院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

今夜のレイトショー

2018年10月25日 | 日記
今夜のレイトショーは「コーヒーが冷めないうちに」



前情報は劇場用CMだけ。

「コーヒーが冷めない内に過去に戻り相手に伝えて帰ってくる」

姉妹愛、家族愛、恋人愛の真理のお話し。

ストーリーは、愛の真理ですからノーマルな流れでした。

何が感動したかといえば、俳優陣の演技力ですかね。
リアルな迫真の演技、感動しました。

帰り際、嫁さんに「どこか感動した?」を聞いてみると、二つ話してましたがもう忘れました。
私はというと、ノーマルすぎてわかりませんがいい映画でした。

パートナーだったら、何十年経っても恋愛の時のようにウキウキする愛情が今も在るかどうか?
ストーリーにもありました。
在ったら、それが本物の愛ですね、ふつうの真理です。

過去は変えられないが、未来は変えられる。
そうですね、いつからでも誰でも変えられますね。
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こころのビタミン剤

2018年10月24日 | 日記


昨晩は、3年ぶりのEXILEドームツアー最終日。

寒いし、雨降ってるしでしたが気持ちは最高潮。

最高の盛り上がり。

落ち込んでる時、迷っている時に、嬉しい楽しい感動イメージを思い出すのです。
そうすると気持ちが落ち着いてきます。

嬉しい楽しい感動イメージは、こころのビタミン剤ですから。

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うぬぼれ

2018年10月21日 | 日記
先般のイベントからひと月が経ちました。

仕事人間は、自分の行いを反省させるために、強制的に身動きできない状況に追い込まれる。
今回はそんな体験でした。

オペ中、痛さで何度も気が遠くなりました。
気が遠くなる度、安らぎの光景がリアルに浮かんで来て、その世界は本当に痛みもなくホンワリした世界でした。

川の手前の花園で、お客さん二人とおこさんが楽しそうに花を摘んでました。
本当に楽しそうでにこやかな笑顔で花を摘んでました。

何の束縛もなく、ストレスもなくただ安らぎの世界で、空気からも幸せを感じる不思議な空間。
これが三途の川であるならば、対岸が花園ではないのか?などとちょっと疑問に思った。

しばらく優しい空気に包まれながら、気がつくと、また体に痛みが蘇って来て、その直後執刀医から「終わりました」の言葉が。
数年間前も同じオペで、その時は痛みもないし暇すぎてあくびを堪えるにが大変でした。
今回は痛かった、激痛で本当に人は気絶するのですね。

オペ室から、ストレッチャーで病棟に移動する最中、天井を見つめながら思ったことがあります。
修養から外れた行為が、体を壊したとつくづく思いましたね。
正道から邪道に入ると、一気に体を壊すのだと実感した。

邪道、思いが横道に逸れていれば、思った通りのことを引き寄せる。
まさに真理ですね。

真理は秩序と調和の世界。
正しい想いと、隔たりなく人と向き合う心境。

人のアラが見えれば見える程、真理とは無縁の世界に進むことになる。
真理知識を、学習すればするほど悟ったと勘違いする。
学習してから、生活の中で真理を生かし切っていないから身につかない。

うぬぼれが、いつの間にか自分の度量を狭めていたってことでしょう。

そんなことを入院中考えてました。

また、武士道を一からやり直すつもり。
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入院イベント

2018年10月05日 | 日記
ストレスは大敵、ほどほどの休養は大切です。

執刀医から「これから仕事自慢するならオペやめるけどどうする?」と脅され、「この後に及んでそれはないだろう」と無言の抗議。




翌日帰れると思ったらドクターストップ。



術後、次から次へと点滴増えて。



点滴針入れるのに四苦八苦。
トータル4名の看護士さんが2回ずつ失敗して8回空振り、新人の看護士さん緊張の中一発でOK。
おかげで、左腕は刺し傷だらけ。

注射針もそうですけど、刺してながら血管グリグリ探すのは勘弁してほしい。

総合病院二泊三日入院イベント、数年ぶりに看護士さんにお世話になり、予約のお客さんにも迷惑をかけてしまった。
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あんな話しこんな話し

2018年10月04日 | 日記
セラピストセミナーでは、カルチャーセミナーとは違い講義には必ず倫理の話が盛り込まれてます。

どんな職種でもそうですが、正しい行動が発展繁栄に行き着くというものです。
秩序、正しさですが、そこから外れると仕事が上手く行かなくなってきます。
仕事で、直せなくなってきた時、自分の傲慢さが際立ってきます。



治療哲学は大体、犬猫動物のケンカの話し。

「本能が強すぎると善悪が解らなくなるし、獣思考になるので気をつけましょう」という話し。

人間も本能の生き物ですが、人と動物はどこが違うかを考えると、今の世の中あまり変わらない気がしますね。
人も動物も感情的になるし、人は理性的かといえば、そういう人は少ないと思いますね。
単純に、人と動物は神さま信じるか否かの違いが大きいところ。

正しさの中には調和がありますが、そこが出来ていないとやることなすこと上手く行かなくなる。
正しさって、法律に抵触しないのはもちろんですが、他人を思いやれるかどうかなんです。
自分が窮地に立ってる時に、他人を思いやられる余裕があるかないか。
これは中々出来ませんね。

また、殆どの人は他人のうわさ話が好きで、褒めるよりけなす方を得意としてます。
ネガティブな言葉を出すより、ネガティブな思いこそを考え直した方がいい。
「あの人苦手、嫌だなー」って思いは、正しさから外れてるし、相手がそう見るとしたら、自分も他の人から同じような見られ方をされているので、「人の振り見て我が振り直せ」ができる。

私も、数週間前にうわさ話をして循環器系壊れましたから実感できます。
体調悪い人は、ココが苦手だと思いますね、たぶん。
食事の時、手を合わせてから食べる人もいますが、その行為が極端に少なくなると体調崩れる。

「人に親切にしましょう、優しくしましょう」と聞いて納得、家から出た瞬間「今日も嫌な上司と遭うのか〜」って、それではゼンゼン学習してません。
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