院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

「伝家の宝刀」

2006年06月30日 | 日記
気功とは、「中国古来の健康法の一つ。呼吸法と体操によって体内の気血の循環を改善して健康な身体へと変えるもの」とあります。
種類はいろいろと有るようですが誰でも操れる技術では無い様に思います。
最近はレイキなど国際用語に扱われる言葉も登場している位です。
特に、武術関係者はやはり気の扱い方に秀でるようです。
そう言う私も、そちらの方はイマイチ分からない感じがします。

我がスクールでも、一般グループ会員の他に、西鎌倉の先生やライダー君、金時君…などの、プレミアム会員が数人おりまして師匠から「伝家の宝刀」を伝授して頂いております。

時々、師匠がある動作をすると、「ま~不思議、痛みが緩和している」と言うもの
研修生は、臨床で何度か観たことがある方もいるでしょう~
そう、アレです。
もちろん、卒業された諸先輩方も時々使われていると思います。
私はと言うと、ほとんど毎日「伝家の宝刀」を使ってます。
使い過ぎですね
キッチンナイフになってしまっている感じがします(ーー;)

現在の研修生も師匠から伝授して頂けるかもしれません
将来、開業した時や実生活で多いに役立つお宝です。
邪な思いのある方は扱えません

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占いは選択肢のひとつ

2006年06月29日 | 日記
一昨日、紹介で占術の有名ヒーラーへお邪魔しました。
知り合いからは、疑い冷やかしは会えないと事前に本名・生年月日を提示し今回の運びとなりました。
所在地をカキコすると、ヒーラーさんが分かってしまいますので東京某所としておきます。
案件は、「悩み無き悩み」の解決方法。
どちらかと言うと興味はありましたが、それを押し殺して波動は出さないようにしてました。
ここ、数日間は探りの波動が来ているのが分かってました。
もちろん、私自身のとるべき道は決まっており相談を要しない事です。
ですから、今回お会いできるとは思ってもいませんでした。

行って驚いた事は予想以上に相談者の多いこと。
殆どが女性でした。
できるだけ、相談者とは顔を合わせないようにさせているようですがロビー付近は悩みの磁場になってました。
順番が来て通された個室は、それなりの磁場でソファーに腰を下ろすように言われ数分待つとヒーラーさんが登場。
最初に言われた言葉が、「あなたの方向性はあなた自身で決められています」。
「興味本位ではないことは分かっていましたが一度お会いしたいと思いました」。
などなど…。
30分の予約時間が10分延長。

将来、私が成し遂げたい事まで分かったご様子。
ヒーラーの先生が、「あなたをご指導されている方は、…」。
私もいつもの調子で、「先生を指導されている方も…」。

全部お見通しだったってことでしょうか。
さすが見える人は見えるのですね。
言われたことはすべて当たってました。
先祖、両親、今の生活のこと、すべて当たってました。
霊視がすべて当たっていた事についてはあまり感動はありません。
本物であったら当たるのが普通ですので。

悩み解決できずにいる方が多い中、ひとつの言葉で救われる方も居る。
それはそれで希望実現に近づき良い方向性。
一生悩まず生きて行けるかと言うとそうでもない。
人生の途上に必ず本人の問題集が織り込まれている。
それを自らが解決できるのは、『智慧』の学びが絶対条件であることは間違いない。
占いは選択肢のひとつ、自分のことが当たっていたからと言っても最後は自らの決断するのみですね。

らくだ倶楽部
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イ~ヤ、早っ

2006年06月27日 | 日記
嫁さんのブラインドタッチには驚いた~
さすが、毎日バーチャルサイトで鍛えられているんだな~と関心。
それにしても、私ときたら左右で4本の指しか使わない。
って言うか、他の指は使いようが無い。
ブラインドでは無く、凝視タッチだー
でもタッチスピードはそれなりと思っている。
以前、あるチャットで、見知らぬ兄ちゃんから「おそくない、タッチが」と指摘され、落ち込んだ記憶がある
それ以来、チャットには入っていない。
不向きなんですね、イマイチ…。
まっ、その内に早くなればいいかな~

らくだ倶楽部
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100回目

2006年06月26日 | 日記
今回で100回目の日記となりました。
2月の末にスタートし、4ヶ月目でやっと節目の100に到達した背景には、皆様の観覧数が励みとなっております。
自営ともなると、当たり障りが出ないような文章選びが必要かと思います。
その当たり障りを考えず書いた日誌では、「こんな考え方の整体院なんか行きたくない」などと思われた方々もいらっしゃると思いますが、私自身はある程度正直に書いて来たと思っております。
時にはマズイかな?と思われる文章も多々ありました。
中には、中傷ギリギリまで書いた文章も有ったかもしれません。
「この一文を書いた」、為にお客さまが行きにくくなってしまったかもしれません。
捉え方は人それぞれですので…。
来づらくなってしまったらごめんなさい。
と、言うことでこれからもよろしくお願いします。

らくだ倶楽部
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墓参り

2006年06月25日 | 日記
大阪から親類4人が訪れた。
関東周辺の親類縁者の墓参りが目的とのこと。
代変わりする中、遠距離も手伝って疎遠になってしまった。
10年ぶりの再会で皆さん年を重ねられていた。
懐かしい・・・。
10年前、伯母さんから「千葉に来るのはこれが最後だと思います」と言われていたけど、まだまだお元気でなにより。
従兄の尚ちゃん、定年したのか~相変わらずトークに磨きをかけていたけど。
今の趣味は、野生メダカと鈴虫飼育?
良いんじゃないかな~働きづめだったから・・・。

1年前に逝った伯父は、嫁さんとふたりで帰天式をさせて頂いた。
式のあと何日かは、近くにお出でになり、そのご導かれて帰られました。
人はいつしか帰ることになりますが、「生・老・病・死」の苦しみを無くし無事に戻られることを願いたいと思います。

今度は、母親の元気な内に大阪へ連れて行ってあげようか~

それにしてもお墓参りは辛いな~
最近は、先祖の墓参りも遠慮していたのに成り行きで二箇所も墓参りしてしまった
^^;
縁も無いのが・・・成仏していたらともかく・・・自己責任なんだから初対面で頼られてもね~~。
『観自在』

らくだ倶楽部
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