院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

本当の自分探し

2024年03月31日 | 潜在意識シリーズ
たまに、この過去ブログを読んでいますと、昔はウラ系全開だったと感じます。

セラピスト系は、ウラ系の方が多く、オモテの天使系のように「無償の愛」の方が少ないと勝手に思っています。

自分のことで悩まない、天使系のセラピストがいらしたらすみません。

ウラ系は、自己主張がつよい傾向で、力自慢の世界観ですからハリー〇ッターのような魔法に憧れます。

わたしも、最初の12~3年位は、念力系でセラピーをしてましたのでイケイケ気分が中々抜けませんでした。

念力系は、天界の念力系の指導を受けますので、潜在意識にはどこかの時代で活躍した念力者が宿ります。

どんな職種でもウラ系の方は、自分の非を認めず、人の幸せより自分の幸せを優先しやすく、波長が下がる傾向にあります。

個人的に、潜在意識研修会では、ここを何度も指摘されました。

「あなたの求めるどんな認識内容も、あなたの知的財産を蓄積するためのものなら、あなたを進むべき道からそらせる。しかし、あなたの求める認識内容が人格を高貴にし世界を進化させるためのものであるなら、それは成熟への途上であなたを一歩前進させる」。「この原則は厳格に厳守されなければならない」(R・シュタイナー いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか より抜粋)。

シュタイナー氏のとおり、自分の利を最優先に考え行動するならば、何事も衰退してしまうということですね。

わたしは、潜在意識にいるウラ系の者と和解し、念力系から離れる一歩手前まできています。

誰でも、潜在意識に、自分自身と同じ価値観を持つ者がいますが、その存在を発見できないと、何時まで経っても波長が上がらず、不満も尽きず疲れてしまいます。

自分のことが分からないと、人の気持ちも分かりません。

それどころか、自分の潜在意識に宿る、ほかの意識体の存在もわかりません。

今、抱いている思いが、自分なのか、それとも潜在意識にいる誰かが判らないと、ほんとうの自分自身が分りません。

本当の自分探しをしていると、ほんとうの自分自身に逢えます。


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オカルトの先にあるもの

2024年03月20日 | 潜在意識シリーズ
オカルトといえば、「神秘的なこと」「超自然的なさま」と訳されています。

一般的なオカルトは、超常現象や怪しげ、怖いイメージがつよく、その言葉を探究しようとする人はあまりいません。

ただし、目に見えない、何らかの力を得たいと思っている人には、オカルトは非常に魅力的かもしれません。

個人的に、治療哲学として学んでいる、人智学のR.シュタイナー氏の書籍には、オカルトを肯定している行間が数多くあります。

「瞑想を通して霊界との結びつきを得た人は、生まれてから死ぬまでの間だけではなく、永遠に存在し続けるものを、自己の内部に体験しはじめる。このような永遠的存在に疑問の眼を向けうるのは、それを自分で体験できぬ間だけである。瞑想は自分の永遠不滅の確信を認識し直観するための道である。そして瞑想によってしかこのような直観に到達することはできない。」(R・シュタイナー いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか 書籍より抜粋)

ここでいう、霊界とは潜在意識をさしていて、だれでも正しさを探究すれば潜在意識と対話できます。

潜在意識に入るには、悟性を上げなければならず、悟性を上げるには真理を掴むしかありません。

自分の日頃の想いが、正しい真理とどれほどの違いがあるかを自分で掴まないかぎり、正しい瞑想がむずかしくなります。

正しい瞑想ができないと、魔界に入りやすくなり体調が崩れやすくなります。

知性や理性、感性を駆使し、いろんな技法を試しても、心の安定が得られないと「悟性」に到達できません。

悟性が上がれば、悩み事も直ぐに解決できますし、なによりも波動が安定しますから心身ともラクになります。

波動が高くなると、10~20年、それ以上でも、休暇をとらなくても体調不良で仕事を休むことはありません。

オカルトの先にあるものは、潜在意識の中にある、波動の高い、高次元の実体験だと思っています。



(シュタイナーの瞑想・修行論 秘境講義4)

読めば読むほど、自分の醜さが判る書籍です。
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お客さんとコストコツアー

2024年03月13日 | お客さん関係
今年はじめての、お客さんとコストコツアー。

いつものように、お客さんの自宅へ行き、その足で三郷のコストコへ。

今までは、店内入り口で会員カードを見せれば入場できましたが、バーコードの
読み込みと、一人ずつチェックがありました。

雨なので、人が少ないと思いきや、生鮮食料品あたりは激混み。

小さ目のサンふじリンゴが、12コで千円チョイ。
けっこうお買い得でした。










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こころで考えると限界になりません

2024年03月07日 | 潜在意識シリーズ
先日、義母の納骨後におこなわれたお斎で、四人の義叔母たちが「姉妹で集まる機会はこれが最後だね」と話した時、複雑な気分になりました。

誰もが80歳を超え、全員ご主人に先立たれ、数年ぶりの再会に話ははずんでいましたが、潜在意識の個性たちは複雑に思うところがありました。

この世界は、潜在意識が90%以上と言われますが、その潜在意識の中に、自分自身の意識のほかに、自分と同じ価値観を持つ誰かの意識体が存在することなど、だれが信じられるでしょうか。

亡くなると、潜在意識は100%になりますから、自分自身は完全なる「個」になります。

ここからは、自分自身がどれだけ正しい真理を掴んだかで、自分に見合った魂の霊域に入るわけですから、真理の書籍も無ければ誰かが教えてくれる訳でもなく、魂の発展や進化が望めなくなるようです。

真理の書籍は、この世しか存在しませんし、さまざまな価値観を持った人との交流は、この世界しかできません。

自分の魂は、今どの世界に居るかが気になるところですが、仮に5次元以上ですと、人の嬉しい姿を見て共感できる世界です。

ちなみに、この世界では、苦手やキライな人が1人もいません。

たまには、チョッと悩んだり、イラッとしたりするかといえば、1ミリたりともそんな感情が湧かない世界が5次元以上です。

同じようなことが、真理の書籍にも書いてありますが、実際、瞑想中に上位意識から同じ世界を見せられ、おなじことを伝えられます。

自分の認識の範囲内なら、ある程度、他力で体験できます。

また、反省ができなけれな5次元以上に上がれません。

反省の物差しは、真理の中にあります。

一日中、真理に沿って生活ができれば、どんな時もこころが揺れず、5次元以上に上がれます。

別に、真理を知らなくても、こころがキレイな人ならば、5次元以上に行けると思います。

毎回、この潜在意識シリーズのブログをアップすると、かなりの数の潜在意識から「怪しい話だ」と念が飛んできます。

実際、追体験をせず、頭で考えれば、怪しい話をとおり越してウソだと思うかもしれません。

頭で理解しようとすると限界に感じますが、こころで考える(思う)と限界にはなりません。

こころで考えるには、どうしたらよいかは、正しい真理の書籍の中にあります。


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