幸せを遠ざけるもの

誰もが幸せを求めて、いつか幸せになるだろうと、希望が叶うだろうと、自助努力されていることでしょう。

幸せ、成功を求めるなら、ただ一つだけ遠ざけて置くべきものがあります。

それは恐怖心。

外敵から身を守りたいと想う気持ちです。

その守りたいと云う想いが強くなると、攻撃的な波長に変わります。

守りたい気持ちがあるのに、物事が上手く運ばなくなると不満がでてきます。
不満や嫉妬心がでてきます。
人の荒が気になります。
言葉づかいが悪くなります。

この負の想いは、自分の波長を完全に下げてしまいます。
自分の波長を下げると家族や周りに飛び火します。

最初に、低波長を受けるのは気持ちが弱い人です。
子供が最初で、次に女性か気の弱い男性です。

問題行動が多くなりますが、決まって弱い人からです。
動物も影響を受けます。
ワンちゃんや猫ちゃんなどもです。

その低波長は、連動して低波長を引き寄せます。
類は友を呼ぶわけですが、低波長同士なら安心できます。
愚痴を言い合う者同士は気が合います。
中波長同士なら建設的に切磋琢磨しながら成長し合えます。

人の不幸は蜜の味、他人のあら捜し、揚げ足取り、取り越し苦労、上から目線を感じる方は波長が下がってます。

私も、ときどき、その方向に引っ張られますので良く解ります。

自己中なんですね、知らぬ間に自分中心に物事を考えだしますが、必ず波長が下がります。

一端波長が下がると、直ぐには波長を上げられません。
本人の、よこしまな想い、欲望を抑えない限り離れてくれません。

怒り心で感謝はできないからです。

低波長の人には低波長のインスピレーションが常に来ます。
低波長の人は、高波長の神さまからのインスピレーションは絶対に来ませんが、都合の良い願望だけで来たような感覚にはなります。

では、完全に低波長を退治するにはどうしたら良いのか。
誰であろうと完全に退治することはできません。
押し留めることは出来ても完全には退治できません。

神さまでも、そんな意識があるからです。
そんな筈は無いと思うかもしれませんが、それは真理の一片を知ってるだけに過ぎません。
ただ、低波長より高波長の道を常に歩んでいるから、高次意識として天上に居られるわけです。

低波長の中では、願望も目標も達成することが難しくなります。
もちろん、苦難、貧困から抜け出すこともできません。
愛情も薄れていきます。
体調も優れなくなります。

物事を客観的に見ること、神さま目線で見続けることが、欲望まみれでよこしまな自分を捨て、幸せを引き寄せることにつながります。

憧れの隕石系リビアン

隕石系の代表的なパワーストーンといえば、モルダバイト、リビアングラス、ギベオンがあります。

以前から、モルダバイトのブレスを作ろうかと思ったのですが、友人から敏感になるからやめた方が良いと忠告を受け断念しました。

その人に合った波長を引き寄せるようで、これ以上スピリチュアル的にシャドーを引き寄せるのは、障りがあるのでやめました。



そこで、新たに作ったのがこちらのリビアングラス。




黄色っぽいのがリビアンの四方向です。

水晶はカンチェンジェンガ、ネパール地震の影響で本物が枯渇してます。

組み上げてから、一週間浄化して腕につけたら、半日位は眉間のチャクラがスースーして、今までにない充実した気分になりました。
その後、ふつうのブレス感覚になってしまったので、友人に見てもらいました。

夜は、ブレスを外して毎晩カンチェのクラスターで浄化していたのに浄化されてなかったようです。

基本、隕石系の石は、水晶、セージ、月光浴の浄化ではダメのようです。
音叉では、さらに浄化が厳しいようです。
全くダメかと云えば、半月位浄化し更にパワーを入れて出来上がりのようです。

それくらい宇宙の石の扱いが難しいとのこと。

教えられた浄化方法で、一晩やってみたら、最初につけたよりパワーが戻りました。
眉間はスースーし、上から脳天へ光柱が優しく下りた感覚、もうなんともいえない歓びです。

できれば、もう一本リビアン作って交互に使いたいです。

人生そこら中に落とし穴

人生には、いくつかの落とし穴が用意されてまして、回避できればそれに越したことはありませんが、殆ど落ちることになってます。

人として、道を誤らないよう気がつかせるための試練の穴です。
一生の中で、すんなり事が運び、小さな努力で生きられることは、まずありません。

そんな試練の落とし穴を知らない人もいれば、解って行動できる人もいます。

穴に落ちて、痛い目にあって、泣き叫んで、世の中や相手を恨む人もいれば、まだ願望と意識の努力が足りずに達成出来なかったと悟って、もう一度目標に向かって進んで行く人もいます。

落とし穴の種類はいろいろありますが、その殆どが自分自身の不得意科目に特化しています。

感謝の言葉は知っていても、小さな感謝も実践せずにいたら、感謝できないような事態に遭遇してしまうことだってあります。
感謝を軽く見ていたと、判らせるために穴が掘られています。

好きになった人同士が結ばれ、何かのきっかけで罵り合いが始まり破たん。
裕福な家庭に生まれても、高学歴高収入といっても、徳性が高いとはいえません。
同じ身の丈同士が結ばれることになってるので、そこからがスタートです。

その多くは不公平さがありますが、協力しない、自己主張し過ぎる、自分に余裕がなくても相手の立場に立って見る判断の落とし穴があります。

そこら中の、いろんな落とし穴に落ちて、落胆して、心細くなって、涙を流して、だんだん冷静になって立ち直り、また再スタート。
これでは穴に落ちた意味がありません。






人は、厳しく不快な記憶を長く覚えてますが、楽しかった記憶は簡単に忘れます。
人から、何かをしてもらったこと、支えられてきたこと、与えられ続けて来たことなど、当たり前過ぎて覚えてません。

世界中の誰でも、そんな支えられた体験をしているのに、軽く見ていたことに気がつき、毎日感謝ができると、同じような悲しい体験を引き寄せません。

穴に落ちリセットする為にも、冷静に考える時間が必要ですし修復可能です。

落ち込んだ時、入院した時、挫折した時、なんとかして今の問題を解決しようと考える前に、人から与えられてきた大切さを感じ取り身につけなさいと、至高意識から、ささやかな落とし穴のプレゼントが降ろされます。

ペンダント、お試し体験

景品プレゼントに付いてきた六芒星ペンダントトップ。

手に持った瞬間、頭がクラクラしてきたので、数日浄化しエネルギーを入れ直してから、首にぶら下げてみました。

もう、かれこれ十数年前から、五芒星ネックレスを魔除けとしてとして使ってますが、六芒星は今回がはじめてです。




結果、個人的に六芒星は合わないので外しました。

ネックレスを浄化したので、更に力が倍増したようで、首が絞まる感じがし、数時間つけていたら何ともいえない悲しみと恐怖感がこみ上げて来て、息苦しくなってきたので断念しました。

たぶん、念力気合系の方にはしっくりするのではないかと思います。

エンジェル系、菩薩系とは真逆の波長です。

心を乱されるといいますか、イライラする感じでしょうか、自我ばかりの思考になります。

天使系にはない、マジック系の念力で、願望はすぐにでも叶えられそうな感じです。
即席で願望を叶える時にもマジック系は有利です。

ペンダントを首から外すと、首の圧迫感と耳のつまり、めまいが少しずつ少なくなりました。

六芒星のなんとも不思議な波長、自分を見つめ直す機会にもなり、一通り試して見る価値のある体験でした。