしまう。

 病院に行くべきではないとはいえ、素人判断で市販薬を飲むのはもっと危険だ。一般的にドラッグストアなどで売られている風邪薬は、複数の症状を抑えることができるように多くの薬が配合されている。そのため、不要な成分まで取り込むことになり、副作用のリスクが高まるだけだ。我慢できないような症状でない限り、温かくしてゆっくり寝るのが一番よい。

 まとめると、風邪(ウイルス)に有効な薬はない。インフルエンザなど、一部のウイルスに対して有用性を示す薬は存在する。症状を抑えることはできても、風邪を治すことはできない。市販薬は絶対に飲んではならない。

 薬の濫用によって、耐性菌も次々に誕生する事態を引き起こしかねない。また、国の医療費も拡大し続けている今、医療機関との付き合い方、薬の飲み方は国家レベルで見直さなければならないだろう。
(文=村上純一/医療ジャーナリスト)

 


ジャーパン、ジャーパン♪

2015年09月21日 | 気になるネタ

                       

「ジャーパン、ジャーパン…」。

 約3万人の観客で埋め尽くされたブライトンの競技場は最後の15分、日本の応援一色となった。日本は「ジャパン」の大合唱が響き渡る中で逆転トライ。その瞬間、観客は総立ちとなり、優勝候補の強豪、南アフリカに歴史的な勝利を収めた「日本のミラクル(奇跡)」をたたえた。

 試合開始前には、誰も参加20チーム中でランキング13位の日本の勝利を予想していなかった。

 だが、身長や体格で見た目では明らかに劣る日本は前半、過去2回、世界王者に輝き、経験豊富な有力選手を投入し万全の布陣で臨んだランキング3位の南アフリカを相手に抜きつ抜かれつの大接戦を展開。競技場の雰囲気は変わった。

 後半も、日本は南アにトライを奪われリードされても冷静さを失わず、何度も追いつき、逆に南アの選手たちを精神的に圧迫。南アにミスやペナルティーが多発し、イエローカードで南ア選手が一人減ったチャンスを見逃さなかった。

 最後の15分は、「ジャパン」コールの嵐がやまず、競技場が共鳴。まるで日本で試合をしているかのような雰囲気に包まれた。

 劇的な逆転勝利の瞬間、競技場には、無数の「日の丸」が翻った。日本人サポーターたちだけでなく、地元の英国人や南アのシンボルカラー、緑色のユニホームを着た南アサポーターたちも日本チームに惜しみない拍手を送った。

 無言で競技場を後にする南アサポーターの中で、日本チームに拍手を送り続けていたジョージさんは「こんな素晴らしい試合はみたことがない。興奮した。日本の真剣さが伝わってきた。こうなったら、日本には決勝リーグに進出してほしいよ」と語った。