院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

頑張り過ぎです

2024年06月28日 | 潜在意識シリーズ
お客さんや街中ですれ違う方々は、頑張り過ぎています。

悩み過ぎて、考えすぎて、いつもそのことばかり考えているようです。

わたしも、考え過ぎると体調がおかしくなります。

そんな時は、丹田瞑想をやっています。

何も考えず、ひたすらヘソに意識をおいて呼吸をしています。

呼吸をととのえ、今まで考えていたことを一旦止めます。

自分を苦しめている思いから、一旦離れます。

自分の思いどおりにならないことから一旦離れます。

穏やかな気持ちのなかで、かならず、誰でも貴重な体験ができます。

体験できず、焦る思いがあるとしたなら、まだ、この世の波動のなかにいる証拠です。

その貴重な体験のなかで、思わず号泣してしまいます。

かつて、古代キリスト教の教父アウグスティヌスや、マルティン・ルター、他の哲学者もおこなっていた瞑想法。

この世の3次元波動のなかで頑張るより、天国的な波動のなかで頑張る方が確実にいい。

この世の物質的な波動から、天国的な波動に入るには、穏やかなこころに創り変えるのが一番です。


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今夜のレイトショー

2024年06月19日 | 日記
今夜のレイトショーは「ブルー きみは大丈夫」。

この手の映画はあまり観ませんが、なぜか鑑賞することになりました。

あまりの感動で、隣にいる嫁さんに涙を気付かれないようにするのが大変でした。

なぜ、この映画を見ることになったかが後半に理解できましたが、その理由は何れ書きましょう。

嫁さんも、感動のあまり何度か泣いてしまったようです。

予想以上の映画鑑賞でした。


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潜在意識のコントロール 1

2024年06月08日 | 潜在意識シリーズ
潜在意識のコントロールは、こころをコントロールとも言えます。

窮地に立ったとしても、こころがあまりブレない心境になることが大切だと思います。

瞑想の効果は絶大で、個人的な話しを書きますと、仕事とダブル介護を同時進行で19年間やってきました。

家族の介護経験のある方は、その厳しさがお解りだと思いますが、私たちもその厳しさを何とか乗り越えてきました。

何度も、こころが折れそうになったか分かりません。

そんな困難な時期を乗り越えられたのは、丹田瞑想と真理哲学のお蔭でした。

丹田瞑想だけでも、こころがリラックスできます。

朝晩の2回と、仕事中でも散歩中でも丹田瞑想をやっています。

やり方は試行錯誤しましたが、瞑想の手順をお客さんにもすすめています。

潜在意識のコントロールや、心身とも楽にするために、丹田瞑想が一番だと感じています。

丹田瞑想は、潜在意識に居る他の意識(副人格)と対話の時にも使いますが、自我やこの世の物質的な波動から離れる時に、かなり効果があると実感しています。


(R.シュタイナー いかにして超感覚的世界を認識するか より)
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潜在意識を学習するだけで

2024年06月03日 | 潜在意識シリーズ
ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」。

この書籍は、潜在意識にいる悪魔との対話の中で、どのような人生を歩むかを学べる書籍です。

殆どの人が、この書籍のタイトル自体、信じられないと思う人の方が圧倒的に多いと思います。

潜在意識との対話は、特殊な人だけができることもなく、潜在意識を学習するだけで、条件さえ合えば誰にでも可能です。

実際、私もお客さんの潜在意識にいる意識体と語りあいますが、この書籍にある文章と似ているところが多々あります。

・・とはいっても、「その潜在意識の意識体がほんとうに存在するかを証明しろ」としても、証明のしようがありません。

ただ、自分自身は、いったい何者なのかを探究していくと、だんだん別な意識体(別人格)の存在がわかりはじめます。

自分は、どんな人間なのかが判らないと、その意識体の存在もわからないし、対話なんてまったくできません。

治療哲学から始まった、人生哲学の探究で、これまでにさまざまな意識体を発見してきました。

その殆どの意識体は、ネガティブな価値観を保持しています。

たとえば、はじめて出会った人に対し、見た目で好意的か否定的か、または対話をしていく内に、自分と合う合わないことに気がつきます。

その好意的か否定的か、合う合わないの”おもい”は、自分自身の過去の潜在意識というより、潜在意識に宿る意識体が判断している場合が多いものです。

それを、どうやって見分けるかは、正しい真理を学んでいけば、だんだんと解ってきます。

そのためには、道徳や哲学書を読みあさり、こころ(潜在意識)とはどういうものかを、自分で掴まなければなりません。

今までのパターンですと、「あなたのここがチョッと」と話しますと、相手の潜在意識から「アンタの話しなんか聞かね~よ」という、ネガティブな意識が伝わってきますので、最近はあまり深くコンタクトしません。

哲学書というと、それだけで「分からない、メンドクサイ」と思います。

そこが、潜在意識に宿る別人格が思っている否定的な”おもい”です。

そこを乗り越えても、書籍を読んでいる内に意味が解らなかったり、つよい睡魔におそわれる事もあります。

この流れも、正しい知識を学ばれると困る潜在意識がいて、何がなんでも読ませないようにします。

その内、真理の探究など、どうでもよくなり、今までの生活にもどります。

潜在意識にいる別な意識体がいますと、グチったり、不安になったり体も不調になる反面、自分の好きなように生きられますが、どちらを選ぶかは人それぞれだと思います。



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