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院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています(´◡`)

よみうりランドに行きました

2025-02-27 | お客さん関係
よみうりランドの「ジュエルミネーション」を見に行ってきました。



16時半ごろ到着。





多摩市のお客さんから、嫁さんと共にご招待していただいきました。





園内マップ。





ジュエルミネーション・マップ。





暗くなるまで園内をぶらぶらし、腹ごしらえ。





だんだん暗くなってきました。






























噴水ショー。


























リアルにみると、感動の大迫力です!

帰路の電車は、疲れ過ぎてバクスイでした。

よみうりランド
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たまにはお姫さん

2025-02-24 | 潜在意識シリーズ
3~4年ぶりに、小桜姫物語を精読しました。

この小桜姫物語は、昭和初期の作品で、小桜姫と名乗る霊人からの自動書記です。

今は、ありがたいことに、現代仮名遣いのペーパーバックで読めます。

ざっと、かいつまんで書きますと、小桜姫がこの世を去って、あの世に帰ったところは地獄でした。

竜宮界の小桜姫が、地獄から天国にいく体験を、自動書記という形で、娑婆(現世)にいる縁ある人に通信しています。

「霊示なんて」と、信じる信じないは、人それぞれですが、個人的には、この霊示に出会ってから、自分の霊性向上の糧になりました。

日頃の意識は、潜在意識(こころ)が90%で、顕在意識(表面意識)が10%と言われています。

あの世に行きますと、今の意識が逆転し、10%の顕在意識(主観)で、思い行動するようになります。

自分の主観のみで、あの世に暮らすわけですから、こころがキレイな方は天国にいき、こころが汚れている方は地獄にいきます。

いたって、シンプルです。

地獄に行かれる方は、本能重視で生きていますから、他の人の価値観のちがいを重視し、人の言葉や行動で、自分のこころが揺れ、怒ったり悲しんだりします。

人の言葉で、悲しんだり怒ったりするのは、その方の本能と、本能から引き寄せられた別な下位霊人の存在です。

片や、天国的な方は、ほとんど、悩んだり怒ったりしませんし、すべてを受け入れます。

天上界の住人は、一瞬たりとも、イラッとしたり、思い悩んだり、悲しんだりはしないらしい。

ここは、けっこう、ハードルが高いと思います。

今は、イラッとしたり悲しんだりしても、将来、修正できる可能性はあります。

何度でも、やり直せる世界が、この3次元(娑婆)世界ですから。

小桜姫物語の中で、何人かの人たちが、暗い地獄に落ちる体験をしています。

地獄に落ちる理由は、「欲」と「執着」の自我です。

その自我は、どのような感情だったかは、書籍を読むとわかります。

この書籍にも、「真理の知識」が大切と書かれていますので、正しさ(真理)を知らないと、どうすることもできません。

この世界で、「自分の思いどおりに生きたい」「できるだけ楽しく暮らしたい」と思う人は多いと思います。

しかし、その”おもい”は天国的な思いと真逆なんですね。

書籍には、仏教のことも書かれていて、仏教は方便だらけで、救済できないとありますが、残念な気がします。

上位神霊同士が競い合って、他宗派を認めない習慣が、自らの衰退をまねくような気がします。

欧州のシュタイナー哲学(キリスト教)には、ブッダ(仏教)の人間として正しい道、「八正道」を一部認める文章があります。

大宇宙の多次元霊域は、「調和」と「進化」が基本となっています。

「たまにはお姫さん」を精読すると、宇宙の叡智(神仏)の知識が幅広く深まります。

真理の探究は、学問でおわることなく、多方面の学びを身につけることで、悩みや苦しみをなくすことができます。



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ことしも親睦会

2025-02-21 | 日記
先日、毎年恒例の地元小学校を卒業した仲間内の親睦会がありました。

場所は、新松戸のイタリアンレストラン・フォーハーツさん。



いままでも、何回か利用したことがあります。



今回は、昨年に他界した先輩の偲ぶ会でもありました。

話題はいつも、60年前のなつかしい話し。

過去、楽しかったことを思い出しつづけると、健康体になっていきます。
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軟酥(なんそ)の法・健康法

2025-02-11 | 潜在意識シリーズ
健康を維持するためには、日頃から潜在意識をコントロールし、リラックスするようにしています。

徳川五代将軍綱吉の時代、「中興の祖」と称された白隠禅師は、厳しい修行のなかで病気にかかりました。

現代でも、ストレスで心身とも疲れ、不眠症になってしまう方が多いですが、白隠禅師もストレスが最高潮になってしまったと推測します。

そして、山中で出会った仙人から、病気の治し方や健康法の秘宝を伝授され、アレンジしながら独自の呼吸法を考案したようです。

それが、軟酥(なんそ)の法という呼吸法です。

別名、バター(軟酥)瞑想ともいわれています。

やり方は、椅子に座り、雑念を消し、丹田(へそ)に軽く意識をし、呼吸をととのえ、頭の上にバターをイメージし、太陽の熱でバターが溶けだし、頭のてっぺんから足先(内臓も)までバターが溶け、身体が再生していくイメージです。

寝ながらでも出来るようですが、わたしは回復力が落ちます。

この方法をアレンジし、整体でも使っていて、自律神経の調整や女性特有の不調を調整しています。

その日、疲れてしまっても、翌日まで疲れが残らず、精神的にこころ(潜在意識)が安定しますので、悩みや不安も激減します。

ちょっとした神経痛なども、痛い箇所の上をバターが通過すると、ビリビリした感触のあとに痛みが軽減し、その内、だんだんと痛みが消えます。

この軟酥の法、バター瞑想法の基本は、無私(無我)が原則ですから、こころが乱れている時(執着)に実行すると、回復が期待できません。

実行して変わらなければ、やり方が違っているかもしれません。

個人的には、このバター瞑想と、止観瞑想など、1日の内省的な反省をセットの実践しているお蔭で、かなりリラックスできますので、リフレッシュ休暇は必要ありません。

軟酥の法は、健康を維持するには、有効な健康法といえます。


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お墓参り

2025-02-04 | 日記
今日は、昨年末に他界した先輩のお墓参りに東漸寺へいきました。



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境内のしだれ桜は、あたらしく植樹されています。



枯れて伐採された、樹齢340年のしだれ桜はオブジェ(椅子?)となり境内にあります。
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